2月1日(土)13:30~本校大谷記念講堂にて今年度2回目の保護者対象進路講演会を実施しました。まずは駿台予備学校西宮北口校校舎長の山中洋一先生にご講演をいただき、英語共通IDと共通テスト記述式が実質廃止となった現状をまとめて説明していただきました。また、保護者の心構えとして、現役合格した生徒のアンケート結果や受験に向けて保護者として子どもとうまく付き合っていく方法などをお話しいただき、非常に内容の濃い70分でした。本校進路指導部からは本校生の受験状況をコース別にお話しさせていただきました。特に近年の推薦入試では「学力の担保」として指定校推薦における基礎学力調査や国公立で募集定員の2割を超えたAO・公募推薦の現状と今後についてを説明しました。最後に本校で開設2年目となる金次郎STUDEOより、カリキュラム型参加生徒の成績進捗などの報告をさせていただきました。
当日は300名を超える保護者の皆様に参加していただきました。今後も新入試に向けての情報を提供してまいります。よろしくお願いいたします。
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柔道部 第61回近畿高等学校柔道新人大会
日時 令和2年2月1日(土)
会場 ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)
結果
<団体戦> ベスト8(優秀校)
(1回戦)報徳 ◎(3人残し) 東大阪大学柏原(大阪府)
(2回戦)報徳 ◎(3人残し) 五條(奈良県)
(3回戦)報徳 ◎(3人残し) 金光藤蔭(大阪府)
(準々決勝)報徳 (1人残し)◎ 京都学園(京都府)
以上の結果となりました。
県新人戦での結果より、本校は兵庫県3位校として出場しました。
1回戦から3回戦まで大阪府、奈良県の強豪校との戦いでしたが、先鋒、次鋒、中堅の選手の活躍があり、良い流れで勝ち上がることができました。
準々決勝では、京都府の優勝校である京都学園との対戦となりました。試合は互角の展開となり、副将同士が引き分けて、大将戦となりました。本校の大将が試合中盤に相手が仕掛けてきた支釣込足を逆に支釣込足で返して技ありを奪いリードすることができました。しかし、その後相手の背負投で一本を取られてしまい、チームとして敗退となりました。とても惜しい展開ではありましたが、選手たちはよく頑張りました。また、大会の優秀選手として岸武蔵(5年)が選出されました。
この大会で得たことと反省点をしっかりと見直して、今後の大会に向けて一層努力をしたいと思います。
近畿大会は今年で第61回大会となりましたが、出場が50回を超える学校(5校)の表彰が行われました。本校は56回出場という記録で、天理高校に次ぐ第2位の出場数で表彰を受けました。今までに築かれた報徳学園柔道部の素晴らしい歴史と伝統を再認識することができました。
今後は2月11日には県新人大会個人戦の結果から選抜された選手のみで行う体重無差別の兵庫グランプリ高校柔道選手権がウインク武道館にて行われます。優勝を目指して頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
中学自彊会選挙
本日(1/29)、中学自彊会選挙が行われました。
投票の結果、会長:野見くん、副会長:池田くん、執行部:森くんとなりました。
自分が自彊会に所属したらより良い学校にしていくためにどういうことができるかなどを演説してもらいました。
高校朝会
1月29日(水)の1限目に高校朝会を行いました。初めに、第63回兵庫県高校総体の学校対抗総合得点において、2年連続で報徳学園が優勝し、表彰が行われました。県大会を優勝したクラブは4つあり、ラグビー、弓道、相撲、バスケットボール部でした。その他でも、多くのクラブが上位の成績に入賞していました。その後、自彊会より、今年の自彊会役員の発表が行われました。役員の生徒たちは、一年間の抱負や、活動への意気込みを述べていました。クラブの戦績発表では、ラグビー部と柔道部の岸君(5年2組)の活躍が報告されました。また、生徒指導部長からSNS使用上の注意、教育推進部長から勉強とクラブ活動の両立を目指し、自己実現をしてほしいというお話がありました。
弁論大会(本選)
1月28日,中学弁論大会(本選)が行われました。中学3年生は学年予選で選ばれた,鬼塚君,田中君,橋本君,前田君の発表がありました。4名とも堂々として気持ちのこもった素晴らしい発表でした。結果は,橋本君が最優秀賞,鬼塚君,前田君が優秀賞でした。よく頑張ってくれました。橋本君は中学1年生のときから3年連続で最優秀賞受賞の快挙を成し遂げました。
弁論大会の本選
本日(1/28)、弁論大会の本選が行われました。
各学年の弁論大会から選ばれた代表の4人の計12人が全中学生の前で発表しました。
2年生の代表の人もしっかり暗記をして弁論に臨んでいました。
学年からはA組の北上君が学校長賞を受賞しました。
中学弁論大会(本戦)がありました。
1月28日(火) 中学弁論大会(本戦)がありました。各学年から4人ずつ選ばれた、計12人の弁士が一生懸命頑張ってくれました。2,3年生の素晴らしい発表が続く中、1年A組の水口珀君が、自彊会賞に選ばれました。他の3人も、1年生代表としてよく頑張ってくれました。
吹奏楽部 西宮市吹奏楽連盟2020ニューイヤーコンサートに出演
令和2年1月26日(日)に西宮市民会館アミティホールで行われました『西宮市吹奏楽連盟2020ニューイヤーコンサート』に関西学院高等部、県立西宮高等学校、仁川学院中学校・高等学校と合同で出演しました。県立西宮高等学校の堀川先生の指揮でA.リード作曲の『春の猟犬』を演奏しました。130名を超える大迫力のサウンドと、合同バンドとは思えない表情豊かな演奏を披露することができました。今年度の合同バンドとしての活動はこれで終わりますが、他校のみなさんからいただいた様々な刺激を今後の活動に活かしていきたいと思います。
【吹奏楽部の次の本番予定】
※吹奏楽部は令和2年5月3日(日)14時00分から、宝塚ベガ・ホールに於いて、第8回定期演奏会を開催させていただきます。ぜひお越しください。
剣道部 令和元年度西宮市内高等学校剣道大会
日時 令和2年1月26日(日)
会場 仁川学院 武道場
結果
【個人戦】
優勝 金 相亨
第3位 福島 準人
第3位 藤波 洸太
【団体戦】
(予選リーグ) 一回戦 報徳 対 鳴尾 (5-0)
二回戦 報徳 対 西宮甲山 (5-0)
(トーナメント)一回戦 報徳 対 甲陽学院 (4-0)
決勝戦 報徳 対 関西学院 (1-2)
出場選手
先鋒 南川 優樹
次鋒 森口 翔瑛
中堅 金 相亨
副将 藤波 洸太
大将 福島 準人
補欠 大砂 優樹
補欠 山綛 淳也
放送フェスティバル(第1地区)に参加
1月26日(日)、県立西宮香風高校で行われた、放送フェスティバル(第1地区)に参加しました。
午前中はアナウンス・朗読のミニコンテスト、近隣の中学生もアナウンスに挑戦しました。午後は、全体研修の後、様々なジャンルへ分かれての研修会に参加しました。
この日の経験をこれからの放送活動に活かせるようにしたいと思います。
〇参加者=大矢 洋一郎(Ⅰ-7)