8月5日(月) 姫路城周辺、庭園好古園などで行いました校外撮影会時の生徒作品です。
部長今井雄介君(高三)の「遠い国の山の麓」と「魚目線」です。


8月5日(月) 姫路城周辺、庭園好古園などで行いました校外撮影会時の生徒作品です。
部長今井雄介君(高三)の「遠い国の山の麓」と「魚目線」です。


開会式 令和元年7月27日(土)
日時 令和元年7月28日(日)~8月2日(金)
会場 サンアリーナせんだい
結果 第3位
1回戦 報徳学園 98-61 一関工業(岩手)
2回戦 報徳学園 76-55 桜丘(愛知)
3回戦 報徳学園 80-67 九州学院(熊本)
準々決勝 報徳学園 96-61 広島皆実(広島)
準決勝 報徳学園 63-85 北陸(福井)
報徳学園としては初のベスト4、兵庫県でも1961年準優勝をはたした甲南以来の第3位という結果で令和元年度インターハイを終えました。コートでプレーする選手だけでなく、応援席から声を出す選手、保護者、OBの先輩方、その他多くの方々の支えのおかげで良い結果が残せた大会となりました。今後はウィンターカップでも好成績が残せるように努力して参ります。
ご声援ありがとうございました。











8月1日から4日の3泊4日で、富山県にあります立山に行ってきました。朝の8時前に集合し、サンダーバード、新幹線、地元の電車、ケーブルカー、バスに乗り、最後は徒歩で拠点である雷鳥沢キャンプ場に到着しました。
とても良い天気で、4日間を過ごす、テントや寝袋などをリュックに入れ、移動したせいか、1日目から皆疲れが見えました。その日はテントを設営し、夕食を食べ、早めの就寝となりました。
2日目は立山のメインである雄山に登り、大汝山を経由して7時間かけて、キャンプ場まで戻ってきました。3003メートルからの景色は晴れていたこともあり、とても美しく、それを見るだけでもここまで来る価値があると思いました。
3日目は天狗平というキャンプ場よりも低い位置にある場所まで散歩をしました。それでも往復4時間で、拠点に帰ってきて休憩という予定でしたが、日陰のない場所なので、夕食時まで暑さに耐える修行のようでした。
4日目は様々な公共交通機関を利用し、帰ってきました。
とても疲れたは思いますが、自分自身成長を感じることができる、良い合宿だったのではないでしょうか。



日時 令和元年8月4日
会場 西宮市立西宮東高校
結果
【高校】総合第2位
400mリレー
第2位 菊地 生田 松居 越智 4:01.76
400mメドレーリレー
第2位 松居 近久 菊地 生田 4:33.34
50m自由形
第3位 生田 達也 27.04
100m自由形
第5位 山本 幸輝 1:05.57
400m自由形
第3位 越智 健心 4:50.30
第5位 國澤 和真 5:06.92
100mバタフライ
第2位 菊地 優介 1:02.47
100m背泳ぎ
第1位 松居 駿 1:06.54
100m平泳ぎ
第8位 朝山 晃誠 1:20.12
【中学】総合第6位
400mリレー
第6位 久保田 阿部 山西 中村 4:46.11
400mメドレーリレー
第5位 阿部 山西 株元 久保田 5:10.33
50m自由形
第1位 久保田 諒太郎 29.60
100m自由形
第6位 阿部 光太郎 1:10.83
第8位 稲垣 仁 1:16.71
200m自由形
第3位 株元 智久 2:16.57
100m平泳ぎ
第4位 山西 空 1:22.41

現在オーストラリア・パースにある姉妹校CCGSで交換留学研修を行っているⅠ年2組八束凌太君より研修の報告が届いております。
空港のベンチで10時間座るなどのミスはありましたが、なんとかパースに着き次の日から学校に行くことができました。CCGSはとても広く、校舎もきれいです。授業は経済の授業やビジネス、車の運転についてなど日本では大学で習うことが高校から習っていて、とても驚きました。それにCCGSは教科書が全てパソコンの中に入っていて、生徒一人ひとり自分のパソコンを持ち、授業しているところも報徳との大きな違いです。まずは環境になれていきたいと思います。



朝から地域の大規模な停電がありました。渋滞などもありましたが、学内の電力は2時間ほどで復旧し、生徒たちは問題なく授業を受けています。
CCGSの生徒に日本語でインタビューをし、日本語で答えてもらいます。そして、報徳学園の生徒が、インタビューの内容を英語で発表しました。

今日で1週間が経過しました。生徒達は元気に学校生活を送っています。今日は朝から全校集会に参加し、日本からの留学生として紹介されました。放課後にはクラブ活動にも参加しています。


8月1日(木)、兵庫県私学会館で行われた「数学甲子園2019(第12回全国数学選手権大会)」の予選に下記の4名が1チームとなって参加しました。
予選は60分間で20問を解き、チームの平均点で勝敗を競います。会場には80名の選手が集い、その技量を競いました。
〇参加者=喜多村優真(Ⅲ-S)・池田大樹(Ⅲ-S)・炭田洸志(Ⅲ-S)・及川光太郎(Ⅲ-S)

八月のことば
人の子たるものは、
父母を安堵せしむることを第一とすべし
今月のことばは、『二宮先生語録』から採りました。この本は尊徳門下の斎藤髙行によるものです。尊徳先生の一番弟子である富田髙慶の跡を継ぎ、現代でいう秘書のような仕事をしました。その7年間、間近で見聞きした師の言葉を記録したもので、富田髙慶『報徳記』と双璧をなす貴重な書物です。原文は格調高い漢文ですが、佐々井典比古氏により、平易な現代語に訳されています。
人の子たるものは、父母を安心させることを第一とするがよい。父母を安心させようとするからには、心を正しくし、身を修めるがよい。心が正しく、身が修まっておれば、たとい他国に奉職して帰省する暇がなくても、父母は、表彰式があると聞けば喜んで、わが子もそれに加わっているだろうと思い、犯罪者があったと聞いても平気で、わが子ではないと思う。このようになれば孝行ということができる。ところが反対に、心が正しくなく、身が修まらないならば、父母は犯罪者があったと聞けば、わが子も罪を犯したのではないかと心配し、表彰式があると聞いても、どうせわが子ではあるまいと思う。このようなありさまでは、たびたび帰省しても決して孝行とはいえないのだ。
父母を大切にする「孝」という徳目、そしてその思いを行動に移す「孝行」。尊徳先生が孝行息子であったというエピソードはいくつか浮かびますが、その最たるものは二宮本家の復興でしょう。これは父母だけではなく、祖先に対する孝を尽くしているからです。しかし、それを最も伝えたかった相手、喜んでくれるであろう両親は、すでにこの世の人ではありませんでした。孝行は目の前にいなくともできるものです。その第一が、親に心配をかけないことだと尊徳先生は言っています。登下校中に事故に巻き込まれないよう、注意すること。大きな病気や怪我をせずに、勉強やクラブに励むこと。自分と日々の生活を大切にすることもまた、孝行なのです。
ホストブラザーとCaversham Wildlife Park へ行きました。オーストラリアの動物と近い距離で触れ合うことができる動物園です。他のホストブラザー達と交流することができ、充実した時間を過ごすことができました。放課後にはクラブ活動に参加した生徒もいました。

