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今月のうた・ことば

八月のことば

      一円融合

先日、大谷記念講堂で映画鑑賞会があり、映画「二宮金次郎」を鑑賞しました。この映画は報徳生なら必ず読んでいる三戸岡道夫著『二宮金次郎の一生』を原作にしたもので、二宮金次郎役をつとめた合田雅吏さんの熱演もあって、大変見応えのある映画でした(まだ鑑賞していない学年のみなさんは楽しみにしておいてください)。この映画のクライマックスは成田山参籠で「一円観」を得るところです。桜町復興事業に取り組んだ尊徳先生ですが、小田原藩士豊田正作の妨害によって事業はうまく進みません。挫折した尊徳先生は千葉の成田山新勝寺で断食修行を行います。劇中では「禍を転じて福となし、凶を転じて吉となし…」と唱える尊徳先生の姿が印象的でした。21日間におよぶ参籠の結果、尊徳先生が得た境地が「一円観」というものでした。劇中での「人には絶対の善人もないかわりに、絶対の悪人もいない」というセリフが一円観を簡潔に説明したものです。
『二宮翁夜話』26話では尊徳先生の「善悪」についての考え方が紹介されています。先生は「善も悪も本来はないもので、人間がいるから善悪の区別が生まれるのだ」と言います。たとえば、人は荒地を開くことを善として、田畑を荒らすことを悪とする。しかし、猪や鹿の立場に立ってみれば開拓は悪であり、田畑を荒らすことが善になる。つまり、同じ事象でも立場によって見方は大きく変わってくるのです。尊徳先生はさらに、「死生」「禍福」「吉凶」「損益」「得失」などの一見対立するものもすべて表裏一体のものであると言います。これが「一円観」です。参籠前までの尊徳先生は、小田原藩の役人や桜町の村人たちの行動に対して、復興事業の「妨げ」ばかりすると腹を立てていました。しかし、一円観を確立したことで、役人や村人たちの行動にはそれぞれに理由があると気づいたのです。それらの理由を踏まえた施策を行ったからこそ、桜町の復興事業は大成功したのです。
クラスや部活動のなかで意見が食い違うこともあるでしょう。そんなとき、一円融合という言葉を思い出してください。自分が絶対ではなく、みんなの意見を聞いてみんなが納得できる方法を全員で探していけるようになれば、きっと良い活動ができることでしょう。

第74回西宮市民体育大会水泳競技大会 

日時  令和3年8月1日

会場  西宮市立西宮東高等学校(50mプール)

大会  第74回西宮市民体育大会水泳競技大会
    兼 第52回西宮選手権水泳競技大会
結果
【高校】総合第3位 
 400mリレー
  第2位 小寺 古田 奥田 松岡  4:02.38
 400mメドレーリレー
  第3位 松岡 中村 小寺 古田  4:49.88
 50m自由形
  第1位 小寺 海輝  25.67
  第3位 奥田 薫  27.77
  第8位 寺内 鷗介  30.36
 100m自由形
  第7位 松岡 賢史  1:02.97
 400m自由形
  第3位 古田 結  4:38.92
 100mバタフライ
  第5位 稲垣 仁  1:22.47
 100m平泳ぎ 
  第1位 中村 光璃  1:24.30

【中学】総合第7位 
 400mリレー
  第6位 折本 江上 藤原 髙橋  4:53.06
 400mメドレーリレー
  第4位 髙橋 藤原 江上 折本  5:26.49
 50m自由形
  第3位 藤原 健太郎  28.34
 100mバタフライ
  第5位 江上 甲起  1:12.48

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高校選抜特進・特進コース説明会

酷暑で、しかも新型コロナウイルスの感染者増により兵庫県も再び蔓延防止重点措置が発令されようとしている最中の「選抜特進・特進コースの説明会」でしたが、ご参加いただいた皆様に満足していただくことができたでしょうか?

説明会では、入試広報部長や放課後自主学習支援(金次郎STUDEO)担当者からの説明だけでなく、選抜特進・特進コースの現役3年生4名の生の声や、目標大学に進学できた卒業生(阪大)の高校時代が、どのようなものだったかを聞いていただきました。

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7月31日(土)選抜特・進特進コース説明会が開催されました。

学校説明後、在校生のインタビュー、放課後自習の説明、OBのお話、施設見学と盛りだくさんの内容でした。今回は、勉強や大学進学の視点からの説明会となりました。
次回のイベントは、9月11日(土)14:00からオープンスクール(クラブ活動編)が行われます。
クラブ活動の見学や顧問の先生からのお話があります。クラブ活動の視点からの報徳学園もお楽しみください。

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夏季補習が終わりました

 

本校舎教室での補習は、7月30日午前をもって終了しました。
以下は昨日中学1年生が理科の実験をしている様子です。

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補習を終えた 生徒諸君が、これから自ら立てた計画にしたがって、有意義な時間を過ごしてくれると信じています。

 

明日は、高等学校 選抜特進コース・特進コースの説明会です。新型コロナ禍、酷暑の中ではありますが、来校者に満足していただける会にしたいと思います。

 

 

柔道部 令和3年度第65回兵庫県中学校総合体育大会

日時  令和3年7月29日(木)、30日(金)

会場  兵庫県立武道館

大会  令和3年度 第65回兵庫県中学校総合体育大会
    第65回兵庫県中学校柔道競技大会 
結果
【男子個人】
〈55kg級〉ベスト8 橋本 昇弥 (2-2)
〈90kg級〉ベスト8 中山 颯大 (1-1)

【男子団体】 ベスト8
   〈1回戦〉 報徳中 シード
   〈2回戦〉 報徳中 3-2 垂水東中
  〈準々決勝〉 報徳中 0-5 小野中
        
以上の結果となりました。
団体戦では、2回戦で神戸地区2位の垂水東中と対戦しました。先鋒、次鋒と2点先取され万事休すの状態から、中堅、副将、大将と一本勝ちし、逆転して勝つことができました。準々決勝では、今大会で優勝した小野中と対戦し、善戦しましたが力の差を見せつけられて敗退しました。
個人戦においては、2年生の橋本が55kg、1年生の中山が90kg級でベスト8の成績が最高成績となりました。3年生の来馬も90kg級にて出場しましたが、1回戦から強豪選手と対戦することとなり、延長戦の末に惜しくも僅差にて敗退となりました。
出場した選手は全国大会には届きませんでしたが、本当によく頑張ってくれました。今後もご声援の程、宜しくお願い致します。

R3県中学総体②

R3県中学総体①

卓球部 近畿高等学校卓球選手権大会

日時 令和3年7月27日~29日

会場 丸善インテックスアリーナ大阪

団体 2回戦 報徳学園 3-0 常翔学園
   3回戦 報徳学園 3-0 添上
   準々決勝 報徳学園 0-3 東山
ダブルス 藤木・前山組 3回戦敗退
     西田・横山組 1回戦敗退
シングルス 藤木 1回戦敗退
      守能 2回戦敗退

夏季補習3日目に入りました

補習初日、二日目の様子から
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外国人英語講師と学園英語担当教員の複数で、授業展開しているところです。どんどん英語を身近に感じて、英語を使うことに慣れていってもらいたいものです。

 

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タブレットを開きながら、ノートも使っている授業風景です。

 

〇五輪で活躍している日本人選手がいる一方で、かつてないほどの数の新型コロナウイルス感染者が出ています。何か大きな対策をうたないと大切な人を失いかねませんが、対策を打てない矛盾した状況に私たちはいます。富岳に尋ねたら、どんな対策を打ち出してくるのでしょうか?

〇甲子園まで、後2つの勝利と迫っていた硬式野球部が昨日逆転負けを喫してしまいました。全国高校総体出場中のバスケットボール部が三回戦で敗退となりました。ご声援ありがとうございました。

〇某新聞には、本校バスケットボール部の結果記事の横に、新型コロナウイルス感染症者の濃厚接触者が出たためインハイ出場を辞退した学校の記事がありました。本校も後7つの運動部がインハイ出場予定です。まずはその舞台に立てるように願い、祈っています。

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令和3年度 兵庫県中学校総合体育大会 剣道競技大会 

日時  令和3年7月27日(火)

会場  兵庫県立武道館

結果
【個人戦】
第3位  寺田 陽士郎

8月7日(土)に南あわじ市立文化体育館で行われる近畿大会への出場が決まりました。ご声援よろしくお願いします。

寺田陽士郎 写真

夏季補習スタート(~30日)

21日の夏休み前全校集会後の4連休明け、本日から7月末まで、補習が実施されています。それぞれの教科シラバス(授業計画)にそって、授業を展開しています。長いといっても、あっという間に時は過ぎていきます。充実した夏の日々を過ごすための助走期間です。
報徳学園の生徒諸君、どんな将来を目指しているのか意識をもって、志を高くして、生活してくれることを期待しています。

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What kind of future do you dream of?
Let’s live in summer time with will highly.

余談

五輪がスタートして、テレビで選手の活躍を観ています。一方で、ひっ迫する医療現場で働いている医師や看護師の方々のことを考えると、なんとも複雑な思いになってしまいます。テレ放映を五輪会場と医療現場の2画面中継して、人流の減少を促すなんていうことはできないのだろうかなんてことを考えてしまう馬鹿な校長です。