那覇空港到着後、バスに乗車し一路「轟、山城本部壕」へ。太平洋戦争において唯一地上戦が展開された沖縄戦について理解を深めるための体験学習を実施。生徒諸君は、現地の方が話す内容を神妙な面持ちで聞き入っていました。また「ひめゆり平和祈念資料館」並びに「沖縄県平和祈念資料館」では、平和であることの大切さを学ぶことが出来ました。
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高Ⅱ修学旅行(国内スキー組)
ゴルフ部 平成27年度ゴルフ部戦績
兵庫県アマチュアゴルフ選手権競技(国体出場選手選考競技)予選
4月30日(木)、5月1日(金)
(於:マスターズゴルフ倶楽部)
卜部 凡夫 160(78,82) 19位
寺北 尚生
高原 樹生
第10回兵庫県高等学校3支部合同ゴルフチャレンジカップ(県総体予選)
5月2日(土)
(於:粟賀ゴルフクラブ)
阪神支部
寺北 尚生 78 2位 県総体出場
高原 樹生 81 3位 県総体出場
濵地 悠貴 112 18位
第59回兵庫県高等学校総合体育大会 個人戦
5月25日(月)
(於:宝塚ゴルフ倶楽部 新コース)
卜部 凡夫 81 22位タイ 関西大会出場
寺北 尚生 81 22位タイ 関西大会出場
高原 樹生 90 46位タイ
第59回兵庫県高等学校総合体育大会 団体戦
5月25日(月)
(於:宝塚ゴルフ倶楽部 新コース)
卜部 凡夫 81 寺北 尚生 81
高原 樹生 90 濵地 悠貴 98
上位3名のストロークの合計で県4位
平成27年度兵庫県中学校ゴルフ選手権大会
5月30日(土)
(於:山東カントリークラブ)
清水 健太 89 26位
井上 裕大 109 35位
日髙 匠 114 37位
平成27年度関西高等学校ゴルフ選手権大会
6月27日(土)・28日(日)
(於:グランベール京都ゴルフ倶楽部)
卜部 凡夫 151(80,71) 18位
寺北 尚生 177(91,86)101位タイ
平成27年度(第41回)関西ジュニアゴルフ選手権競技予選
7月13日(月)
(於:ダンロップゴルフコース)
男子15-17歳の部
卜部 凡夫 77 12位タイ 決勝進出
寺北 尚生 83 42位タイ
高原 樹生 94 86位タイ
濵地 悠貴 119 120位
平成27年度(第41回)関西ジュニアゴルフ選手権競技決勝
7月23日(木)
(於:宝塚ゴルフ倶楽部 新コース)
男子15-17歳の部
卜部 凡夫 84 56位タイ 2日目進出ならず
平成27年度全国高等学校ゴルフ選手権大会
8月6日(木)~8日(土)
(於:宇部72カントリークラブ 万年池東コース)
個人の部
卜部 凡夫 156(82,74) 110位タイ
平成27年度兵庫県ジュニアゴルフ選手権競技
8月24日(月)
(於:三木よかわカントリークラブ)
高校男子の部
寺北 尚生 76 10位
高原 樹生 78 16位
平成27年度 兵庫県高等学校ゴルフ選手権秋季大会
11月4日(水)
(於:オリムピックゴルフ倶楽部)
高校生の部
濵地 悠貴 98 36位
平成27年度 兵庫県中学校ゴルフ選手権秋季大会
11月5日(木)
(於:オリムピックゴルフ倶楽部)
中学1・2年生の部
日髙 匠 115 18位
中学3年生の部
清水 健太 86 10位
平成27年度(第36回)関西高等学校ゴルフ選手権決勝大会1日目
11月25日(水)
高校男子の部
寺北 尚生 81 49位タイ 2日目進出 2日目はけがのため棄権
高原 樹生 92 82位タイ
平成27年度(第41回)関西高等学校ゴルフマッチプレー選手権予選
1月20日(水)
(於:大阪ゴルフクラブ)
寺北 尚生 81 4位 決勝進出
卜部 凡夫 85 15位 決勝進出
平成27年度(第41回)関西高等学校ゴルフマッチプレー選手権予選
1月23日(土)
(於:大阪ゴルフクラブ)
寺北 尚生 6and4にて敗戦
卜部 凡夫 3and1にて敗戦
第11回兵庫県高等学校3支部合同ゴルフチャレンジカップ(県新人大会予選)
1月30日(土)
(於:吉川インターゴルフ倶楽部 MECHA)
阪神支部
濵地 悠貴 92 3位 県新人大会出場権獲得
平成27年度兵庫県中学校ゴルフ選手権新人大会
1月30日(土)
(於:吉川インターゴルフ倶楽部MECHA)
日髙 匠 102 15位
平成27年度兵庫県高等学校新人ゴルフ競技大会
2月22日(月)
(於:宝塚ゴルフ倶楽部 新コース)
寺北 尚生 81 13位タイ
高原 樹生 86 24位タイ

高等学校入試統計
2月10日(水)、17日(水)に行われました高等学校1次・1.5次入試の結果を報告させていただきます。
衣類回収ボランティア報告
学園祭で実施したユニクロ衣類回収ボランティアの結果報告が先日届きました。今回このプロジェクトで日本全国から集まった衣類は全部で3,639箱、約40万着になりました。あらためて皆様の協力感謝申し上げます。
そしてこれらの服はウガンダ共和国の難民キャンプに届けられたそうです。その様子を映したDVDをこのプロジェクトを実施した2年A組のみんなと見ました。このDVDのなかでウガンダの難民キャンプ周辺の地域の65%が18歳以下の子供であるという報告を聞くと「日本では少子高齢化が進んでいるのにも関わらず、それとは真逆の人口構成になっているのか?」という質問があり、先進国と途上国の違いを考えるいい機会にもなったと思います。さらに実際難民の方々に服を渡す瞬間は感慨深い様子で見守っていました。
今回このプロジェクトではウガンダの難民に衣類を届けました。しかし今世界ではアフリカだけはなく多くの国と地域で明日食べるものがない状況にさらされています。そしてその多くが今回このプロジェクトに参加したみんなと同じくらいの年齢の若者です。同じ年に生まれてなぜこのような格差があるのかをぜひみんなには考えてほしいです。
修学旅行事前学習

祝卒業 第106回高校卒業式
2月13日(土)第106回卒業式が、本校体育館にて開催されました。
担任の引率のもと、409名の卒業生が、保護者の方々や来賓並びに教員、在校生の拍手で会場に迎えられ、10時ちょうどに開式となりました。
開式の辞の後、国歌斉唄、校風三則朗唱に続いて担任より卒業生の名前が読み上げられましたが、皆大きな声でしっかり返事をしていました。また、続いて行われた精皆勤の表彰では卒業生の半数以上の216名の生徒が名前を呼ばれました。
学校長より「自分に自信を持って羽ばたいてください。報徳で学んだことを社会に出て活かすように。」という式辞を頂いた後、理事長、同窓会長、推譲会長よりそれぞれ卒業生に対して熱のこもった祝辞を頂きました。また、卒業生を代表して吉田一成君が、勉学にクラブ活動に学校行事にと様々な思い出を振り返り、万感の思いを込めて答辞を読んでくれたのが印象的でした。12時前に式は終了しましたが、その後各クラスで卒業生・保護者・担任で、茶話会を兼ねた最後のホームルームが行われました。
卒業生の日頃の精進のせいか、降雨の予報にも係わらず雨に見舞われることなく式を終えることができたのは幸いでした。3年間・6年間の学園生活を終えて学園を巣立つ卒業生諸君、さらには保護者の方々におかれましても、本当におめでとうございました。
卒業式を挙行
第106回高校卒業式を本校体育館にて挙行いたしました。
卒業生409名に卒業証書の授与をおこない、続いて三ヶ年と六ヶ年合わせて216名の精皆勤者を表彰しました。さらに学業成績優秀者およびクラブ活動で顕著な成績を残した者に贈られる報徳教育学術奨励賞では49名を表彰しました。
この報徳学園で学んだ「以徳報徳」の精神を忘れることなく、それぞれの夢に向かって頑張ってほしいと思います。卒業生諸君の今後のさらなる活躍を期待しています。
なお、式次第は次の通りです。
開式の辞、国歌斉唱、校風三則朗唱、卒業証書授与、精皆勤者表彰、奨励賞表彰、
学校長式辞、理事長祝辞、同窓会長祝辞、推譲会長祝辞、祝電・祝辞披露、在校生送辞、
卒業生答辞、校歌斉唱、二宮翁夜話朗読、閉式の辞