3月11日(月)2限目に大谷記念講堂にて、森田進路指導部長から進路に関する説明(学部・学科選択の重要性と今後の心構え)があり、3限目に各教室にて、大学の先生方による分野別講義が行われました。講義は文学・社会学・心理学・理学・工学・教育学など20項目あり、生徒が自分自身で講義を選択しました。自身が興味のある分野の講義であったこともあり、熱心に話を聞く姿が印象的でした。これをきっかけに、自分の将来について真剣に考える時間を作ってほしいと思います。
月別アーカイブ: 2019年3月
美術部 春季アート鑑賞会
国立国際美術館において、現代フランスの代表的現代作家クリスチャン・ボルタンスキーの回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」を鑑賞。初めて出会う本格的な現代アートから、各々様々なことを感じ取ることが出来、感性を磨くことが出来ました。また、同美術館にて「見えないもの」をキーワードにしたコレクション展も観覧し、普段触れることのない現代アートの世界を味わいました。
また、大阪市立美術館では17世紀のオランダ画家ヨハネス・フェルメールの展覧会を鑑賞。フェルメールの6作品とフェルメールと同時代に活躍した画家たちの本格的な油彩画を間近に見ることが出来、貴重な経験となりました。
高1 特別活動 映画鑑賞
3月8日に高校Ⅰ年生は特別活動として、映画鑑賞を行いました。
海上保安庁の潜水士たちの活躍を描く人気シリーズ第4作「BRAVE HEARTS 海猿」を鑑賞しました。飛行困難になるエンジントラブルに見舞われたジャンボ機から乗客乗員346人を救助する潜水士たちの緊張感高まる活躍を見て、命の尊さや助け合うことの大切さをしっかりと胸に刻んでくれたようでした。この映画が作られていた時に、東日本大震災が起こったことにも触れ、防災意識を高めることの大切さも伝えました。それぞれが、この映画を発端として様々なことを考え、そして感じる良い機会になったと思います。
高2 学校別・分野別説明会
本日は各学校の講師の先生をお招きし、学校別・分野別の説明会を行いました。
学校別説明会は難関国公立大・私立大学から体育大学・芸術大学までと幅広く、分野別説明会でも情報、美容、調理、医療など、さまざまな業種に分かれて説明会を展開しました。
春から最終学年を迎えるにあたり、希望進路を叶えるためにどんな準備をしなければならないのか、生徒は疑問や質問を積極的に口にして、講師の先生のアドバイスに真剣に耳を傾けていました。
ドッジボール大会
学年末考査明けの3月7日(木)、中1・中2合同のドッジボール大会が行われました。全クラスを8分割し、縦割りのチームを編成しました。そして4チームずつの2リーグ制で予選リーグを実施し、ランキングを決定し、決勝トーナメントを実施しました。
1試合10分で熱戦が繰り広げられ、みんな素晴らしい笑顔で楽しそうにプレーしていました。
最後に、チームごとに記念写真を撮って終了しました。
球技大会(ドッジボール大会)
中1・中2の合同球技大会を実施しました。1・2年生でチーム編成をして、先輩・後輩の垣根を超えて元気いっぱい楽しんでいました。日頃とはまた違う表情で生徒一人ひとりが輝いていました。チームは全8チームで4チーム毎に予選リーグを行い、決勝トーナメントを実施しました。結果は優勝「ぼんちゃんず」準優勝は「シモティー」となりました。
生徒も教員も楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
高2修学旅行(スキー6日目)
修学旅行最終日
朝の起床後は部屋の清掃活動、朝食、そして修了式をホテル館内で行いました。快適な生活とおいしい食事を提供していただいたホテル山楽の従業員の方々に御礼を言い、帰途に就きました。
帰りの電車内では皆お疲れモードで、寝ている生徒が大多数。それだけ志賀高原では充実したスキー実習を送ることができたのだと思います。
この修学旅行のスキー実習で見せた積極性と向上心を、明日からの学校生活での学業やクラブ活動で発揮していきましょう。
高2修学旅行(ゴールドコーストホームステイ帰国)
日本時間の朝5時頃、羽田国際空港へ到着しました。空港内の日本語での表記や、飛び交う日本語を聞き、生徒たちは日本に帰って来たことを実感した様子でした。早く和食が食べたい、部活動をしたいといった声が多く聞かれました。その後国内線に乗り継ぎ、無事関西空港に到着し、バスで西宮北口へ移動後10時35分に解散しました。
今回の修学旅行での経験を今後の学校生活など、様々な場面で役立ててほしいと思います。
高2修学旅行(ケアンズファームステイ5日目)
終わってみればあっと言う間の5日間。日本時間で12時発の便で帰国します。オーストラリアの文化や人に触れ、貴重な経験ができたことと思います。

高2修学旅行(ケアンズファームステイ4日目)
今朝はお世話になった家族とお別れの時。皆とても楽しく充実した時間を過ごしたようで、名残惜しそうに戻ってきました。良き出会いになったことかと思います。
その後はキュランダへ。
先住民の村独特の雰囲気を味わっていました。
キュランダの後はケアンズ市街で自主研修です。
お土産探しやプールでの遊びに、皆必死です。ケアンズでの最後の日を楽しんでくれたようです。