本日1・2限に、大谷記念講堂で弁論大会の学年予選を行いました。1年生は「思いやり」をテーマに、冬休みの間に作文を書き、クラスで代表として選ばれた生徒が発表を行いました。どの生徒も自らの体験等を交えながら、自分の考える「思いやり」を発表してくれました。最終的に、1組の斉藤君、2組の浅田君と橋本君、A組の中村君が、1月31日に行われる本選に出場することになりました。2年生、3年生と同じ土俵に立っての勝負となりますが、優勝目指して頑張ってほしいと思います。
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弁論大会学年予選が行われました。
1月23日(火)5・6時間目、弁論大会の学年予選が行われました。学年予選では、各クラスにて生徒から選出された3名、計12名が弁論を行いました。
テーマは「10年後の世界と私」です。
1組からは上田くん、山内くん、山脇くん。2組は北濵くん、田口智康くん、廣野くん。3組は川本くん、黒川くん、中嶋くん。A組からは岩穴口くん、郡谷くん、田口英司くん。
以上の12名がそれぞれの思いを主張しました。
この学年予選では、生徒と教員が採点し、上位4名が弁論大会本大会で中学1年生から3年生の代表者の中で弁論を行います。
2年生はちょうど真ん中の学年ですが、1年生に負けず、そして3年生に引けを取らないような弁論をしてほしいと思います。
弁論学年大会が開催されました。
1月23日(火)の3限と4限に、弁論学年大会が開催されました。中学3年生のテーマは「将来の夢」です。皆がそれぞれの夢を熱く語ってくれました。代表には1組玉木くん、2組岸くん、2組久保くん、A組河合くんが選ばれました。31日に開催される本選での優勝を目指して頑張ろう!!
テニス部 冬季団体戦が開催されました。
1月21日(日)、総合運動公園にて冬季団体戦が開催されました。残念ながら初戦敗退となってしまいましたが、これを糧に春の団体に向けて頑張ります!
柔道部 平成29年度 阪神中学校柔道冬期大会
日時 平成30年1月21日(日)
会場 西宮市立中央体育館
結果
【男子団体2年生の部】 優 勝
〈1回戦〉 報徳中 シード
〈2回戦〉 報徳中 4-0 園田東中
〈3回戦〉 報徳中 5-0 学文中
〈準決勝〉 報徳中 3-1 伊丹北中
〈決 勝〉 報徳中 4-1 武庫中
以上の結果となりました。
2年生の部では、初戦より安定した試合運びで勝ち進み、決勝は武庫中との対戦になりました。試合は4-1で勝利し、優勝することができました。登録メンバー2年生が2人、1年生が5人というチームで非常によく頑張ってくれたと思います。
7月の阪神総体でも優勝できるように、これからさらに努力をしたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
剣道部 「3年生を送る会」を行いました。
1月21日(日)、毎年恒例の「3年生を送る会」を行いました。
午前中は、本校剣道場にて団体戦の部内試合を行いました。今年は、高校3年生を代表にした5チームに分かれ、勝ち抜き戦でトーナメントを行いました。白熱した試合が繰り広げられ、大いに盛り上がりました。結果は以下のようになりました。
トーナメント終了後に特別試合として、現役チーム 対 卒業生チーム の団体戦を行いました。一進一退の攻防を見せ、1-1で代表者戦にもつれこみました。代表者戦は、旧キャプテンと現キャプテンの戦いで、最後は現キャプテンが見事メンを決め、勝利を収めました。卒業生チームは、破れはしたものの、試合を通じてチームの結束の固さをしっかりと後輩たちに見せてくれました。報徳学園剣道部で培ったものを糧にして、次のステージでも輝いてほしいと思います。
午後からは、保護者会主催の食事会を焼き肉店で行い、楽しいひと時を過ごすことができました。
弓道部 寒稽古
1月16日(火)朝6時。まだ暗い中、生徒が続々と登校してきます。平成29年度武道系クラブ合同寒稽古の始まりです。
集合後、トラックに移動してランニングを行います。
今日は開会式が行われ、少林寺拳法部の金澤先生から挨拶がありました。
その後、各部に分かれての練習開始。
弓道部では、体操・柔軟を行い体をほぐし、一斉打起しを行いました。
まだ吐く息も白いほどの気温でしたが、短い練習時間の中で集中し、心身ともに鍛えられることだと思います。
寒稽古は4日間続きます。
今月のうた・ことば
一月のことば
むかし蒔く木の実大木と成りにけり
今蒔く木の実後の大木ぞ
人は自分の損得で物事を考えがちですが、材木が必要と木を切ってしまえば次がありません。木を植えて30年経たなければ材木にはなりません。だからこそ後世のために木を植える。今日用いる材木は昔の人が植えたものだとすれば、どうして後世の人のために植えないでよかろうか。先祖が蒔いておいてくれた木の実が種となって今の大木があるように,今育てる木は後生の役に立つのだという意味です。
一個の木の実も米百俵もその場しのぎで食べてしまってはたいした意味をなさない。苦しい時こそ将来を見据えて小さな「たね」を有効に活かす、という長い目で物を見る考え方の大切さを説いています。私たちの生活に置き換えれば、今の自分が生まれてからの大木です。そしてこれからの成長が後の大木です。
一月、平成30年の幕開けです。新しい年を迎えるにあたりいろんな思いでお正月を過ごしたと思います。今年こそは…と目標を立てたことでしょう。
目標の積み重ねの結果が君たち自身の大木です。
ともすれば目先の結果が目標になりがちですが、それは私たちが大木になるための手段です。目先の事にだけに捉われず、あせらず、おこたらず、日々努力し徳を積み、少々のことにはへこたれない根をしっかりと張った大木になりたいものですね。

平成30年度報徳学園中学校入試実施
厳冬の中、天候にも恵まれ、1次・2次A入試が実施され、無事に終了しました。
明日は、2次B入試が行われます。(当日受付が8時から8時30分まで可能となっています)
まだまだ寒い日が続きますが、風邪をひかれないようにご自愛ください。
Ⅰ進コース集会が行われました。
1月10日(水)1時間目に大谷記念講堂にて、Ⅰ進コース集会が行われました。今回は、大学に合格をした6年生の5名の生徒に、1年生から5年生へ向けて、彼らの6年間の学校生活を振り返って後輩へのアドバイスを発表してもらいました。この5名の6年生はいずれも部活と学業を両立し、大学に合格しました。勉強とクラブ活動、そのような忙しい学校生活の中でどのようにして勉強時間を捻出したのか、後輩へおすすめする効率の良い勉強方法を教えてもらうことができ、1年生から5年生の生徒は今後の学校生活を見直すきっかけとなりました。