第100回全国高等学校野球選手権記念東兵庫大会の決勝が28日ほっともっとフィールド神戸で行われ、本校は市立尼崎高校と対戦。両チーム無得点で迎えた5回裏1死から9番大崎が右翼線2塁打。1番小園が四球、2番村田が右前打で1死満塁とする。次打者の内野ｺﾞﾛ捕球ｴﾗｰで2点を先制。投げては先発渡邉が市立尼崎高校を無失点に抑え、8年ぶり15度目の優勝を果たしました。この結果、8月5日から阪神甲子園球場で開催される、第100回全国高等学校野球選手権記念大会に出場します。（春夏通算36度目）ご声援よろしくお願い致します。なお、組合せ抽選会は8月2日に行われます。
本日は環境をテーマにした授業を受け、午後からは校外学習に行ってきました。バスで揺られること１時間、グラウスマウンテンに到着。ロープウェイとリフトで頂上まで登り、展望台からバンクーバーを一望しました。
日差しは強かったですが、リフトに乗ったときの風が最高に心地よかったです。徐々にこちらの生活にも慣れてきて、生徒たち12名全員元気にしております。
日時 平成３０年７月３０日（月）、３１日（火）
会場 ウインク武道館
大会 兵庫県中学校体育連盟発足７０周年記念大会
平成３０年度 第６２回兵庫県中学校総合体育大会
第６２回兵庫県中学校柔道競技大会
結果
【男子団体】 ベスト８
〈１回戦〉 報徳中 シード
〈２回戦〉 報徳中 ４－０ 神吉中
〈３回戦〉 報徳中 ３－１ 西代中
〈準々決勝〉 報徳中 ２－３ 二見中
【男子個人】
〈81kg級〉優 勝 片山 凪 (3－2)
以上の結果となりました。団体戦では、３回戦まで順当に勝ちあがり、準々決勝で本大会優勝の二見中との対戦になりました。先鋒の鬼塚は試合序盤に仕掛けた背負投が見事に決まり一本勝となりました。この勝ちがチームに流れを呼びましたが、次鋒の貝田が一本負し、中堅の片山が内股返で技有を取り優勢勝したものの、副将の守安、大将の髙石が一本負となり、２－３で敗退となりました。結果的には負けてしまいましたが、優勝校に対して堂々たる戦いをし、選手たちはよく頑張ってくれました。
個人戦においては３年生の片山が接戦を勝ち上がり、81kg級において優勝することができました。決勝戦においては、片山は相手の組み圧に負けることなくしっかりとした姿勢で試合を展開し、終盤に仕掛けた背負投で技有を取ることができました。日々稽古を頑張っている選手が、優勝してくれてとても嬉しく思います。
この大会の結果から、片山は８月４日（土）に大阪府の舞洲アリーナにて行われる近畿総体、８月２０日（月）に広島県の広島県立総合体育館にて行われる全国総体に出場することが決まりました。昨年本校より出場した２名の選手に続き、本校としては２年連続の出場となります。今後もご声援の程、宜しくお願い致します。
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