[2022.10.18]
去る10月15日(土)樋ノ口地区で行われたお祭りに、学園の相撲部員が協力し、地域の皆さんからたくさんの感謝の言葉をいただいています。
顧問の先生方も、マワシを締めて、部員と一緒に神輿を担いでくださいました。地域の皆さんに喜んでもらえたことが学園として何よりもうれしいことです。
と同時に、相撲部員の諸君にとっても、かけがえのない素敵な体験となりました。この秋は、新型コロナ禍で中止されていた秋祭りの報告が、マスコミにより様々な地域から聞かれます。
日本では、少しずつ少しずつコロナ禍以前の日常に戻りつつあるのですね。
彼の地では、今この瞬間も爆弾を搭載したドローンやミサイルが、いつどこから飛来するか分からない状態が続いています。
この現実をどう考えればいいのか?
皆さんも知ること、感じること、考えることだけは続けてほしいと願っています。