報徳学園 のすべての投稿

今月のうた・ことば

七月のことば
ひとのとりえを そだてよう じぶんのとりえを ささげよう
とりえとりえが むすばれて このよはたのしい ふえせかい

江戸時代後期は天候不順が多く、飢饉がたびたび全国を襲いました。また、商業が盛んになり、貨幣経済の進展と共に社会構造が変化し、特に農村においては多くの人々が苦しい生活を強いられことになりました。二宮尊徳先生はこうした農村の立て直しに尽力し、生涯を通じて600余ヵ村の農村復興を成し遂げたと言われています。もちろん全て自分が直接行ったわけではなく、尊徳先生の指導の下、門人と言われる人々が行ったものも多数あります。このような中、あらゆる復興の原点となったのが分度を定め、これを確実に守ることです。分度とは、あらゆることの分量をはかり、何の用途にどれだけ費やすかの度合いであり、分限、限度です。
尊徳先生が35歳の時、小田原藩主大久保忠真公より、下野国桜町の建て直しを依頼されます。桜町は大久保家の分家、宇津家所領の地で、生産力が著しく低下し、宇津家から何度目かの借金を大久保公に申し入れがあったときのことでした。本家からの借金を重ねなければならない状況であっても、立て直しにあたって尊徳先生は「入るを量って出るを制する」以外に方法はないとして、分度を確立します。収入に見合った支出を設定し、努めて余財を生み出し、これを立て直しの資金とします。つまり分度とは、余財を生み出すための積極的な方法であり、分度によらずして余財を生み出すことはできないのであります。
以上は桜町で生み出した余財を桜町復興のために役立てるという、いわば閉じられた系における分度と余財の活用ですが、このアイデアを押し広げ、分度によって生み出した余財を広く世のため人のために役立てるのも「推譲」です。「余裕があれば推譲しよう」では、推譲はできません。「自分の分限はここまで」と明確に線を引き、努めて余剰を生み出さなければなりません。
さて、分度と推譲につき、金銭的、経済的なとらえ方をしてきましたが、これを私たち人間の行動や心に当てはめると「報徳のおしえ」になります。日々まじめに努力を積み重ねることにより、自分の生活は安定し、周りの人々にも良い影響を与えます。毎日よく勉強し、部活動などに打ち込めば様々な知識や技術が身につき、自分自身が成長すると共にクラスやクラブの仲間、そして家族とも良好な関係を築けるのではないでしょうか。
生徒として、家族の、さらには社会の一員として、なすべき事があり、またしてはならないこともあります。ここに一線を画して、なすべき事に精一杯の努力を傾けることで、その人なりの良さが生まれます。二つとして同じものはない自分だけの「持ち味」をみんなが発揮して、これをうまく活かせばこの世の中はきっと誰もが願う平和で物心共に豊かな、すばらしい世の中になることでしょう。「持ち味」の発揮は、報徳のことばで言えば推譲です。これに思いをいたして日々を過ごしていきたいと思います。
『万象具徳』   どんなものにも よさがある   どんなひとにも よさがある
         よさがそれぞれ みなちがう   よさがいっぱい かくれてる
         どこかとりえが あるものだ   もののとりえを ひきだそう
         ひとのとりえを そだてよう   じぶんのとりえを ささげよう
         とりえとりえが むすばれて   このよはたのしい ふえせかい
                                  佐々井 典比古 作
*「ふえせかい」は「増え世界」(限りあるものから限りないものが生み出される)ことです。

就学支援金制度および兵庫県授業料軽減制度のご案内

高校生保護者様

盛夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申しあげます。
さて、本日就学支援金制度の案内と兵庫県授業料軽減制度の案内(兵庫県在住者のみ)をご子息に配布致しました。
書類をご確認頂き、できるだけ保護者の方が期日中に事務局へご提出頂きますようお願い致します。提出時は申請書及び課税証明書等をご提出ください。また、所得割額がゼロの方など一部の方は保険証のコピーや印鑑も必要になる場合がございます。
宜しくお願い致します。

事務局担当 宮崎

KIMG0136

HOTOKUサマーキャンプ(3日目)

6時起床し、体操の後、神勝寺の本堂にて2回目の座禅をしました。 朝食後、3回目のカッター訓練を行いました。最後は1㎞の短距離競争をし、優勝は7組10班、2位6組7班、3位6組8班で全チームが好記録のレースとなりました。カッター訓練の全ての日程が終了し、訓練学校からメダルの表彰を頂きました。
宿舎に帰り昼食後、サマーキャンプの閉校式が行われました。総合優勝の6組が表彰されました。 全員での写真撮影を行った後、バスで帰路に着きました。

KIMG0123

KIMG0129

KIMG0132

KIMG0136

KIMG0086

HOTOKUサマーキャンプ(2日目)

6時起床集合、みんな元気に体操し、神勝寺まで20分歩いて本堂に上がりました。お寺の住職さんより座禅の説明と方法を聞いて沈黙の中、一度目の座禅開始です。さらに伸脚し2度目の座禅をしました。座禅が終わり、宿舎まで移動し朝食を頂きました。みんなお腹が空いていたようで、朝からしっかり食べていました。
午前のカッター訓練は雨の中、始まりました。途中で大雨となったのでレースは中止となりましたが、最後まで漕ぎ切りました。
午後からは陶芸教室で備前焼を作りました。簡易ろくろを回して湯飲みや碗等を作りました。夜はクラス活動発表会で校歌、応援歌、応援旗とパフォーマンスの発表をしました。僅差で7組が優勝しました。

KIMG0086

KIMG0094

KIMG0098

KIMG0101

KIMG0103

KIMG0117

KIMG0059

HOTOKUサマーキャンプ(1日目)

進学コース230名7時45分に学校に集合してバス5台で広島県福山市みろくの里研修所へ出発しました。現地には12時に到着し、昼食後開校式が行われました。その後、カッターの使い方の説明を聞き、常石造船マリーナにて第1日目のカッター訓練が行われました。小雨がぱらつく天気でしたが、みんな元気に漕いでいました。

KIMG0058

KIMG0059

KIMG0061

KIMG0076

バスケットボール部 平成28年度西宮市中学校総合体育大会バスケットボール競技大会

日時 平成28年6月25日・6月26日

会場 甲武中学・高須中学

結果 1回戦 報徳137-10浜甲子園
   
   2回戦 報徳36-88甲陵

1回戦はベンチメンバーも全員出場し、試合を終始優位にすすめ勝利することができました。
2回戦では第一ピリオドから点差を離されるも、粘り強く戦いましたが敗北しました。
応援ありがとうございました。

tyuubasuke-20160626s

柔道部 平成28年度 第36回西宮市中学校総合体育大会

日時  平成28年6月26日(日)

会場  平成28年度第36回西宮市中学校総合体育大会
    第67回西宮市中学校柔道大会
結果  報徳学園柔道場
【男子団体】 優 勝
   〈1回戦〉報徳中 シード
   〈2回戦〉報徳中 4-0 浜脇中
   〈準決勝〉報徳中 4-1 大社中
   〈決 勝〉報徳中 4-1 瓦木中

【男子個人】
 〈55kg級〉優 勝 田中 豪也(3-1)
       第2位 金田 天馬(2-1)
       第3位 竹中 蓮騎(2-2)
 〈60kg級〉第2位 岸  武蔵(2-1)
 〈66kg級〉第3位 山加 拓実(3-2)
       〃  池尾 虎太朗(2-1)
 〈73kg級〉第2位 木佐貫 秀(2-2)
       第3位 片山  凪(1-2)
 〈81kg級〉優 勝 古居 慎二郎(3-2)
     
以上の結果となりました。団体戦では全部員が一致団結し、試合に臨むことができ、優勝することができました。次の阪神大会につながる良い内容となりました。
また個人戦では、男子6階級中2階級で優勝し、1、2年生も活躍してくれたので、今後の成長が楽しみになってきました。
7月9日(土)、10日(日)には阪神総体があるので、団体優勝、各階級個人優勝を目指して頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。

jyudo-20160626s

陸上競技部 第69回西宮市総合体育大会

日時 平成28年6月25(土)、26(日)

会場 西宮市中央運動公園陸上競技場

結果
◆共通1500m 玉城 旭 4分45秒7〔第5位〕
◆1年100m   吉里 憧大14秒0(+2.1m)  
◆1年1500m  片井 駿汰 5分45秒30

以上の結果になりました。
 1ヵ月後の阪神総体に向けて、自己新記録を目指して3年生を中心にさらに練習に励みたいと思います。
 ご声援ありがとうございました。

卓球部 西宮市総合体育大会 中学校卓球大会

日時 平成28年6月25(土)、26日(日)

会場 西宮市中央体育館・分館

結果
【男子シングルス】
 1回戦敗退 西純平 海原悠斗 室谷昌男 中西圭吾 碓井颯人 橋本崇平

【男子団体(上級)】
 1回戦 報徳学園中 1 - 3 瓦木中

【男子団体(下級)】
 1回戦 報徳学園中 1 - 3 真砂中

ここ数年で最も良いメンバーが揃った3年生でしたが、初日のシングルスでは全員が初戦敗退という予想外の結果になってしまいました。
しかし、2日目の団体では、昨年度の2回戦で0-3で完敗した瓦木中に善戦し、対戦順次第では勝ちも望めた試合をすることができました。一昨年には人数不足で団体戦に出場することすらかなわなかったのが、今年は1・2年生で行われる下級の部にも初めて出場することができました。
3年生が入部してから3年。クラブ全体としての成長を感じることができた大会になりました。

総体1

総体2

総体3