本日、2限授業後に学園祭の開会式を放送にて行い、その後準備に入りました。今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、校内限定での開催となりますが、展示・模擬店・ステージと生徒たちは張り切って準備をしています。
明日の学園祭当日も楽しんでもらいたいと思います。




本日、2限授業後に学園祭の開会式を放送にて行い、その後準備に入りました。今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、校内限定での開催となりますが、展示・模擬店・ステージと生徒たちは張り切って準備をしています。
明日の学園祭当日も楽しんでもらいたいと思います。




微細藻類「ミドリムシ」を原料とする健康食品の製造販売を手がけるユーグレナ社は環境や健康へのアクションを積極的に行っており、これらを考え実行するメンバーを18歳以下の方から募集しておりました。
その「ユーグレナFutureサミット」メンバーに本校Ⅱ進コース高校1年生前田夏輝が選出されました。
これから月に何度か東京の本社での会議に参加し、ユーグレナ社のサスティナビリティに関するアクションをサポートしていきます。
ぜひ彼の問題関心をサミットでどんどん活かして、社会に大きく貢献してもらいたいです。
ユーグレナ社について
https://www.euglena.jp/cfo/

今回本校Ⅱ進コース高校1年生が2名※京都大学ELCASに選抜されています。
オンラインでの開催になっておりますが、大学での学びのその後も見据えた学びについて質問できるなど、大学の教授にしか聞けない話を聞け、さらに大学へのモチベーションを高めてほしいと思います。
以下受講生の日記です。ご覧ください。
今回京都大学えるきゃす物質エネルギー化学第1回目の講義を受けました。内容としては化学とは何かという根本的な話と、ヴァーチャルの実験動画を見てそこから考察できることを考えるという2段階構成でした。
まず、一つ目の化学とは何を学ぶ学問なのかという話の中で印象に残った点は炭素は他の原子とは違って、多数結びついても安定性を失わず安定した化合物を作ることができるという点です。これから先も新たな有機化合物が発見され応用されていくのだろうと思いました。
2つ目の実験ではフェニルスチレンの結合を変え、新たな物質を生成するという内容でした。実験はグローブボックスというアルゴンで満たされた機械の中で行います。理由は実験の際に加える触媒であるグラブス触媒という物質が空気に対して不安定であるからです。また、驚いた点は実験終了後も合成前と生成物の色が同じなのですが、紫外線を当てると生成物の方が青紫色に光るという点です。なぜこのような現象が起こるのかというと、物質が出す光エネルギーが実験の過程の中で変化したためだそうです。
最後のまとめ的な時間に時に大学院の受験科目について質問したのですが、化学専攻の場合、化学と英語しか必要ないとおっしゃっていて2科目しかないから楽そうですが、どれほど専門的なところまで聞かれるのだろうと思いました。
※京都大学ELCASとは2008年に理学部で高校生向けの「最先端科学の体験型学習講座」としてスタートしたELCASは、その後理系のみならず文系にもその分野を拡充し未来を担う世代の育成を行ってきました。2018年度からは東京キャンパスも開講、ELCASを発展させることにより、京都大学の教育理念である「対話を根幹とした自学自習」に基づいて主体的に学びを究めようとする高校生が高度な学術にふれる機会を拡大し、研究型大学ならではの次世代の育成を目的としています。
京都大学ELCAS第8期修了生の声
令和2年度 兵庫県高等学校体操競技新人大会 兼第37回全国高等学校体操競技選抜大会兵庫県予選会
日時 令和2年11月8日(日)
会場 ウインク体育館(姫路市)
【高校】
団体総合 2位(山里、坊、津本、堀)
種目別 ゆか 2位 村上喜春
跳馬 優勝 堀煌斗
以上のような結果になりました。たくさんのご声援ありがとうございました。
日時 令和2年11月7日(土)・8日(日)
会場 兵庫県立弓道場
【男子個人の部】
出場選手:
吉田 晴喜(Ⅱ年)・田中 大夢(Ⅱ年)・牟田 颯一郎(Ⅱ年)
小原 優真(Ⅱ年)・青木 秀人(Ⅰ年)・堀江 晃揮(Ⅱ年)
結果:
堀江 晃揮 12射8中
同中で並ぶ4名による遠近競射の結果6位入賞
【男子団体の部】
団体メンバー:
吉田 晴喜(Ⅱ年)・田中 大夢(Ⅱ年)・牟田 颯一郎(Ⅱ年)・小原 優真(Ⅱ年)
結果:
1立目:12射 9中 2立目:12射 10中 3立目:12射 8中 4立目:12射 10中
計37中 優勝 全国高等学校弓道選抜大会出場権獲得
12月末に岐阜県で行われます全国大会では、一つでも上の順位を目指し頑張ります。ご声援ありがとうございました。
日時 令和2年11月7日(土)
会場 武庫川河川敷公園
報徳学園
◆1区 木村 真彩 10分20秒
◆2区 室 拓実 11分39秒
◆3区 堀川 景久 12分31秒
◆4区 井上 太耀 12分23秒
◆5区 枝川 晃大 13分38秒
◆6区 今岡 輝斗 12分49秒
総合 1時間13分20秒 〔第42位〕
以上の結果になりました。
今大会はあいにくの空模様でしたが、西宮総体より好タイムを残すことが出来ました。
これからは来シーズンに向け、冬期練習に励んでいきます。
ご声援ありがとうございました。


11月6日(金)3限~5限、進学コース講演会を行いました。
講師には、アテネ五輪シンクロナイズドスイミング銀メダリスト 三重大学特任教授の武田美保氏をお招きし、「夢を追いかけて」という演題で講演をしていただきました。
ご自身の競技人生の中での様々な経験,五輪メダル獲得に至るまでの道のり等、熱く生徒に伝えてもらいました。一流のスポーツ選手の話を聞く中で、生徒は多くの学びがあったと思います。講演で学んだことを、今後のクラブ活動の面や学校生活の面にいかしてもらいたいと思います。




本日、兵庫県主催のシェイクアウト訓練に参加しました。
10時に訓練の緊急エリアメールが配信され、それを合図に全校放送を行い、「安全確保行動(姿勢を低く・頭を守る・動かない)」をとるシェイクアウト訓練を実施しました。
みんな真剣に訓練に参加してくれました。

今回念願の対面でのプログラムが始まったようです。
それ以前はZOOMでの遠隔講義で自宅で受講していましたが、やはり実際に大阪大学のキャンパスに足を運んでみると得るものが多かったようです。
以下受講生との日記
今回は大阪大学豊中キャンパスに実際に足を運んで、講義を受けたりめばえ道場で議論したりしました。まず、講義を受ける前に4、5人のグループに分かれてEnglish Cafeという阪大の留学生と交流する場がありました。僕たちの班にはベトナム人がいたのですが、僕はそのことを当日まで知らず、しゃべりかけた相手がその留学生で英語で返ってきたので驚いたということがありました。また、自己紹介や留学生の故郷などを紹介するプレゼンテーションなどもすべて英語で、SEEDSプログラムに参加している人同士も英語で喋り、約一時間ずっと英語だけの世界でした。
English Cafeが終わると実際に大学生が講義を受けているという講義室へ移動しました。今回は基礎工学部の教授が微生物が絡んだ酸化還元の講義をしてくださり、化学の基礎的な知識だけで理解をすることができたので非常にわかりやすい講義だなと感じました。
そして、講義の後はEnglish Cafeのグループに戻り、講義の内容と絡めた環境とエネルギーについて考えようという非常に抽象的なテーマで議論をしました。僕たちの班は水力発電や原子力発電などの電気を生み出す方法を列挙していき、そのメリットとデメリットやデメリットの解決方法などを話し合いました。やはり、画面越しに話すと接続不調や話すタイミングがかぶるなどの問題点がありましたが対面になると相手の表情がより分かり、また相槌などの反応も見やすいのでより円滑に議論を進めることができましたが、お題が抽象的過ぎて何から話し始めるかに時間がかかってしまったので、お題をもう少し具体的にしてほしいという要望も出しました。
今回、実際にキャンパス内に足を踏み入れたことで大学の雰囲気や講義を受けてる感非常に出ましたので、次回からもできれば対面でプログラムに参加していきたいと思います。

令和2年度 阪神中学校新人大会
第41回バスケットボール競技大会
日時 令和2年11月1日・11月3日
11/1(日)@川西市総合体育館
1回戦 報徳学園 78 – 45 成良(尼崎)
2回戦 報徳学園 71 – 48 猪名川(川西)
11/3(火)@川西市総合体育館
準決勝 報徳学園 36 – 59 立花(尼崎)
シード戦 報徳学園 58 – 42 苦楽園(西宮)
最終結果:第3位
新型コロナウイルス感染症対策として、今大会は無観客で行われました。日頃の応援のありがたみを感じた大会となりました。今回の敗戦を糧に来月からの県大会に向けてさらに精進してまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
また今大会より、ユニフォームを新調いたしました。新しいユニフォームで新たな歴史を作っていけるよう頑張って参ります。