[2021.4.29]
4月29日(祝)から始まるゴールデンウィークを前に、自彊会長がコロナ禍の緊急事態宣言下あって(報徳学園生として)、どう過ごすかを自身のストレス解消法を交えながら、放送で全校生徒に語ってくれました。学習も部活動も、そして家庭生活でも充実した時間を過ごしてくれることを期待しています。
しかしながら、この日(28日)夕方に、29日から始まる西宮市民大会が中止(もしくは延期)となってしまいました。新年度に入り、学業とともに部活動に励み、新たな気持ちで大会に備え、仲間とともに力を蓄えてきた成果をいよいよ発揮する直前での決定に複雑な心境だと思います。しかし、私は信じています。これくらいの苦難にへこたれない精神力を身につけてくれていると。
先生方も、感染対策をしながらOBを招いての活動や無観客演奏会を実施するなど工夫して、みんなの充実した活動をささえてくださっています。そんな会長や顧問の先生方の思いに応えられるのが報徳学園生です。
以下は25日(日)中央体育館で開催された市民大会 体操競技のー部です。体操競技のように市民大会を終えた種目もありますが、トーナメント途中の競技もいくつかあります。
会長ががんばってくれたにも関わらず、公開が遅くなり申し訳ございません。