日時 平成28年3月27日(日)
会場 神港学園 体育館
結果 優 勝
予選リーグ(報徳、大手前、県芦屋、村野工業)
1位通過
決勝トーナメント
一回戦 報徳 対 赤穂(3-0)
二回戦 報徳 対 加古川北(3-1)
準決勝 報徳 対 神港(1-0)
決 勝 報徳 対 金光大阪(3-2)
カオハガン島へ行きました。セブ島からバンカーボートで1時間のところにある1周徒歩15分ほどの小さい島です。崎山克彦さんという日本人が25年前にその島を買い、島民達の文化や生活を尊重しつつ、教育や医療を整備する手助けを長年されてきました。その方からお話しをしていただき、島の暮らしや生活について、「幸せとは何か」と言うことを聞かせていただきました。その後、島の子供達に日本の昔のおもちゃを紹介し、最後に子供達からお礼の歌を歌ってもらいました。昼食は、ビーチでバーベキューを食べ、午後からは、シュノーケリングをしました。生徒達は、海の透明度や珊瑚礁、そこに集まる色とりどりの魚を見て感動していました。日本では、出来ない経験ができたと思います。
今日はイースターの日曜日。イギリスの人は教会に行ったり、家族とご飯をたべたり、いつもの休みのように過ごしたりといろいろ。我々はかの有名な大学のあるケンブリッジへ行ってきました。
ケンブリッジに入ると最初にパントと呼ばれる手漕ぎの船でケンブリッジ大学を遊覧観光。川にかかる美しい橋や教会、大学の建物を見ると15世紀から変わらない景色がそこにはありました。
その後キングズ・カレッジ、トリニティ・カレッジなどケンブリッジ大学の中でも有名なカレッジをそれら学生のおもしろい逸話とともにガイドしていただきました。
ちなみにトリニティ・カレッジが出身校の有名な人物にアイザック・ニュートン(彼は学生、教授としてこのカレッジにいた)はリンゴが落ちるのを見て、「万有引力」の法則に結びついたという話が有名ですが、トリニティ・カレッジにはその木と言われてものがあります。
数々の逸話と共にこの多くのカレッジがケンブリッジ大学を構成しており、中世ヨーロッパの歴史の肌で感じることができたのではないでしょうか。
研修生の声〈昨日の研修生の日記から〉
今日はライの半日観光とヘースティングスに遠足に行ってきた。ライはとても古い街並みできれいなところだった。そして教会が町の中心にあり、それを中心に町が出来ており日本とは違うのだなと思った。ヘースティングスでは1066年に重要な戦いが起こっており、歴史の画期になるようなことがここで起こったのかと驚きました。