今日は授業後、スピーチプレゼンテーションと修了式を行なっていただきました。スピーチプレゼンテーションでは、皆堂々と与えられたテーマについての意見を英語で述べ、この研修の成果を存分に見せてくれました。修了式では一人ずつお世話になった先生方に感謝の気持ちを述べ、最後まで別れを惜しんでいました。
今回の研修で英語を実際のコミュニケーションのツールとして用いることで、英語に対する見方が変わったのではないかと思います。










今日は授業後、スピーチプレゼンテーションと修了式を行なっていただきました。スピーチプレゼンテーションでは、皆堂々と与えられたテーマについての意見を英語で述べ、この研修の成果を存分に見せてくれました。修了式では一人ずつお世話になった先生方に感謝の気持ちを述べ、最後まで別れを惜しんでいました。
今回の研修で英語を実際のコミュニケーションのツールとして用いることで、英語に対する見方が変わったのではないかと思います。










4月3日(水)阪神甲子園球場に於いて、「第91回選抜高等学校野球大会」の決勝戦及び閉会式が行われました。吹奏楽部は閉会式の音楽隊のメンバーとして参加させていただきました。今大会は天候等による順延もなく、予定通りの日程で閉会式を迎えることができました。この音楽隊は西宮市内の高等学校の代表約100名で構成されていますが、ひとつの学校のバンドのように息の合った演奏を披露することができました。また、あこがれの甲子園球場で演奏することができ、大変貴重な経験をさせていただきました。演奏曲目は、「栄光」「今ありて」「君が代」「ファンファーレ」でした。
【次の吹奏楽部の出演予定】
「第7回 報徳学園吹奏楽部定期演奏会」
1.と き 平成31年4月30日(火) 13時30分開場 14時開演
2.ところ 宝塚ベガ・ホール(阪急清荒神駅下車すぐ)
3.入場料 無料
※多くの皆様のお越しをお待ち申し上げております。




日時 平成31年4月2日(火)・3日(水)
会場 兵庫県立総合体育館
結果 優勝(3年連続)
予選リーグ第1戦 報徳 92-82 如水館(広島)
予選リーグ第2戦 報徳 101 - 65 愛知産業大工(愛知)
決勝リーグ第1戦 報徳 78 - 49 光泉(滋賀)
決勝リーグ第2戦 報徳 119 - 79 市尼崎(兵庫)
第40回オニツカ杯において、3年連続優勝という成績を収めました。
大会は兵庫県から新人戦優勝・準優勝・3位の報徳、三田松聖、市立尼崎と、他県からの強豪校6校で大会が行われ、次の大会へとつながる好ゲームをくりひろげてくれました。
ご声援ありがとうございました。



本日も一日授業となっています。明日は修了式の為、一日授業は今日が最後です。明日のスピーチプレゼンテーションに向け、ラストスパートです。





本日は午前中通常通り授業を受け、午後はCDU(セブ医科大学)の講義を受けに行きました。フィリピンの歴史、地理に関する内容を全て英語で講義していただきました。
夜はお土産購入の為、パークモール散策でした。







四月のことば
奪うに益なく、譲るに益あり
「報徳の四綱領(柱となる考え)」の中に、「分度・推譲」という言葉があります。分度とは自分の置かれた立場や状況をわきまえ、その分限を逸脱することなく生活を営むことです。分度といえば身分や規律といったイメージを伴いますが、特に説かれているのはそれぞれの収入の範囲での支出をわきまえて、生活に破綻をきたさないようにするという経済活動で、家計にとどまらず、村や藩、国家に至るまでの財政運営に及ぶ報徳仕法の概念です。ただ、中学や高校の生徒である皆さんは直接の経済面でなくとも、自身の日々の生活において考えるとよいでしょう。日常の中でも「分度(立場)をわきまえて、守る生活」の必要は理解できると思います。
この「分度」に「推譲」という考えを併せて説いたところに報徳思想の真髄があるように思います。「推譲」とは文字通り推し譲るということですが、その譲るための余裕は「分度」を守る生活から生まれます。尊徳先生は特にこの「推譲」ということを強調しました。自分や家族、子孫への貯え(自譲)にとどまらず、他者や社会のために譲る(他譲)、人々が互いに推譲しあうことでみんなが幸せを感じる世の中を望んでいたのです。限られたものを奪い合うのではなく、推譲しあうことでもっと大きく増やそう、そして皆で少しでも豊かになろうという実践です。尊徳先生の言葉に「金や穀物ばかりの譲りではない。道も、言葉も、功績も、すべて譲らねばならぬ。」とあります。つまり、経済活動に限らず、日々の生活の中の人との関わり、社会との関わり、あらゆる場面に推譲の心を持つことで自分を含む皆が人間らしい幸福な社会に近づくことができる、ということでしょう。
他者に譲ることを行っているうちに、いつかは自分が譲ってもらう、自分に返ることもあります。分度を守って勤め、余裕を生み出し推譲するという積極的な実践が豊かな社会への道なのかもしれません。
今日はアイルランドでの授業最終日。授業のあとに先生が1人ずつ終了証書をわたしてくれました。みんな授業をうけた達成感からか笑顔が溢れており、素晴らしい授与式になりました。その後はダンレアリートレジャーハントをし、ダンレアリーにまつわるクイズの答えを町の中に探しに行きました。ウクライナの子達も一緒に参加し、競争しながら街を散策。これで研修プログラムは終了です。今日はホームステイ先との最後の夜を楽しく過ごしてくれるでしょう。


今日は昨日までの休日から心機一転、一日授業です。今週4日の修了式の中で行われるスピーチコンテストに向けて、頑張ってくれています。





本日はアクティビティの一環として、カオハガン島を訪れました。まずは島の子供達とバレーボールを楽しみ、島の生活についてのレクチャーを受けました。
その後は2班に分かれてシュノーケリングとアクセサリー作りを行いました。
また違う文化や生活、人々に触れ、良い経験ができた一日となりました。








今日は研修最後の週末です。ホースという港町に行ってきました。ホースの港にはたくさんの漁船が停泊しており、近くにアザラシの姿も見えました。昼には学校の先生おすすめのフィッシュアンドチップスを食べるなど遠足らしい午後を過ごしました。最後にホースクリフという景色の美しい崖を散策。この海の向こうにイングランドがあり、歴史上多くの人がこの海を行き来し、歴史を作っていったと思うと感慨深いものがありました。

