10月1日(日)から3日(火)まで、青野運動公苑にて合宿を行いました。2日目はあいにくの雨でしたが、室内コートを借りて練習しました。それぞれが苦手とする課題を克服するため、ラケットを振り続け、充実した3日間にすることができました。近畿私学大会に向けての大きな弾みとなりました!
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理化学研究所 神戸キャンパス 見学
平成29年10月3日(火)、本校の秋期休暇を利用して、参加を希望した10名の生徒で、理化学研究所の神戸キャンパスの見学を行いました。午前中は、多細胞システム形成研究センター(CDB)を訪れ、サイエンス・コミュニケーターの方から、理化学研究所の歴史、CDBでの研究内容、カドヘリン分子の研究、iPS細胞を用いた網膜再生医療、ライフサイエンス技術基盤研究センター(CLST)での研究内容、PET(陽電子放射断層撮影)を用いた基盤研究、がん組織を判別するPET診断薬などについて、様々なお話を聞くことができ、とても分かりやすく興味深い内容で、非常に有意義なものとなりました。また、CDB内の施設見学もさせていただき、研究の成果の一部を教えていただきました。
午後は、計算科学研究機構を訪れ、スーパーコンピュータ「京」の見学を行いました。まずは、「京」の名前の意味や、構造、仕組み、冷却設備などの説明があり、「京」を使うことで地震が起きた際の実在する建物の揺れ方や、避難経路などのシミュレーションができることを紹介していただきました。日本の有名な企業や大学での研究に「京」を用いていることや、次の「京」(ポスト「京」)についても学ぶことができました。その後は、実際にガラス越しに「京」を見ることができ、スケールの大きさに驚きました。質疑応答でもたくさんの質問が出て、生徒たちは貴重な経験を得ることができました。
今回、理化学研究所の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。参加した生徒たちはこの経験を生かして、後期からの学校生活も頑張ってくれることと思います。
吹奏楽部 第27回日本クラシック音楽コンクール本選
平成29年10月1日(日)に奈良県のなら100年会館中ホールで行われました「第27回日本クラシック音楽コンクール・サクソフォーン部門本選」に、地区予選を勝ち抜いた濵長雄太郎が出場しました。このコンクールには今回が初挑戦でしたが、日頃の練習の成果を発揮して予選を勝ち抜き、本選に進むことができました。さすがに予選を勝ち抜いてきたソリストたちのレベルは高く、緊張しましたが、精一杯心のこもった演奏を披露しました。その結果、見事に全国大会への切符を手に入れました。12月12日(火)に東京都の江東区文化センターで行われます全国大会では、さらにすばらしい演奏を目指してがんばりたいと思います。
【吹奏楽部の次回の出演予定】
「報徳学園 学園祭」
1.と き 平成29年10月29日(日)11時の出演予定
2.ところ 報徳学園 大谷記念講堂
3.入場料 無料
第33回阪神新人大会
日時 9月30(土)、10月1(日)
会場 ベイコム陸上競技場
◆1年100m 影山 稜真 14秒32(+1.3m)(PB)
◆2年100m 吉里 憧大 12秒19(+0.2m)(PB)
◆共通200m 吉里 憧大 24秒81(-0.2m)(PB) 影山 稜真 29秒39(-0.1m)(PB)
◆共通800m 片井 駿汰 2分22秒06
◆共通1500m 片井 駿汰 5分04秒14(PB)
以上の結果になりました。
宿泊行事明けというコンディションにもかかわらず、自己記録を更新するものが多い大会でした。これからのオフシーズンは、来年度に向けて地道に頑張って力をつけていってもらいたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
平成29年度前期終業式が行われました。
期末考査最終日を迎えました。高校の全校生徒は、連日の勉強の疲れもさながら、やり切ったという充実感に満ちた様子で体育館に集合をしました。
校長先生からは、後期に向けて「変わる、超える、やり遂げる」といった経験ができる充実した日々が送れるように、目標をもって邁進するよう講話がありました。また、野球や水泳、ラグビーといった部活動における世界大会での活躍だけでなく、語学研修や留学の制度を活用して世界での経験にもチャレンジし、変化の時代を生き抜くことに繋がる活躍を期待しているとの話もありました。
クラブの戦績発表では、相撲部、バスケットボール部、水泳部から全国大会出場について報告がありました。また、自彊会が参加した段上町の夏祭りに関してその活躍が評価され、地区の方からの表彰状を校長先生から代読の上、授与していただきました。
生徒指導部の橋本先生からは、制服着用や自転車通学に関する注意がありました。
いよいよ、秋休みです。それぞれの進路に向かって充実した日々が過ごせるように頑張りましょう。
前期終業式
本日は前期の終業式および中学全校集会が行われました。
校長先生からは、この8月に行われた海外語学研修をもとに「変わる」「超える」「やり遂げる」ことの大切さをお話ししていただきました。
明日から1週間の秋休みが始まりますが、休みの間にゆっくりと前期の生活を振り返って、また新たな気持ちで後期をスタートできるようにしてほしいと思います。
前期終業式・全校集会を実施
本日、前期期末考査終了後に体育館にて前期終業式・全校集会をおこないました。終業式では、校風三則を朗唱後、校長先生から「変わる、超える、やり遂げる」といったことを体験し、それらを語れる人物になってもらいたい。しっかりと目標を定め、自らの視野を広げるために知識を溜め、ゆくゆくは世界を舞台に活躍できる人物になってもらいたい、との講話がありました。その後校歌を斉唱し、学校長が二宮翁夜話を朗唱して式を終えました。
続けて行われました全校集会では、クラブ戦績発表の後、段上小学校で行われた子ども夏祭りに参加した自彊会へ、地区の方から感謝状が贈られ、校長先生が代読後、授与されました。終わりに、生徒指導部長の橋本先生から秋季休暇中の諸注意があり、全校集会を終えました。
後期に良いスタートが切れるよう、秋季休暇を有意義なものにし、しっかりと準備をしましょう。
前期終業式
9月29日(金)午前11時10分から本校体育館に於いて高等学校の前期終業式がおこなわれました。校長先生からは日本代表として国際大会で活躍した硬式野球部、水泳部、そしてラグビー部の生徒たちの紹介がありました。そして各自が世界で活躍できるために今出来ることをしっかり考えてみようという話がありました。生徒たちは今日から1週間の秋休みに入ります。来週の金曜日の後期始業式にはまた全員が元気な顔で登校してくれることと思います。
平成29年度中学校前期終業式
9月29日(金)、前期末考査終了後に大谷記念講堂に移動し、平成29年度中学校前期終業式が行われました。はじめに、全校生徒で校風三則を朗唱し、その後住友校長先生から式辞としてお話をしていただきました。前期での目標であった「一心決定」を実行できたかなどを問う話や、中学1年生の二宮金次郎遺跡巡り、中学2年生の国際交流合宿の話から、視野を広げ世界を視野に入れた生き方を意識してほしいと生徒に伝えました。
住友校長先生の式辞のあとには、全校生徒で校歌斉唱を行い、最後に二宮翁夜話朗読が行われ、終業式は終了しました。
引き続き、中学集会が行われました。はじめに、生徒指導部長の橋本先生より後期からの衣替え、登下校(徒歩、自転車)のマナーについての話がありました。次に軟式野球部、柔道部、サッカー部、体操部の表彰が行われました。最後に、10月29日(日)に行われる推譲会バザーのお願いをして、終了となりました。終始みな集中した様子で話しを聞くことができ、良い前期の締めくくりとなりました。
前期終業式
9月29日(金)に前期終業式が執り行われました。前期には校外学習や体育大会、芸術鑑賞会などがありましたね。どれもすばらしい行事となりました。また、全員がしっかりと授業に取り組めましたね。ひとりひとりの活躍が輝いた前期だったように思います。