朝から地域の大規模な停電がありました。渋滞などもありましたが、学内の電力は2時間ほどで復旧し、生徒たちは問題なく授業を受けています。
CCGSの生徒に日本語でインタビューをし、日本語で答えてもらいます。そして、報徳学園の生徒が、インタビューの内容を英語で発表しました。

朝から地域の大規模な停電がありました。渋滞などもありましたが、学内の電力は2時間ほどで復旧し、生徒たちは問題なく授業を受けています。
CCGSの生徒に日本語でインタビューをし、日本語で答えてもらいます。そして、報徳学園の生徒が、インタビューの内容を英語で発表しました。
今日で1週間が経過しました。生徒達は元気に学校生活を送っています。今日は朝から全校集会に参加し、日本からの留学生として紹介されました。放課後にはクラブ活動にも参加しています。
8月1日(木)、兵庫県私学会館で行われた「数学甲子園2019(第12回全国数学選手権大会)」の予選に下記の4名が1チームとなって参加しました。
予選は60分間で20問を解き、チームの平均点で勝敗を競います。会場には80名の選手が集い、その技量を競いました。
〇参加者=喜多村優真(Ⅲ-S)・池田大樹(Ⅲ-S)・炭田洸志(Ⅲ-S)・及川光太郎(Ⅲ-S)
八月のことば
人の子たるものは、
父母を安堵せしむることを第一とすべし
今月のことばは、『二宮先生語録』から採りました。この本は尊徳門下の斎藤髙行によるものです。尊徳先生の一番弟子である富田髙慶の跡を継ぎ、現代でいう秘書のような仕事をしました。その7年間、間近で見聞きした師の言葉を記録したもので、富田髙慶『報徳記』と双璧をなす貴重な書物です。原文は格調高い漢文ですが、佐々井典比古氏により、平易な現代語に訳されています。
人の子たるものは、父母を安心させることを第一とするがよい。父母を安心させようとするからには、心を正しくし、身を修めるがよい。心が正しく、身が修まっておれば、たとい他国に奉職して帰省する暇がなくても、父母は、表彰式があると聞けば喜んで、わが子もそれに加わっているだろうと思い、犯罪者があったと聞いても平気で、わが子ではないと思う。このようになれば孝行ということができる。ところが反対に、心が正しくなく、身が修まらないならば、父母は犯罪者があったと聞けば、わが子も罪を犯したのではないかと心配し、表彰式があると聞いても、どうせわが子ではあるまいと思う。このようなありさまでは、たびたび帰省しても決して孝行とはいえないのだ。
父母を大切にする「孝」という徳目、そしてその思いを行動に移す「孝行」。尊徳先生が孝行息子であったというエピソードはいくつか浮かびますが、その最たるものは二宮本家の復興でしょう。これは父母だけではなく、祖先に対する孝を尽くしているからです。しかし、それを最も伝えたかった相手、喜んでくれるであろう両親は、すでにこの世の人ではありませんでした。孝行は目の前にいなくともできるものです。その第一が、親に心配をかけないことだと尊徳先生は言っています。登下校中に事故に巻き込まれないよう、注意すること。大きな病気や怪我をせずに、勉強やクラブに励むこと。自分と日々の生活を大切にすることもまた、孝行なのです。
ホストブラザーとCaversham Wildlife Park へ行きました。オーストラリアの動物と近い距離で触れ合うことができる動物園です。他のホストブラザー達と交流することができ、充実した時間を過ごすことができました。放課後にはクラブ活動に参加した生徒もいました。
日時 令和元年7月29日(月)、30日(火)
会場 ウインク武道館
大会 第63回兵庫県中学校総合体育大会
第63回兵庫県中学校柔道競技大会
結果
【男子団体】 第3位 ※10年ぶりに近畿総体出場が決定
(予選トーナメント)
〈1回戦〉 報徳中 シード
〈2回戦〉 報徳中 4-0 玉津中
〈3回戦〉 報徳中 5-0 荒井中
〈準々決勝〉 報徳中 4-1 加古川中
(決勝リーグ)
〈1試合目〉 報徳中 0-2 望海中
〈2試合目〉 報徳中 1-3 南淡中
〈3試合目〉 報徳中 4-1 滝川中
【男子個人】
〈66kg級〉第2位 鬼塚 勇芯 (3-1) ※近畿総体、全国大会に出場が決定
〈90kg級〉第3位 髙石 昇平 (3-1)
以上の結果となりました。
今年は全国中学校柔道大会が兵庫県開催ということもあり、団体、個人ともに第2位までの学校、選手が全国大会への切符を手にすることができます。
団体戦では、予選トーナメントは順当に勝ち上がり、ベスト4に上がった学校での総当たりの決勝リーグとなりました。決勝リーグでは、3年生の頑張りが目立ち、とても良い内容ではありましたが、様々な全国レベルの大会や、近畿大会で優勝している望海中、南淡中には力及ばず、敗退しました。3試合目では、力をすべて出し切り、滝川中に勝つことができ、10年ぶりに団体戦での近畿総体出場が決まりました。
個人戦においては、3年生の鬼塚が新人戦で負けた相手にも勝つなど、接戦を勝ち上がり、66kg級において見事第2位となり、全国大会への出場権を得ることができました。決勝戦においては、昨年度の全国大会3位の選手と対戦し、しぶとく戦いましたが、延長戦で指導を取られて、敗退となりました。90kg級髙石や他に出場した選手も全国大会には届きませんでしたが、本当によく頑張ってくれました。
この大会の結果から、男子団体、66kg級鬼塚は8月8日(木)、9日(金)に滋賀県のウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)にて行われる近畿総体に出場します。また、66kg級鬼塚は8月20日(火)に兵庫県のウインク武道館(兵庫県立武道館)にて行われる全国総体にも出場します。本校として全国大会は3年連続の出場となります。
今後もご声援の程、宜しくお願い致します。
CCGSの授業に参加して2日目です。生活にも少し慣れてきたようです。今日は4人の生徒が、CCGSに隣接しているMLCの日本語の授業に参加しました。そこでは、日本の就職活動をテーマにした授業が行われていました。そして、明日は校外学習です。外は寒暖差があるので、体調を崩さないように気をつけます。
各家庭で週末を過ごして、今日からホストブラザーとCCGSの授業に参加します。顔を見ていると少し緊張しているように見えました。写真は日本語の授業に参加している様子です。本校に交換留学で来日していたラクランくんも授業を受けていました。
日時 令和元年7月26日(金)~28日(日)
会場 沖縄県立武道館
大会 令和元年度全国高等学校総合体育大会相撲競技大会
第97回全国高等学校相撲選手権大会
結果
団体戦メンバー
先 鋒:真辺 豪大(3年)
二 陣:三宅 大 (3年)
中 堅:西原 貴翔(2年)
副 将:坂本 明優(2年)
大 将:西原 貴瑛(1年)
選 手:奥本 晃規(2年)
選 手:森田 力輝亜(1年)
団体戦(予選1回戦) 対 長浜北星高等学校(滋賀県)
先鋒:真辺 ●下手出し投げ〇 田中
二陣:三宅 〇 寄り切り ● 松田
中堅:西原 〇 不戦勝 ●
副将:坂本 〇 押し出し ● 高泉
大将:西原 〇 寄り切り ● 伊谷 以上の結果、4-1で勝ちました。
団体戦(予選2回戦) 対 高千穂高等学校(宮城県)
先鋒:真辺 〇 押し出し ● 興梠
二陣:三宅 〇 不戦勝 ●
中堅:西原 〇 押し倒し ● 甲斐
副将:坂本 〇 不戦勝 ●
大将:西原 ● 上手投げ 〇 甲斐 以上の結果、4-1で勝ちました。
団体戦(予選3回戦) 対 鳥取城北高等学校(鳥取県)
先鋒:真辺 ● 押し出し 〇 甲斐
二陣:三宅 ● 押し出し 〇 成田
中堅:西原 ● 突き落とし〇 向中野
副将:坂本 ● 引き落とし〇 志戸
大将:西原 ● つり出し 〇 ダワーニンジ 以上の結果、0-5で負けました。
予選3戦の結果、2勝8点で決勝トーナメントに進出しました。
団体決勝トーナメント1回戦 対 鳥羽高等学校(京都府)
先鋒:真辺 〇 押し出し ● 山上
二陣:三宅 ● 寄り切り 〇 小林
中堅:西原 ● 押し倒し 〇 李
副将:坂本 〇 下手投げ ● 田中
大将:西原 ● 押し出し 〇 南
以上の結果、2-3で負けました。ベスト32でした。
個人戦
真辺豪大(3年)・西原貴翔(2年)・森田力輝亜(1年)が出場しました。
個人予選1回戦
真辺 ● 押し出し 〇 吉田(高岡向陵)
西原 ● 押し出し 〇 猿川(五所川原農林)
森田 ● 寄り切り 〇 土屋(飛龍)
個人予選2回戦
真辺 ● 突き落とし〇 斉藤(新庄神室)
西原 ● 上手投げ 〇 田﨑(諫早農業)
森田 ● 寄り倒し 〇 外尾(佐賀清和)
個人予選3回戦
真辺 ● 突き落とし〇 兒玉(秋田北鷹)
西原 ● 寄り切り 〇 下山(小牛田農林)
森田 ● 押し出し 〇 仲里(中部農林)
以上の結果、真辺・西原・森田が予選敗退しました。
日時 令和元年7月27日~28日
会場 ポートアイランドスポーツセンター
大会 第88回兵庫県選手権水泳競技大会
第73回兵庫県民体育大会水泳競技大会
第74回国民体育大会選手派遣選考会
【結果】
50m自由形
B決勝 第3位 川越 悠河 24.73
第5位 菊地 優介 24.98
100m自由形
第7位 清水 歩空 52.88
B決勝 第3位 川越 悠河 53.20
200m自由形
第4位 井ノ上 昭輝 1:53.23
B決勝 第5位 清水 歩空 1:56.42
400m自由形
第2位 井ノ上 昭輝 3:58.53
100m平泳ぎ
第2位 廣本 新 1:04.44
第4位 重塚 笙 1:05.58
200m平泳ぎ
第1位 廣本 新 2:18.45
第3位 重塚 笙 2:20.27
100mバタフライ
B決勝 第6位 竹内 隼 1:00.26
200m個人メドレー
B決勝 第3位 竹内 隼 2:17.94