報徳学園 のすべての投稿

国際交流合宿1日目

朝8時40分に学校を出発しました。9時40分には神戸しあわせの村に到着。開会式のあと、早速留学生探しです。英語で話して自分の班の留学生を探します。そのあとはアイスブレイクの時間です。これでかなり留学生と打ち解けた様子。昼食後インターナショナルアワーです。留学生に自国紹介してもらい、いろんなことを聞きます。1日目で、かなり積極的に留学生と話ができるようになりました。

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CCGS交換留学生が帰国しました。

本日は約三ヶ月に及ぶCCGS交換留学生が帰国致しました。毎日が楽しく充実していたと笑顔で話してくれました。不安だらけで研修に参加したようですが、この研修で多くのことを学び成長してくれたと思います。
CCGSの皆様、ありがとうございました。
CCGSからの研修生は10月初旬に参ります。よろしくお願いします。

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CCGS交換留学生からの便り

christ church で知り合った友達、ノワが僕の帰国の前に自宅でのディナーに招待してくれました。彼は去年報徳に10週間の留学に参加していたので日本語も本当に上手でした。
10週間という長期間ホームステイだったので、パースで出会った友達やホストファミリーと別れるのは寂しいですが、また大学生になったらもう一度パースを訪れたいと思います。

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遺跡めぐり(1日目)

今日からいよいよ遺跡巡りです。例年天候が優れない時期ですが、今年は素晴らしい好天に恵まれました。一同時間通りに出発し、小田原に向かっています。報徳の教えや、集団行動に大切なこと、様々なことを学んでほしいと思います。

1日目は尊徳先生生誕の地、小田原を巡り、最後に城戸先生、金澤先生の報徳講話でした。早起きの疲れも見えるなか、最後までがんばりましたが、まだまだ未熟さの目立つ中1です。この3日間で、成長することができるでしょうか。

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硬式野球部 秋季兵庫県高校野球大会

秋季兵庫県高校野球大会の準々決勝が26日、明石トーカロ球場で行われ本校は育英高校と対戦。二回2死一、二塁から河野の中越え二塁打で2点を先制。四回にも四球と敵失で2死二塁とし、再び河野が適時打を放ち1点を加えました。先発主島は五回以降を被安打1本と踏ん張り、2失点で完投。3対2で競り勝ち6年連続でベスト4進出を決めました。準決勝は10月3日、明石トーカロ球場で10時から神港学園と対戦します。ご声援よろしくお願いします。

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今月のうた・ことば

九月のことば

まき植ゑて時に耕しくさぎりてみのり待つ身は楽しかりけり

稲穂も色づき、今年も実りの季節がやってきました。この歌はそのまま読めば、その実りを喜ぶ歌です。まく、植える、耕す、くさぎる(草刈り)と、日々の仕事を怠ることなく勤め、その成果を待つというのはいつの時代の人々にとっても喜びでしょう。一仕事して、汗を拭きながらその田畑を眺める尊徳先生の姿が思い浮かんでくる歌です。
農作業に限らず、日々の学校生活でも、思い当たる場面はあることでしょう。授業を集中して受け、小テストにも前向きに取り組み、計画を立てた上でテスト勉強に励み、十分な手ごたえをもって試験本番に臨むことができたならば、その答案が返却されるのが楽しみに思えるはずです。スポーツでも同じことが言えるのではないでしょうか。逆もまたしかりです。自分自身で手を抜いたこと、不十分であったことが自覚できていたら、勉強にしろスポーツにしろ、結果を待つ身は楽しくないものとなるでしょう。どちらが望ましいか、言うまでもありません。
さて、この歌には題がついています。それは、あの「論語」の巻頭にある「学而編」の最初の言葉、「学んで時にこれを習う、また悦ばしからずや」という句です。非常に有名な一句ですから、ぜひともこの機会に覚えて欲しいと思います。この句の解釈は、古今、様々な儒者によって行われてきたところです。大きな差はないのですが、細かい解釈は人それぞれといったところです。筆者が大学生の時に受けた講義は、「『学ぶ』とは『まねぶ(真似をする)』の意である。手本となる人の真似をしているうちに、時宜に応じて(あるタイミングが来ると)その知識、技を習得するときがやってくる。そのときの喜びは、人間にとって無上のものである」といったものだと記憶しています。
「習」は「マスターする」という意味だ、とも伺った覚えがあります。二つあわせて「学習」となります。人間という生き物に不可欠なこの行為、あらためて考えさせられたことを思い出しましす。
尊徳先生の歌や言葉というのは、神道、仏教、儒教の三つを、自分の体験、経験で一度ろ過してから、農民にわかりやすいよう、農作業を例にとって教えとしているものが多くあります。今月の言葉も、儒教の教えを報徳風に味付けしたものとなっています。我々日本人のDNAには農作業に従事した記憶がやどっているのか、農作業の例でも十分に理解はできます。ただ、そこに留まらず、どの教えも自分の生活に落とし込んでみて、自分自身の理解をしていくことが大切です。学生時代の今と社会人になってから、子供の今と親になってからでは、同じ言葉でも受け取り方が変わってくるでしょう。

CCGS交換留学生からの便り

今回はロットネスト島に行ったことを紹介したいと思います。ロットネスト島は自然保護区に指定されているだけあって、美しい自然でいっぱいでした。島内は政府の車両を除き、自動車が禁止されているのでサイクリングで散策しました。散策中には、クォッカというこの島にしか生息していない動物にも触れ合えました。見た目はカンガルーとネズミを合わせた感じでとても可愛かったです。まだ少し寒かったので泳げなかったのが残念です。
帰国の日が迫っていますが、残りの1週間も楽しく過ごしてオーストラリアを満喫したいと思います。

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硬式野球部 秋季兵庫県高等学校野球大会

秋季兵庫県高等学校野球大会の3回戦が21日、姫路ウインク球場で行われ本校は姫路工業高校と対戦。1対1で同点の五回、打者12人の猛攻で9点を奪い12対2の六回コールドで勝ち準々決勝へ進出しました。準々決勝は26日(土)10時より明石トーカロ球場にて育英高校と対戦します。ご声援よろしくお願いします。

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硬式野球部 秋季兵庫県高等学校野球大会

秋季兵庫県高等学校野球大会の初戦(2回戦)が19日、明石トーカロ球場で行われ2年ぶりの優勝を目指す本校は東洋大姫路高校と対戦。2点を追う九回、一、二塁ながら2死と追い込まれた場面で、代打阿部が右翼スタンドへ起死回生の逆転3ランを放ち3回戦へ進出しました。ご声援有難うございました。

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