孤児院に訪問し、子供達と交流しました。始めに伝言ゲーム、コイン運びなどのアイスブレイクをしました。その後、日本の文化を紹介しました。だるまおとし、けん玉、ヨーヨー、竹とんぼ、折り紙、羽子板、こま、習字、マジックを披露しました。孤児院の子供達はすごく明るい性格で、報徳の生徒達とも直ぐにうちとけあっていました。今回の訪問は、生徒達にとって、大きな宝物になると思います。
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イギリス語学研修(7日目)
連休2日目の今日は電車で30分のところにあるライという街に行ってきました。ここは中世の町が昔のまま保存されているところで、最初にライの観光案内所でライの街の歴史について教えて頂いた後、研修生たちは街を散策しながらヨーロッパの中世の町のつくりを体感しました。
さらにその後ヘースティングスに帰り、ヘースティングスの観光をしました。我々の滞在しているこの町は、大きく分けて3つに分かれており、我々の学校がある地域、ヘースティングスの駅付近の新市街地、そしてヘースティングス城のある旧市街地に分かれております。今回は1066年大陸から渡ってきたノルマン人(ヴァイキング)がイギリスを侵攻し、築いた城ヘースティングス城のある旧市街地を案内して頂きました。(この後イギリスには大陸の文化が流入し、ノルマン王朝として一層発展を遂げていきます。)
城ではこの城の歴史を動画で見せていただき、その後城から見える街の絶景にみな感動している様子でした。
研修生の声〈昨日の研修生の日記から〉
今日はブライトンに行った。たくさんの人がいてお店もいっぱいあり、とても楽しかった。今日嬉しかったことは、電車でとなりに座っていた人と仲良くなり、トランプのババ抜きを一緒にしたことだ。となりで座っていた人はババ抜きを知らず、ルールを説明するのが少し難しかったが、ルールを意外とわかってくれて、とても喜んでくれた。ババ抜きをしたあと、僕は彼に日本語を少し教えた。すると別れるときに、彼は僕たちに「ありがとう」と日本語で言って帰っていった。僕はこの時イギリスはいい国だと深く思った。
フィリピンセブ語学研修6日目
イギリス語学研修(6日目)
今日からイングランドは4連休。イースターで祝日が続きます。語学学校の先生も今日は大学に通う息子にロンドンまで会いに行くそうです。そして本日祝日一日目は「GOOD FRIDAY」と呼ばれる復活祭直前の金曜日。大きなうさぎのチョコレートやカラフルなたまごが街を彩っております。
私たちはヘースティングスから電車で一時間のブライトンという街にやってきました。この町には昔イギリス王室の離宮として使用された有名なパヴィリオンがあり、この建物は建築を依頼したジョージ四世の一風変わった趣味から外装はインドのムガル建築の様で、一方内装は中国の美術様式があしらわれております。
このパヴィリオンの前で記念撮影し、ブライトンの名物である海岸を見に行きました。夏はロンドンからビーチリゾートを楽しむ旅行客でにぎわうようで、本日も晴天にめぐまれ、沢山の人が日光浴や、レストランのテラスで食事をより、つかの間の太陽の光をあびておりました。
初めてのみんなでの小旅行ということもあり、楽しくお土産物を買ったり、街を散策したりリラックスして一日過ごすことができました。
研修生の声〈昨日の研修生の日記から〉
イギリスでの生活にも慣れてホームステイ先の人ともだんだん話せるようになりました、やっぱり自分の話した英語が相手に伝わるとうれしいです。でもまだ長い英文を理解できなかったり、単語がわからなくてどういうふうに伝えたらいいか迷ってしまったりすることがあります。でも相手にしっかりと伝えられるようにがんばりたいです。

イギリス語学研修(5日目)
本日もみんな朝元気に集合し、授業がスタートしました。生活に慣れてきた様子も見え、緊張がとれてきたように思えます。
授業ではビンゴやすごろく、さらに曲を聞いて歌詞をうめるゲームなどあそびの要素をいれたものも多く、積極的に研修生が参加しているところが印象的です。
生活に慣れてくる一方、海外で生活する難しさも感じている研修生もいるようです。
言葉や文化の違いを肌で感じ、悩むことで成長ができます。
どんどん悩み、壁を乗り越えてほしいと思います。
研修生の声〈昨日の研修生の日記から〉
だんだんと普段の生活に慣れてきつつある気がする。慣れてきつつあるから少しは緊張がほぐれ不安なことは減ったが、相変わらず英語を聞きとる耳が不完全である。ホストファミリーから質問されても答えることができない。知らない単語もたくさん言っているが、ぼくにとってはそれがただのカタカナで聞こえてくるだけであり、それを英単語として聞き取り日本語に訳すことはまだまだ先になりそうだ。さすが、生の英語は一味も二味も違う。

フィリピンセブ語学研修(5日目)
フィリピンセブ語学研修(4日目)

イギリス語学研修(4日目)
今日も1日英語のレッスンです。現在このエンバシーヘースティングスにはタイのバンコクの学校の生徒も来校中です。生徒たちのホースステイ先にもいるようで、ぜひ仲良くなって帰ってほしいものです。
またクラスによってはタイの研修生と同じクラスの場合もあり、報徳生にとってもいい刺激になっており、お互いに切磋琢磨し英語のコミュニケーションスキルを上げてほしいと思います。
また生徒の日記を見ていると、「イギリスのご飯はまずいと聞いていたが、実際そうは思わない」など体験し、感じ、思ったことがつづられており、現地でしか得られない生きた経験を得たことえを大変うれしく思いました。
昨日の記録〈生徒の日記から〉
今日はホームステイ先から車で学校に送ってもらった。初めての登校だったので、どうしたら家に帰るかを覚えるのがとても難しかった。学校に着いたらまずクラス分けテストがあった。このテストは思っていた以上に難しかった。65問ある中で時間内に答えられた問題はだいたい半分だった。この結果からクラス分けが行われた。午前のレッスンはタイの研修生と一緒に行われた。ぼくは、前に座っていたタイの研修生と少し仲良くなれた。レッスンがおわり、お昼ごはんの時間がやってきた。今日食べたものは昨日と同じくハンバーガーを食べた。そういえば、イギリスのご飯はまずいといっているけど僕はそう思わなかった。話を戻し、お昼ごはんを食べ、少し休憩をしてから午後のレッスンが行われた。午後のレッスンは日本人だけだった。午後のレッスンが終わり、帰宅する時間がきた。最初は迷ったが、地図と近くにいた人のおかげで家に帰ることができた。帰宅後、夜ごはんを食べてからホストファミリーのBEVARSHと一緒に写真をとった。
フィリピンセブ語学研修(3日目)

イギリス語学研修(3日目)
朝は学校で集合し、全員元気に昨日のホストファミリーとの出来事を話していました。
そして今日から学校の授業がスタートしました。まずクラス分けの試験をして、レベル別で授業が始まりました。
コミュニケーション中心の授業で、みんな積極的に参加しており、楽しそうでした。さらに週末の遠足について案内があり、ブライトン、ライ、ケンブリッジ、カンタベリーについて見どころを話してくれました。
生徒の声〈生徒の昨日の日記から〉
どんよりとした雲が漂っていたが、イギリスに着くとことができた。イギリス人はとても社交的でうれしかった。学校に着くと、すぐに昼食?になり、大盛りのポテトとハンバーガーを食べた。空港から学校までのバスで調子が良くなかったが、昼食のおかげでとても良くなった。ヘースティングスを友達と歩き、とても面白かった。午後5時くらいにホストファミリーが来てくれ、とても歓迎された。夕食もとてもおいしく、犬や猫と遊ぶのはとても楽しかった。シャワーだけは日本と違ったが、無事にはいることができた。あまりの眠たさに眠ってしまった。