3月8日に石川県輪島市において、ボランティア活動を行いました。
到着して目の当たりにしたのは、未だ復興が進んでいない現状でした。亀裂の走った道路、崩れた家々、傾いた電柱、我々の日常とはかけ離れた光景に皆言葉を失いました。
午前中は住めなくなった家から家財道具の運び出し、午後は水が詰まった側溝の泥出しを行いました。
今回の活動を通して生徒たちは能登の現状を知り、能登の方々の話を聞くことで、たくさんのことを学びました。
「今回のことを少しでも伝えたい」という思いを持った生徒もいます。今後の活動に活かしていくべき体験でした。
