月別アーカイブ: 2022年5月

5月3日県大会集合写真

相撲部 令和4年度第55回兵庫県高等学校相撲大会

日時  令和4年5月3日(火)

会場  姫路市 網干南公園相撲場

結果
個人戦(80kg未満級)
出場者 北野 将太(1年)
準決勝戦
北野 〇 腕捻り  ● 脇 (県農)
決勝戦
北野 〇 引き落とし● 小嶋(市川)
以上の結果、北野 将太が優勝しました。

個人戦(100kg未満)
出場者 火置 雅弥(3年)・大角 夢翔(2年)・大和 歩夢(1年)・吉田 幸瑛(1年)
1回戦
大角 ● 不戦勝  〇 冨士本(県農)
火置 シード
吉田 シード
大和 〇 寄り倒し ● 溝上(県農)

準々決勝戦
火置 〇 送り出し ● 暮部(市川)
吉田 〇 押し出し ● 松井(市川)
大和 ● 突き出し 〇 梶浦(市川)

準決勝戦
火置 〇 突き出し ● 冨士本(県農)
吉田 ● 肩透かし 〇 梶浦(市川)

決勝戦
火置 〇 寄り切り ● 梶浦(市川)
以上の結果、火置 雅弥が優勝、吉田 幸瑛が第3位になりました。

個人戦(100kg以上級)
出場者 田中 大地(3年)・橋本 琉(3年)・平田 大智(3年)・大角 悠誠(3年)・今村 圭吾(2年生)
岡本 塁(2年)・村上 拓之(2年生)・武田 晴(1年)
準々決勝戦
岡本 ● 不戦勝  〇 村上
武田 ● 寄り切り 〇 田中
今村 ● 押し出し 〇 大角
平田 ● 押し出し 〇 橋本
準決勝戦
村上 ● 寄り切り 〇 田中
大角 ● 下手出し投げ 〇 橋本

決勝戦
田中 〇 寄り切り ● 橋本
以上の結果、田中 大地が優勝、橋本 琉が準優勝、村上 拓之、大角 悠誠が第3位になりました。

個人戦(無差別級)
出場者 大角 悠誠(3年)・田中 大地(3年)・橋本 琉(3年)・火置 雅弥(3年)・平田 大智(3年)
・今村 圭吾(2年)・大角 夢翔(2年)・岡本 塁(2年)・村上 拓之(2年)・北野 将太(1年)
・武田 晴(1年)・大和 歩夢(1年)・吉田 幸瑛(1年)
1回戦
岡本 シード
村上 ● 押し出し 〇 暮部(市川)
田中 〇 突き出し ● 脇(県農)
大和 〇 寄り切り ● 森本(県農)
大角 シード
火置 シード
橋本 シード
吉田 〇 寄り切り ● 溝上(県農)
北野 ● 突き出し 〇 今村
武田 〇 突き出し ● 冨士本(県農)
平田 シード
大角 〇 突き出し ● 青山(県農)

2回戦
岡本 ● 不戦勝  〇 暮部(市川)
田中 〇 寄り切り ● 小嶋(市川)
大和 ● 突き出し 〇 松井(市川)
大角 ● 不戦勝  〇 火置
橋本 〇 寄り倒し ● 吉田
今村 〇 不戦勝  ● 田中(市川)
武田 ● 突き出し 〇 梶浦(市川)
平田 ● 突き出し 〇 大角

準々決勝戦
田中 〇 寄り切り ● 暮部(市川)
火置 〇 押し倒し ● 松井(市川)
橋本 ● 叩き込み 〇 今村
大角 〇 突き出し ● 梶浦(市川)

準決勝戦
田中 〇 あびせ倒し● 火置
今村 ● 突き出し 〇 大角

決勝戦
田中 ● 突き倒し 〇 大角
以上の結果、大角 悠誠が優勝、田中 大地が準優勝、今村 圭吾、火置 雅弥が第3位になりました。

無差別級敗者復活戦(トーナメントで決勝進出者に敗れた選手での対戦)
1回戦
今村 〇 押し出し ● 青山(県農)
平田 〇 寄り切り ● 梶浦(市川)
火置 〇 突き出し ● 脇(県農)
2回戦
今村 〇 寄り切り ● 暮部(市川)
平田 ● 上手投げ 〇 火置
3回戦
今村 〇 突き出し ● 火置

これにより6月19日に滋賀県で行われる近畿大会個人無差別級に田中、火置、橋本、今村、大角の出場が決定しました。
                  
団体戦(5人制) 
報徳学園 4-1 県農
先鋒 大角 ● 突き落とし〇 溝上
二陣 橋本 〇 突き出し ● 冨士本
中堅 火置 〇 突き出し ● 脇
副将 田中 〇 押し出し ● 森本
大将 今村 〇 突き出し ● 青山

報徳学園 5-0 市川
先鋒 大角 〇 不戦勝  ● 
二陣 橋本 〇 寄り倒し ● 小嶋
中堅 火置 〇 上手投げ ● 梶浦
副将 田中 〇 寄り切り ● 暮部
大将 今村 〇 押し倒し ● 松井

以上の結果、優勝しました。これにより6月19日に滋賀県で行われる近畿大会に団体戦での出場が決定しました。

団体戦(3人制)
報徳学園 3-0 県農
先鋒 大角 〇 突き出し ● 冨士本
中堅 田中 〇 突き出し ● 溝上
大将 火置 〇 寄り切り ● 森本

報徳学園 2-1 市川
先鋒 大角 〇 突き倒し ● 小嶋
中堅 田中 ● 引き落とし〇 梶浦
大将 火置 〇 寄り倒し ● 松井

以上の結果、優勝しました。これにより全国選抜大会である高校相撲金沢大会への出場が決定しました。

5月3日県大会集合写真

一斉検診③

一斉検診

 5月2日(月)、午前中に健康診断を行いました。身体測定・視力検査・聴力検査などを行いました。生徒諸君は、現在の健康状態を確認できたと思います。また、来年の一斉検診で自分の成長を確認してもらいたいです。

一斉検診③

一斉検診②

剣道部 令和4年度 第56回阪神地区高等学校剣道大会

日時 令和4年4月30日(土),5月1日(日)

会場 県立宝塚東高等学校 体育館

【団体戦】準優勝
一回戦 シード
二回戦 報徳 対 芦国中等 (3-0)
三回戦 報徳 対 雲雀丘  (4-1)
準決勝 報徳 対 尼崎稲園 (4-1)
決勝  報徳 対 関西学院 (2-3)

出場選手
先鋒 上床 漣 
次鋒 世良田 誠
中堅 富田 隼太朗
副将 牧野 諒弥
大将 村上 凜一朗

補欠 渡部 瑠唯
補欠 橋本 瑛輝

優秀選手に富田隼太朗が選ばれました。

【個人戦】 
第3位 富田 隼太朗
第3位 村上 凜一朗
第5位 牧野 諒弥
第5位 世良田 誠

R4+高校阪神大会 写真②

R4+高校阪神大会 写真①

体操部 令和4年度阪神高等学校体操競技大会

日時  令和4年4月30日(土)~1日(日)

会場  ベイコム総合体育館(尼崎市)

大会  令和4年度阪神高等学校体操競技大会
    兼県総合体育大会体操競技予選会
結果
【高校】
団体総合 2位(堀、村上、中原、三原)
個人総合 3位 堀煌斗
種目別  ゆか  優勝 浅田健志
     つり輪 優勝 堀煌斗
     跳馬  優勝 堀煌斗  3位 浅田健志
     平行棒 3位 三原淳輝
     鉄棒  3位 村上喜春
今大会の結果により、11名が5月末に行われる兵庫県高等学校総合体育大会体操競技選手権大会へ出場することが決まりました。ご声援よろしくお願いします。

R04+5月のことば

今月のうた・ことば

五月のことば

      心田開発

 二宮尊徳先生は、その70年の生涯において、600ヵ所以上の村々を復興させ、よみがえらせた偉大な人物です。その中でも、小田原藩主に命じられ、復興に当たった村に、田畑が荒廃しているだけでなく、村人の心も荒んでいる状態の村がありました。村を復興するにあたって、まず、金銭的な援助をするのではなく、荒廃した心を立て直すために、村人に思いやりの心を持って接しました。そして、村人の荒れた心を開発し、村の自立を計画しました。その後、村の指揮をとり、10年後に見事、村は自立し、復興しました。村人の心を立て直した考え方こそが「心田開発」です。
 また、『二宮尊徳のことば』素読の2番目にも心田開発という項目があります。そこには、「己に克つは、我が心の田畑に生ずる草をけづり捨て、とり捨て、我が心の米麦を、繫茂さする勤めなり。是を人道といふ。論語に「己に克って禮に復る」とあるは此の勤めなり。」と記されています。ここでは、人の心を田んぼに例えて説明しており、その中で記載されている人道というものは、一日怠ればたちまちすたれるもの。つまり、田んぼに雑草が生えるのは自然なことであるが、その雑草を自分で取り除かなければ、良い米は実らず、田んぼがダメになってしまう。だから、雑草を取り除く必要があるということを伝えています。また、「己」という言葉は私欲のことを意味しており、田畑に例えれば、雑草のこと。「克つ」とは、この田畑に生ずる雑草を取り捨てることを意味しています。
 新年度が始まって、1ヵ月が経過しました。この1ヵ月で、良いことも悪いこともあったと思います。悪いことを直すためには、尊徳先生が農村復興で最初に行った村人の荒廃した心の立て直しように、根本を見つめ直す必要があると思います。まずは、自分の心を良質な土にするために耕し、良い土台をつくりましょう。
また、来月には、学習面では前期中間考査、部活動では様々な大会が始まっていくかと思います。一度、この1ヵ月間の生活リズムや課題への取り組みなどを振り返ってみてはいかがでしょうか。スマホやゲームなどをしたいという己に克って、勉学や部活動に励みましょう。