[2021.7.7]
足元の悪い中、およそ70名の方にお越しいただきました。推譲会本部のご尽力により、講師ながのひろみ先生をお招きして、研修会を開催することができました。わずかな時間ですが楽しんでいただけたのではないでしょうか?
ほんの少しですが、ご参加いただいた方と直接お話しできて、喜んでいます。笑顔でことばを交わしていただき、ありがとうございました。
コサージュとは、女性がドレスや洋服の襟元や胸、肩などにつける花飾りのことで、語源はフランス語だそうです。婦人服の身頃・胴部や胴衣のことを指すのが「corsage(コルサージュ)」で、“bouquet de corsage(ブーケ ドゥ コルサージュ=胴衣の花束)”と表現していたものが、19世紀後半頃にcorsageと呼ぶようになったそうです。結婚式で新郎の男性が胸元に飾る花飾りは「ブートニア」と呼ばれるそうです。