平成31年2月11日(月・祝)にグリーンアリーナ神戸にて行われた兵庫柔道グランプリ2019の開会式に先立って、今年度優秀な成績を収めた兵庫県の柔道選手に優秀選手賞が授与されました。本校の中学柔道部3年の片山凪は、平成30年度全国中学校柔道大会81kg級第2位の実績より、優秀選手に選出されました。
今回の表彰を受けて、感謝の気持ちを忘れずに、今後も更なる活躍を目標に頑張ってもらいたいと思います。



平成31年2月11日(月・祝)にグリーンアリーナ神戸にて行われた兵庫柔道グランプリ2019の開会式に先立って、今年度優秀な成績を収めた兵庫県の柔道選手に優秀選手賞が授与されました。本校の中学柔道部3年の片山凪は、平成30年度全国中学校柔道大会81kg級第2位の実績より、優秀選手に選出されました。
今回の表彰を受けて、感謝の気持ちを忘れずに、今後も更なる活躍を目標に頑張ってもらいたいと思います。



2月6日(水) 弁論大会(本戦)がありました。中学校の1,2,3年の各学年で選ばれた4人の計12名が大谷記念講堂のステージで発表してくれました。2,3年生の素晴らしい発表が続く中、1年A組の岩田温愛が、学校長賞に選ばれました。他の3人も、1年生代表としてよく頑張ってくれました。来年の弁論大会では、さらに素晴らしい大会になることを期待しています。





本日の5,6限目,各学年予選を勝ち上がってきた12名による中学弁論大会の本選が行われました。各自が時間をかけ,準備してきた成果が十分に発揮された弁論でした。
審査の結果,3年生からは1組 八束 凌太くんが優秀賞に,2組 横内 広大くんが自彊会賞に選ばれました。
・中学3年生 本選出場者
1組 八束 凌太 「これからの人類と社会」 自彊会賞
2組 松井 義将 「思いやりを大切に」
2組 横内 広大 「楽しんで生きる」 優秀賞
A組 岩穴口 遼 「外国人と共存していくために」




2月6日(水)5~6限、中学3学年揃っての弁論大会の本選が行われました。
各学年からそれぞれ4名ずつ選ばれた代表が、大谷記念講堂の舞台で各自の弁論を発表しました。校長先生をはじめ7名の審査員の先生方の審査で最優秀賞1名・優秀賞2名、生徒の投票で自彊会賞1名、校長先生による学校長賞1名が選ばれました。
審査の結果、中2から橋本 琉くんが最優秀賞(2年連続)に、中谷 優芯くんが優秀賞に選ばれました。
<中2出場者>(本選出場順)
・橋本 琉(2-2) 最優秀賞
・赤塚 勇人(2-2)
・中谷 優心(2-A) 優秀賞
・鬼塚 勇芯(2-1)






日時 平成31年2月2日(土)~平成31年2月4日(月)
会場 兵庫県各高等学校、宝塚市立スポーツセンター総合体育館
結果 優 勝
2回戦 報徳学園 132-42 三木
3回戦 報徳学園 115-43 明石北
準々決勝 報徳学園 104-73 東洋大姫路
準決勝 報徳学園 131-80 市尼崎
決 勝 報徳学園 93-58 三田松聖
先日行われた第71回県新人戦において、5年ぶり2度目の優勝を果たしました。
連携不足や粗もありましたが、各々が試合を通して修正と改善を図り、地区大会よりもチームとしての厚みが増した大会となりました。
この結果に慢心することなく、16日、17日に行われる近畿大会でも良い結果を残せるよう努力して参ります。
ご声援ありがとうございました。






「届けよう,服のチカラプロジェクト」で集めた子ども服が,国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の要請に基づいて世界の難民に届けられ,ユニクロから感謝状をいただきました。多くの方にご協力をいただき,誠にありがとうございました。来年度もご協力よろしくお願いいたします。

日時 平成31年2月2日(土)
会場 京都市武道センター
結果
<団体戦> ベスト16
(1回戦)報徳 シード
(2回戦)報徳 ◎(2人残し) 和歌山北(和歌山県)
(3回戦)報徳 (2人残し)◎ 京都学園(京都府)
以上の結果となりました。
県新人戦での結果より、兵庫県より10校が近畿大会に出場し、本校は兵庫県3位校として出場しました。
2回戦は、和歌山県代表の和歌山北と対戦しました。先鋒が引き分け、次鋒が1人抜き、2人目で引き分け、中堅が相手校の副将と引き分けました。本校の副将が相手の大将と対戦し、試合中盤に不用意に攻めてきた内股を返して技ありを奪い、2人残しで勝利しました。
3回戦は京都府の優勝校で、今大会第3位に入賞した京都学園と対戦し、先鋒は強敵との対戦となり、相手の背負投をうまく返し、技ありを奪い勝つことができました。その後、相手校の次鋒に本校の先鋒、次鋒、中堅が抜かれてしまい、厳しい状況になってしまいました。副将と大将で善戦するも、副将の相手に技ありで敗退し、チームとしても敗退が決まりました。
この大会で得たことと反省点をしっかりと見直して、今後の大会に向けて一層努力をしたいと思います。
また、2月11日には県新人大会個人戦の結果から選抜された選手のみで行う体重無差別の兵庫グランプリ高校柔道選手権がグリーンアリーナ神戸にて行われます。優勝を目指して頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。




2月2日(土)13:30~本校大谷記念講堂にて保護者対象進路講演会を実施しました。河合塾からは大きく変化していく大学入試の状況や保護者の心構え、本校進路指導部からは本校生の受験状況などをお話しさせていただきました。当日は約300名の申し込みがあり、保護者の皆様も非常に大きな関心を持って参加していただいたという印象です。

二月のことば
よしあしの種まくほどは見えねども
春たつのべにこころせよ人
この歌は「積小為大」の歌です。「積小為大」は良い方面の「小」を積むように、とのおしえとして使われることが多いですが、この真理は逆もまた然りであり、そのことを戒める歌となっています。「のべ」とは漢字で「野辺」と書き、「野原」と同じ意味です。今蒔いた種が良い花を咲かせるのか、そうではないのかは蒔いた時点では分かりません。良い種を蒔けば蒔いた分の実りを得られますが、悪い種を蒔けば蒔いた分の報いを受けることとなります。現在の言動が将来どのように返ってくるのか、我々は心して慎まなければなりません。
さて、尊徳先生の道歌には、儒教の教えを農民たちに分かりやすく教えるため、農作業を例にとったものが多く見られます。この歌の詞書(ことばがき:歌の意図を簡潔に説明する文章)には、『易(えき)経(きょう)』の一節が採られています。あの『三国志』の劉備玄徳が、その死に際し、我が子劉(りゅう)禅(ぜん)へ遺したのもこの言葉でした。ここにその現代語訳を紹介します。
『人間は、毎日の小さな良い行いを積み重ねることではじめて、素晴らしい人間になれるのです。悪い行いも、これを何度も繰り返すことがなければ、身を滅ぼすまでには至りません。しかし、小さな人間というのは、 小さな良い行いは、こんな小さなことは意味がないと考えてこれを行わず、 小さな悪い行いは、こんな小さなことなら構わないだろうと、繰り返し行ってしまいます。これが積み重なってあなたの身を滅ぼしてしまうのです。』
「積小為大」は主に勉強面・スポーツ面で、「コツコツ努力を積み重ねる」という意味で語られることが多いと思います。もちろんその理解でいいのですが、「こんなことをして何になるのだろう」という驕(おご)りと、「これぐらいならいいだろう」という甘えを戒めるおしえでもあるのです。さて、頭髪服装指導のときに、このような考えが頭をよぎることはありませんか。前日の夜、当日の朝、鏡の前で自分に問いかけてましょう。
1月31日(木)10時30分より大谷記念講堂にて、NIT情報技術推進ネットワーク㈱代表取締役の篠原嘉一氏を講師としてお招きし、「大人も知ろう!考えよう!SNSのこと 子どものこと!」と題して、スマホと上手に付き合っていく方法や情報管理セキュリティーについて実際のアプリを見ながら学習をしました。1時間半の講演の中で、参加された保護者の皆様もその場でスマホを操作して自身の設定などを確認し、これからの情報化社会の中でのリスク管理について見識を深めることができました。
