[2018.3.1]
早朝に無事ブリスベン空港に到着しました。長旅ではありましたが、生徒から疲れは感じられず、元気な様子でした。
こちらは天候に恵まれ、気温が34度まで上がるとの予報から、まずは地元のスーパーで買い物をして、各自が水分を調達しました。次に、マウントクーサ(アボリジニの言葉で蜂蜜の採れるところの意味)の展望台で、ブリスベン市内を一望し、記念撮影をおこないました。そこからローンパインコアラサンクチュアリーへ移動し、コアラやカンガルーなどの動物たちと触れ合いました。ウォンバットやタスマニアデビルなど、普段は目にすることのない動物たちを間近で見ることもでき、貴重な体験となりました。その後、ブリスベン市内へ移動し、お昼ご飯を食べたり、お土産やおやつなどを買いながら、自主研修を3時間半ほどおこないました。早朝から活発に動いたため疲れがたまったのか、ゴールドコーストのホテルへ向かうバスの中では、多くの生徒が眠りに落ちていました。
明日、3日目はゴールドコーストのサーファーズパラダイスでの自主研修、そしてホストファミリーとの対面を予定しております。