6年河野公成君(佳作)と4年今井雄介君(入選)が表彰して頂きました。なお、入選作品については11月17日(金)~19日(日)まで兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー本館1階にて展示される予定です。よろしければお立ち寄りください。



6年河野公成君(佳作)と4年今井雄介君(入選)が表彰して頂きました。なお、入選作品については11月17日(金)~19日(日)まで兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー本館1階にて展示される予定です。よろしければお立ち寄りください。



日時 10月7日(土)、8日(日)
会場 まほろば健康パーク スイムピア奈良
結果
【総合】 第8位
【個人】
400mリレー
第10位 石原 説田 三坂 上口 3:42.25 (決勝)
400mメドレーリレー
第12位 田中 喜田 植田 上口 4:04.68
50m自由形
第43位 菊地 優介 26.13
100m自由形
第33位 石原 暉生 56.01
第40位 三坂 柾貴 56.40
第79位 遠藤 正隆 58.09
400m自由形
第7位 上口 紘平 4:07.18 (決勝)
第52位 小寺 恒輝 4:29.39
50m背泳ぎ
第4位 田中 瑛都 28.24 (決勝)
100mバタフライ
第6位 植田 竜成 57.38 (決勝)
第17位 説田 泰機 59.34
50m平泳ぎ
第34位 喜田 翔音 32.31
10人という少ないメンバーで何とか総合第8位に入賞することができました。アウトプールということもあり、思ったような結果も出せず、行動でも新チームとして動き出せない部分がありましたが、2日目はチームの雰囲気もよく良い結果へとつながりました。来年に向けまた頑張っていこうと思います。ご声援ありがとうございました。

10月8日(日)に、大阪鶴見緑地庭球場にて近畿私学テニス大会団体戦が開催されました。連戦に次ぐ連戦を力の限り戦い抜いた報徳学園テニス部は7位という結果を残すことができました!たくさんのご声援、ありがとうございました。次は15日に行われる秋季団体に向けてチーム一丸となって頑張ります。こちらも応援よろしくお願いします!



日時 平成29年10月7日(土)
場所 西宮市立真砂中学校体育館
結果
個人戦
第3位 寺田壮志郎(1年)
第5位 村上凜一朗(1年)
上記2名が阪神大会に出場します。
団体戦は入賞できませんでしたが、阪神大会出場権はなんとか獲得できたので引き続き応援よろしくお願いいたします。

4年今井雄介君の作品「(T)RAIN」が入選し、6年河野公成君の作品「輝く自分に」が佳作を頂きました。 (写真は入選作品) なお、この写真展は伊丹市役所西隣にある「伊丹市立総合教育センター」1階展示スペースにて11日(水)まで開催されています。時間は7日(土)は16:50、10日(火)は20:50、11日(水)は15:00までです。8日(日)9日(祝)は休館です。よろしければお立ち寄りください。


本日は後期の始業式および中学全校集会が行われました。
校長先生からは、日ごろの生活を大切にし、自分を見つめ、自らを表現していくこと、困難なことに対し勇気をもって立ち向かっていくことの大切さなどをお話ししていただきました。
これから学園祭シーズンが始まります。 各学年、クラス、クラブで一致団結して、思い出に残る学園祭にしてほしいと思います。

本日は後期の始業式および中学全校集会が行われました。
校長先生からは、終業式でも話された「変わる」「超える」「やり遂げる」に関連して、困難なことに対し勇気をもって最初の一歩を踏み出すことの大切さをお話ししていただきました。
後期には学園祭をはじめ、さまざまな行事が控えています。体調に気を付けて、勉強にも行事にもしっかり取り組んでほしいと思います。


すっかり秋の風を感じる過ごしやすい季節になりました。久々の学生服も高校Ⅲ年生は凛とした様子で着こなし、よい新学期が迎えられそうです。
さて、後期に際し始業式が執り行われました。校長先生からは、環境の変化や人生の節目で感じる不安を乗り越えるためにも、目標を定めて迷わずに鍛錬してほしい、また、時間の使い方を見直し、質・量ともに充実した取り組みが、自信につながり自他を尊重する気持ちが生まれてくるといった講話がありました。
クラブ戦績の発表では、柔道部が県大会へ出場決定、吹奏楽部がクラシック音楽コンクール全国大会へ出場決定、野球部が秋季県大会出場報告、バスケ部が愛媛国体出場の報告を行いました。
生徒指導部長の橋本先生からは、制服着用とSNS使用に関する注意喚起があり、地域に愛される行動をとるようにとお話がありました。また、総務部長の荻野先生からはバザー協力について、図書館の森本先生からは図書館利用のマナーについてお話がありました。最後に、自彊会会長から、次年度の会長選挙と学園祭について話がありました。
コースによっては明日7日(土)から通常授業が始まります。高校Ⅲ年6年生は有終の美を収めるべく、自分の目標をしっかりと見据えて日々の生活を過ごしましょう。




本日、体育館にて高校後期始業式が行われました。校長先生のお話、部活動の戦績紹介、自彊会から会長選挙のお知らせ等が行われました。後期は文化祭等の行事も多くありますが、勉学、部活動にしっかり全力で頑張っていってほしいと思います。




十月のことば
まく種のすぐにそのまま生い立ちて
花と見るまに実のる草々
今月の言葉は「二宮先生道歌選(佐々井信太郎著)」からの引用です。
この歌の大意は「まいた種がすぐに生え育って、花が咲いたと思う間にはやくも実になった。」ということです。この歌は見たままの草木における生まれては育つことを永遠に繰り返す生育輪廻(りんね)の現実のすがたであって、目の前の実際を歌った叙事詩のように読めます。ところが、この歌には極めて広く深い含蓄があります。「まく種のすぐに」というのは時間的に速(すみ)やかにという意味と、米の種から米草(稲)へと間違いなく生育し、発展するという意味とがあるのです。
すなわち、米の種をまけば米の草が生じ、米が実り、麦をまけば麦が生え育ち、麦が実るのです。また、秋の実りを終えても、春が来れば、また新しい芽生えを迎えます。芽生えれば苗となり、実となります。止(とど)まることなく生の営みを繰り返しつつ、しかも麦は麦、米は米と輪廻して、米は決して麦とならず、麦は米となりません。止まることなく、しかもごまかしを許さないのが万象の姿ではないでしょうか。
人と生まれたからには、何らかの足跡を残しておきたいと願うのが人情であるならば、この歌はその手掛かりを教えているのかも知れません。人の道にまく種はその人の思いをそのままに育ちます。善意の種をまけば善意の苗が育ち、幸せの花が咲く。より良く生きたいと願うときに、自分だけではない周りの人たちの幸せをも願う心の種をまきたいものです。