クラブ活動案内(高等学校)|硬式野球部

高校 [2017.4.4]

第89回選抜高等学校野球大会準決勝

第89回選抜高等学校野球大会の準決勝が30日甲子園球場で行われ、本校は昨年秋の明治神宮大会の覇者で大阪府の履正社高校と対戦。
1回表履正社3番の安田選手に右越ソロ本塁打で1点先制されると2回表先頭5番打者が四球で出塁。二死後8番打者の右越適時二塁打で1点追加。 2回裏先頭4番篠原が内野安打で出塁。犠打で一死2塁から6番池上の中前打を外野手がはじく間に篠原が生還し1点を返す。 3回表 履正社、先頭打者が右中間二塁打で出塁。一死後、連続四球で一死満塁。ここで報徳ピッチャーを西垣から池上にスイッチ。かわった池上が後続を断ち0点で抑える。 3回裏一死後1番小園2番永山の連打で1・2塁。3番片山のときWPがあり一死2・3塁。片岡の痛烈なあたりがライト正面になるも4番篠原の右前適時打で同点に追いつく。6回裏一死後5番神頭が内野安打で出塁。内野ゴロで二死2塁。7番長尾の中前適時打で1点勝ち越す。9回表 履正社:先頭の代打が右中間二塁打で出塁。犠打、四球で一死1・3塁から2番溝辺のスクイズがフィルダースチョイスとなり1点。なおも四球をはさみ4番打者の右前適時打、さらに一死満塁から内野ゴロで併殺を狙った送球が逸れ2者生還。この回計4点追加する。 9回裏一死後8番塩月が四球で出塁。代打山本の右前打で一死1・2塁。1番小園の右前適時打で1点を返すも2番永山の痛烈なセカンドゴロが併殺打。最後まで善戦しましたが残念ながら敗退しました。しかし8年ぶりにベスト4に進出し全員野球で挑んだひたむきさは多くの人々に深い感銘を与えることができたものと信じております。
これもひとえに皆様方の日頃の励ましの賜物と関係者一同深く感謝致しております。この大会で得ました数々の教訓を生かし、一層の努力、精進を致す覚悟でおります。
何卒、今後ともご指導ご鞭撻、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
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