月別アーカイブ: 2020年11月

園芸部 学園祭

今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、校内限定での開催となりましたが、園芸部では毎年恒例のチューリップ球根のつかみ取りを開催しました。色んな方に参加していただき、売り切ることができました。
来年の春にはたくさんのチューリップが咲くことを願っています。

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学園祭が開催されました。

令和2年11月13日(金)に学園祭が開催されました。今年度は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、保護者や外部の方は招待せず、生徒のみの学園祭となりました。高校Ⅲ年生にとっては様々な行事が中止となる中、貴重な1日となりました。例年と違い、食品は扱えないので、グラウンドでゲームを中心とした模擬店を開いたのですが。どのお店も多くの生徒が訪れ、大盛況でした。イベント会場での「○×クイズ」でも大いに盛り上がり、高校生活の良い思い出となりました。運営はもちろんですが準備から後片付けまで、生徒同士で声をかけあい、てきぱきと動く姿に3年間の成長を見ることができ大変頼もしく感じました。また、協力して盛り上げようとする姿に強いクラスの絆を感じ、幸せな気持ちになる1日でした。

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学園祭

11/13(金)に学園祭が行われました。中学3年生はステージ、クラス旗、展示の3つに分かれて活動を行いました。展示は段ボールで、ランボルギーニ(通称:ダンボルギー二)を作りました。本物のランボルギーニに負けない車を作成することが出来ました。クラス旗は、3月にちなんだクラスの旗を作りました。3月を絵で表現するのに、悩んでいましたが、最終的にみんなでアイデアを出し合い、各クラスで良い作品を作ることが出来ました。ステージは「リアル鬼ごっこ 報徳ver」というタイトルのドラマを作成しました。制作段階で上手くいかないこともありましたが、自分たちの力だけで編集も行い完成させることが出来ました。

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学園祭準備②

学園祭(報徳祭)準備日

 本日、2限授業後に学園祭の開会式を放送にて行い、その後準備に入りました。今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、校内限定での開催となりますが、展示・模擬店・ステージと生徒たちは張り切って準備をしています。
 明日の学園祭当日も楽しんでもらいたいと思います。

学園祭準備①

学園祭準備②

学園祭準備③

学園祭準備④

「ユーグレナFutureサミット」のサミットメンバーに本校生徒が選出されました。

微細藻類「ミドリムシ」を原料とする健康食品の製造販売を手がけるユーグレナ社は環境や健康へのアクションを積極的に行っており、これらを考え実行するメンバーを18歳以下の方から募集しておりました。

その「ユーグレナFutureサミット」メンバーに本校Ⅱ進コース高校1年生前田夏輝が選出されました。

これから月に何度か東京の本社での会議に参加し、ユーグレナ社のサスティナビリティに関するアクションをサポートしていきます。
ぜひ彼の問題関心をサミットでどんどん活かして、社会に大きく貢献してもらいたいです。

ユーグレナ社について
https://www.euglena.jp/cfo/

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京都大学ELCASレポート①

今回本校Ⅱ進コース高校1年生が2名※京都大学ELCASに選抜されています。

オンラインでの開催になっておりますが、大学での学びのその後も見据えた学びについて質問できるなど、大学の教授にしか聞けない話を聞け、さらに大学へのモチベーションを高めてほしいと思います。

以下受講生の日記です。ご覧ください。

今回京都大学えるきゃす物質エネルギー化学第1回目の講義を受けました。内容としては化学とは何かという根本的な話と、ヴァーチャルの実験動画を見てそこから考察できることを考えるという2段階構成でした。
まず、一つ目の化学とは何を学ぶ学問なのかという話の中で印象に残った点は炭素は他の原子とは違って、多数結びついても安定性を失わず安定した化合物を作ることができるという点です。これから先も新たな有機化合物が発見され応用されていくのだろうと思いました。
2つ目の実験ではフェニルスチレンの結合を変え、新たな物質を生成するという内容でした。実験はグローブボックスというアルゴンで満たされた機械の中で行います。理由は実験の際に加える触媒であるグラブス触媒という物質が空気に対して不安定であるからです。また、驚いた点は実験終了後も合成前と生成物の色が同じなのですが、紫外線を当てると生成物の方が青紫色に光るという点です。なぜこのような現象が起こるのかというと、物質が出す光エネルギーが実験の過程の中で変化したためだそうです。
最後のまとめ的な時間に時に大学院の受験科目について質問したのですが、化学専攻の場合、化学と英語しか必要ないとおっしゃっていて2科目しかないから楽そうですが、どれほど専門的なところまで聞かれるのだろうと思いました。

※京都大学ELCASとは2008年に理学部で高校生向けの「最先端科学の体験型学習講座」としてスタートしたELCASは、その後理系のみならず文系にもその分野を拡充し未来を担う世代の育成を行ってきました。2018年度からは東京キャンパスも開講、ELCASを発展させることにより、京都大学の教育理念である「対話を根幹とした自学自習」に基づいて主体的に学びを究めようとする高校生が高度な学術にふれる機会を拡大し、研究型大学ならではの次世代の育成を目的としています。

京都大学ELCAS第8期修了生の声

体操部 令和2年度 兵庫県高等学校体操競技新人大会

令和2年度 兵庫県高等学校体操競技新人大会 兼第37回全国高等学校体操競技選抜大会兵庫県予選会

日時  令和2年11月8日(日)

会場  ウインク体育館(姫路市)

【高校】
団体総合 2位(山里、坊、津本、堀)
種目別  ゆか  2位 村上喜春
     跳馬  優勝 堀煌斗

以上のような結果になりました。たくさんのご声援ありがとうございました。

弓道部 第39回全国高等学校選抜弓道大会兵庫県予選

日時 令和2年11月7日(土)・8日(日)

会場 兵庫県立弓道場

【男子個人の部】
 出場選手:
  吉田 晴喜(Ⅱ年)・田中 大夢(Ⅱ年)・牟田 颯一郎(Ⅱ年)
  小原 優真(Ⅱ年)・青木 秀人(Ⅰ年)・堀江 晃揮(Ⅱ年)
 結果:
  堀江 晃揮 12射8中 
 同中で並ぶ4名による遠近競射の結果6位入賞

【男子団体の部】
 団体メンバー:
  吉田 晴喜(Ⅱ年)・田中 大夢(Ⅱ年)・牟田 颯一郎(Ⅱ年)・小原 優真(Ⅱ年)
 結果:
  1立目:12射 9中 2立目:12射 10中 3立目:12射 8中 4立目:12射 10中
  計37中 優勝 全国高等学校弓道選抜大会出場権獲得

12月末に岐阜県で行われます全国大会では、一つでも上の順位を目指し頑張ります。ご声援ありがとうございました。

陸上部 阪神総合体育大会駅伝競走競技大会 

日時  令和2年11月7日(土)

会場  武庫川河川敷公園

報徳学園
◆1区  木村 真彩   10分20秒   
◆2区  室  拓実   11分39秒
◆3区  堀川 景久   12分31秒
◆4区  井上 太耀   12分23秒
◆5区  枝川 晃大   13分38秒
◆6区  今岡 輝斗   12分49秒
   総合  1時間13分20秒 〔第42位〕

以上の結果になりました。
 今大会はあいにくの空模様でしたが、西宮総体より好タイムを残すことが出来ました。
これからは来シーズンに向け、冬期練習に励んでいきます。
ご声援ありがとうございました。

R02 阪神駅伝1

R02 阪神駅伝2

進学コース講演会

11月6日(金)3限~5限、進学コース講演会を行いました。
講師には、アテネ五輪シンクロナイズドスイミング銀メダリスト 三重大学特任教授の武田美保氏をお招きし、「夢を追いかけて」という演題で講演をしていただきました。
ご自身の競技人生の中での様々な経験,五輪メダル獲得に至るまでの道のり等、熱く生徒に伝えてもらいました。一流のスポーツ選手の話を聞く中で、生徒は多くの学びがあったと思います。講演で学んだことを、今後のクラブ活動の面や学校生活の面にいかしてもらいたいと思います。

進学コース講演会写真1

進学コース講演会写真2

進学コース講演会写真3

進学コース講演会写真4