10月23～25日に広島広域公園陸上競技場にて、インターハイ代替試合にあたる全国高等学校陸上競技大会2020（個人）が行われました。本校からは200mに松田慎太郎（Ⅲ‐7）、400mHに森髙颯治朗（Ⅲ‐5）が出場しました。
松田は200m予選で組3位（21秒84）となり、惜しくも決勝に進出することができませんでした。森髙は400mH予選で組1位（52秒52）となり、決勝に進出しました。決勝では52秒41とタイムを伸ばして第3位に入り、メダルを手にすることができました。コロナウイルスの関係により、例年よりも短いシーズンになってしまいましたが、3年生の活躍が後輩たちにとって大きな刺激になっていることと思います。ご声援ありがとうございました。

9月20日に行われた近畿ユース大会4×400mRにおいて、2年吉里・1年川口・1年辰己・2年田辺で挑み、3分15秒73で初優勝をすることができました。そして、10月16～18日に行われた、インターハイ代替試合にあたる全国高等学校陸上競技大会2020（リレー競技）に出場することができました。予選は1年川口・3年森髙・2年吉里・2年田辺で挑み、3分14秒45で8位通過となりました。決勝には1年川口・3年森髙・3年松田・2年田辺とメンバーを変更して挑み、3分11秒18とこれまでの記録を大きく更新し、4位入賞となりました。来年度のインターハイでは3位以上を目指し、今後も練習に励んでいきたいと思います。ご声援ありがとうございました。