日時 平成28年2月11日(木)
会場 王子スタジアム
結果
【準決勝】 報徳 0-2 神戸FC(神戸代表)
以上の結果になりました。
試合序盤から相手にボールを回され、なかなかチャンスが作れず失点してしまい前半を終えました。後半になると、何度もいいボールの奪い方がありましたが、相手にロングシュートを決められてしまいました。この悔しさをバネにし、今週末にあるリーグ戦に向けトレーニングをしていきたいと思います。
引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。
日時 平成28年2月11日(水)
会場 グリーンアリーナ神戸
結果
【兵庫県高等学校柔道選手権】
森 亮介(Ⅱ-6) 1回戦敗退
【兵庫県中学校柔道選手権】
古居 慎二郎(2-2) 2回戦敗退
岸 武蔵(1-1) 1回戦敗退
以上の結果となりました。
高校選手権には本校から1名、中学選手権には本校から2名出場しました。森は一本負け、古居、岸は指導1差での敗退となり、力を充分に発揮することができず、入賞することはできませんでした。
中学校、高校とも春以降に始まる総体に向けて、課題を克服し更に頑張りたいと思います。ご声援ありがとうございました。
本日の配布物は下記の通りです。
①学年評価通知表
②心田啓発 第10号
③推譲会だより
④紳士服パンフレット(2業者分)
日時 平成28年2月4日~8日
会場 青森県青森あじゃらクロスカントリーコース
大会 平成27年度全国高等学校総合体育大会
第65回全国高等学校スキー大会
全国大会出場者を決める県総体が雪不足のため中止となったため、書類選考で出場が決まった本校生徒4名が、出場しました。大会期間中、連日気温は低かったですが積雪はほとんど無く、そのためワックス合わせが非常に難しかったですが、皆それぞれ悔いの無いよう精一杯滑りきりました。
フリー競技(10km)
順位 氏名 学年 時間
134 河本 岳 高Ⅱ 32分57秒6
148 柏岡 遥太郎 高Ⅱ 35分01秒0
157 山口 真之介 高Ⅱ 35分44秒9
クラシカル競技(10km)
順位 氏名 学年 時間
155 柏岡 遥太郎 高Ⅱ 39分04秒9
156 河本 岳 高Ⅱ 39分12秒1
159 林 慶典 高Ⅱ 40分12秒3
日時 平成28年2月6日(土)~8日(月)
結果 準優勝
2回戦
報徳学園86(19-12,20-8,28-18,19-6)44夢野台
3回戦
報徳学園83(24-9,23-12,22-22,14-12)55伊川谷北
4回戦
報徳学園94(14-12,23-15,29-19,28-17)63市尼崎
準決勝
報徳学園73(9-23,13-9,23-19,28-15)66村野工
決勝
報徳学園68(11-28,25-18,16-28,16-25)99育英
以上の結果により、新人戦を準優勝で終えることが出来ました。
2/20(土)2/21(日)に行われる近畿新人戦への出場が決定しました。
1戦1戦を大切に戦いたいと思います。ご声援宜しくお願いします。
日時 平成28年2月6日(土)、7日(日)
会場 王子スタジアム
結果
【1回戦】 報徳 2-0 小園中学校(尼崎代表)
得点者 横山、水野
【準々決勝】 報徳 1-0 芦屋SC(芦屋代表)
得点者 村井
以上の結果になりました。
1回戦は緊張もあり、前半は動きも硬く、なかなかリズムにのることができませんでしたが、後半になると積極的にプレーする姿が見られました。準々決勝では、相手チームにボールを回され、苦しい時間帯が続きましたが、粘り強く守備をする中で、村井のゴールによって勝つことが出来ました。
【準決勝】
日時 平成28年2月11日(木)10:00キックオフ
会場 王子スタジアム
対戦相手 神戸FC
引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。
日時 平成28年2月2日(火)~5日(金)
会場 なよろ健康の森クロスカントリーコース
結果
男子5kmクラシカル
順位 氏名 学年 タイム
146 堀田 隆斗 3年 21分17秒6
157 新田 陽一朗 2年 23分02秒8
164 堀 秀宇 1年 24分31秒6
165 出口 満博 1年 24分38秒0
男子5kmフリー
順位 氏名 学年 タイム
152 堀田 隆斗 3年 19分14秒6
165 堀 秀宇 1年 20分38秒3
167 出口 満博 1年 21分43秒3
175 新田 陽一朗 2年 22分39秒0
男子4×5kmリレー(都道府県別)
順位 氏名 学年 タイム 合計タイム
堀田 隆斗 3年 22分08秒4
21 小代中学校生徒 1年 22分04秒5 1時間28分37秒2
堀 秀宇 1年 21分29秒9
新田 陽一朗 2年 22分54秒3
天候にも恵まれ、ひとりひとりが持てる力を発揮し試合に臨むことが出来ました。また、本校から兵庫県の代表リレーに3名も選ばれることが出来、生徒たちは良い経験が出来たと思います。下級生はこの大会を通して全国のレベルの高さを知ることが出来たのでこの大会で得たものを次に生かしていきたいと思います。
二月のことば
人道は勤るを以て尊しとし、自然に任ずるを尊ばず。
『二宮翁夜話』
田畑には米や麦、茄子といった農作物と共に、雑草や害虫も育ちます。それは雑草や害虫を含めてすべてが天の創造物であり、天はこれらを等しく育てるからです。雑草や薬草、あるいは害虫や益虫ということばも、人間が人間の立場で言ったもので、天からすれば全て平等で何の区別もありません。
田畑に水を引くために一生懸命作った堀も、時間の経過と共に土が崩れ埋もれていきます。人間もあれがほしいこれがほしい、あれをしたいこれをしたいと様々な欲望が生まれるのですが、いずれも自然なことです。もしすべてを自然に任せておくと田圃も畑も全て荒れ地に戻ってしまいます。人間も好き勝手な行動しかできず、秩序が保たれません。
田畑や道路、建物などは全て人間が作ったものですが、これらを維持するには、どうすればいいのでしょうか。例えば、田畑に雑草が生えればこれを抜き去り、堤防に傷みが出ればこまめに補修し、堀が埋まってくると土を取り除くなど、何かに付け人間が手を加えなければなりません。
二宮翁夜話にはこのようなことばもあります。
天道は自然なり。人道は天道に随(したが)ふ(う)といへども叉人為なり。人為を尽くして天道に任すべし。人為を忽(ゆるが)せにして天道を恨むこと勿(なか)れ。
秋の実りを望むのであれば、「なぜ雑草が生えるのだろう。」などと不平を言うのではなく、草抜きをして肥やしを入れて、十分に田畑の手入れをましましょう。木の葉が落ちるのは自然です。昼といわず夜といわず落ちてきて、地面には落ち葉がつもっていきます。「どうせ落ちてくるから」とあきらめるのではなく、一日一度は掃除するのが人間の勤めです。勉強やスポーツも、力を付けたい、上達したいと思うのであれば、自ら努力するしかありません。
人間の勤めとは、まず自分の欲望をコントロールすることです。あれをしたいこれをしたという欲望は、私たちの心の田に生えた雑草のようなものです。一生懸命勉強しようとしているのに、ゲームという雑草が生えてきます。「これをしなければ!」と思って準備しているのに様々な誘惑の雑草が生えてきます。準備していることが急ぎでなければ後回しにすることもできますが、そうでなけれは心の雑草ですから、ぐいっと引き抜きましょう。それには勇気、決断力、行動力が必要です。尊徳先生も「克己復礼~己に克って礼に復る」という論語の言葉を引用して自分の欲望と戦い、「我が心の米麦を繁茂さする」よう努力すること教えられました。
今月のことばでは、「人道は勤めるを以て尊しとし」とあり、自ら努力することの尊さを説いています。様々な欲望をきっぱりと断ち切って行動するところに尊さが生まれます。