日時 平成28年10月1日（土）
会場 報徳学園硬式グランド、学文中学校
結果 準優勝
準決勝 報徳 ５ － ３ 甲武
（報）藤原、大下、藤原－高山
（三）中島、岡本
（二）藤原、高山
決 勝 報徳 ４ － ５× 学文
（報）藤原、中島－高山
（二）坂西
準優勝となりましたが、阪神大会出場は決定しました。
準決勝、決勝と先制して、有利に試合を進めれたのですが、決勝は相手の追い上げもすごく、残念ながらサヨナラ負けという結果になりました。その中でも攻撃面ではしっかりバットが振れ、思い切った攻撃ができたと思います。これを自信にして阪神大会でもしっかり戦ってほしいと思います。阪神大会は10月8日（土）、9日（日）芦屋市中央公園野球場で行われます。応援よろしくお願いします。
９月３０日（金）、前期末考査終了後に大谷記念講堂に移動し、平成２８年度中学校前期終業式が行われました。まずはじめに、全校生徒で校風三則を朗唱し、その後住友校長先生から式辞としてお話をしていただきました。前期での目標は覚えているか、達成はできたかなどを問う話や、中学１年生の二宮金次郎遺跡巡り、中学２年生の国際交流合宿の話、４つの英単語と報徳の言葉との関係（Communicate＝至誠、Collaborate＝勤労、Consider＝分度、Challenge＝推譲）を話されました。住友校長先生の式辞のあとには、全校生徒で校歌斉唱を行い、最後に二宮翁夜話朗読にて「至誠と実行」が読まれ、終業式は終了しました。
引き続き、中学集会が行われました。はじめに、生徒指導部長の橋本先生よりSNSの使用注意、自転車通学者の交通ルール、マナーの確認、事故を起こしてしまった際の対処法、冬服への衣替えの話がありました。最後に柔道部、剣道部、水泳部、外部で行っているウエイトリフティングでの表彰が行われました。終始みな集中した様子で話しを聞くことができ、良い前期の締めくくりとなりました。
前期期末考査終了後 体育館にて前期終業式が行われました。４日間の秋休みがあり、後期の始業となります。
柔道部、相撲部、水泳部の県大会、国体の成績報告があり、水泳部ではたくさんの兵庫県高校新記録で優勝しました。
体育館にてSNS（ソーシャルネットワークサービス）の利用にあたり注意すべき事項の周知と心構えについての話がありました。気楽に利用できるのですが、大きな責任が伴うものなので、利用には注意が必要です。
はじめに全校集会が行われ、各クラブから戦績発表が、自彊会から会長選挙、学園祭、ペットボトルキャップの回収についての話がありました。水泳部は国民体育大会での優勝等の報告、柔道部は阪神大会での優勝等の報告、相撲部は国民体育大会での抱負を述べました。
引き続いて、前期終業式が行われました。校風三則朗唱の後、学校長から「目標を立て、自らの決意で目的意識を持って行動する」ことの大切さ、「国際化」を念頭に置いた将来像を構築していくことの大切さのお話がありました。その後、校歌を斉唱し、二宮翁夜話朗読で始業式は終了しました。
高校Ⅱ年生・５年生にとっては、高校生活がちょうど半分終わったことになります。時が経つのは本当に早いものです。残りの期間を全力で頑張ってもらいたいと思います。
中学2年Ⅰ進コースは9月27日（火）～29日（木）にかけて、しあわせの村において国際交流合宿を行いました。積極的にコミュニケーションを取り、いろいろな国の文化や習慣を学びました。素晴らしい合宿でした。この体験をこれからの学びに活かそう！
９月２７日（火）～２９日（木）に中学２年生Ⅱ進コースで、国際交流合宿を行いました。京都教育文化センターで宿泊し、通訳案内士の近藤清隆さん、富山由紀子さんの指導のもと、二条城、下鴨神社、金閣寺に訪れ、４人の京都大学留学生や観光に来ている外国人の方々に、各所の説明を英語で行いました。移動のバス車内でも英語でアナウンスを行うなど、非常に貴重な経験をさせてもらいました。
学校での事前課題の準備や、近藤さん、富山さんのアドバイスのおかげで、留学生とコミュニケーションを積極的にとることができ、とても有意義な合宿となりました。
本日は小田原にて、報徳二宮神社、報徳博物館、飯泉観音、尊徳記念館、善栄寺、酒匂川等を見学しました。様々な場所を見学し、宮司様や住職様、ガイドの方々から、たくさんの尊徳翁のお話を聞くことで、生徒たちもその偉大な業績、素晴らしい人物像を感じているようでした。18時半、新大阪駅に帰着し、無事に遺跡めぐりを終えました。この遺跡めぐりで学んだことをしっかりと胸にとめ、今後の学校生活に活かして欲しいと思います。なお、10月の学園祭では遺跡めぐりで学んだことを展示や模擬店で発表したいと思います。
本日は日光から鎌倉に移動し、鎌倉大仏と鶴岡八幡宮の見学、小町通りにてお土産の購入をしました。その後、ホテルに移動し、城戸先生と金澤先生から報徳講話を受けました。本日も体調を崩す者はなく、全員が元気良く行動をしていました。その一方で、行動のメリハリがつかず、注意されることもありました。明日の小田原訪問では、しっかりと「報徳」を学んで欲しいと思います。
秋季兵庫県高等学校野球大会の準々決勝が25日、明石トーカロ球場で行われ7年連続の近畿大会出場を目指す本校は市尼崎高校と対戦。2点を追う7回表2死から四球、内野ｺﾞﾛ送球ｴﾗｰ、四球で2死満塁からWPで1点。さらに1番小園の右前2点適時打で逆転に成功。更に9回表2死から、3番岡本が中前打、盗塁後、4番篠原の左前適時打で4点目をあげ突き放す。投げては先発西垣が6回2失点で粘り、7回からは池上が3回を1安打と好投。4対2で勝ち準決勝に進出しました。準決勝は10月1日、明石トーカロ球場で育英高校と対戦します。ご声援よろしくお願いします。
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