令和元年11月17日(日)に関西学院高中部礼拝堂で行われました「西宮市高等学校吹奏楽連盟 第31回定期演奏会」に出演しました。今年は報徳学園単独の演奏と、関西学院高等部、県立西宮高等学校、仁川学院中学・高等学校との4校合同での演奏を披露させていただきました。11月9日(土)からは授業が終わるとすぐに関西学院に移動して合同練習を行うというハードな毎日でしたが、他校の皆さんと交流することによって得るものも多く、大変充実した時間を過ごすことができました。当日は日頃の練習の成果を十分に発揮して満足のいく演奏ができました。報徳学園単独演奏では、本校の小林先生の指揮で「オリンピックファンファーレとテーマ」を、4校合同演奏では、本校の池田先生の指揮で「マードックからの最後の手紙」と関西学院高等部の犬賀先生の指揮で「エルクンバンチェロ」、「マンボNo.8」を演奏しました。単独演奏では20人という少ない人数でしたが大編成バンドが演奏する大曲にチャレンジし、合同演奏では合同バンドとは思えない息の合った演奏とパフォーマンスを披露することができ、ともにたくさんの拍手をいただきました。ありがとうございました。
【吹奏楽部の次回の出演予定】
「第51回 兵庫県私学連合音楽会」
1.と き 令和元年12月15日(日)午前10時開演
2.ところ 神戸国際会館こくさいホール
3.入場料 無料