[2017.3.16]
3月16日(木)、10時より大谷記念講堂において平成28年度第70回報徳学園中学校修了式が行なわれました。
生徒達は中学生活最後の修了式にふさわしい態度で臨み、緊張感のある素晴らしい式となりました。本年度は92名の生徒が修了を迎えました。各クラスの担任から一人ひとりの名前が呼ばれ、代表生徒が修了証書を授与される姿を見ていると非常に勇ましく感じました。精皆勤者表彰では皆勤賞で21名、精勤賞で23名が表彰され、報徳教育学術奨励賞表彰では、学業優秀賞でⅡ進コース、Ⅰ進選抜コース、Ⅰ進コースそれぞれから1名ずつ、スポーツ・文化優秀賞で軟式野球部、少林寺拳法部、ウエイトリフティング、珠算の計22名が表彰されました。
修了生代表挨拶は前自彊会長の玉城旭君が行い、堂々と感謝の気持ちを述べてくれました。
中学課程の義務教育が修了ということで、これから高等学校でそれぞれの新たな道が待っています。この報徳学園中学校で3年間学んだことを生かし、高等学校では様々なことに挑戦し、大いに活躍してもらいたいと思います。
最後になりましたが、多くの保護者の皆様にご参列いただき、誠にありがとうございました。おめでとうございました。