月別アーカイブ: 2022年10月

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学園祭本番

9時30分集合・点呼の後、中学生イベントの人文字作成、〇×クイズ大会と続き、展示・模擬店への参加となりました。特に芝生グラウンドでの高校3年生の模擬店は生徒たちには人気があったようです。中3生の展示は沖縄と、Ⅱ進の大学進学です。午後からは大谷記念講堂で吹奏楽、少林寺拳法部の動画での発表。各学年のステージ発表が動画で行われました。中1生は「新・二宮金次郎物語」、中2生は「BE HOTOKU」を部活動で紹介しました。我ら中3生は「桃太郎の物語」を普段の言葉と沖縄の方言と両方で対比させながら演じました。随所に笑いのペーストを取り入れながら、生徒たちは個性あふれる演技でうまく演じました。結果、中学ステージの優秀学年に表彰される報友会長賞(報徳学園同窓会会長賞)に決まりました。
この頑張り、センスを残り半年の中学生活に是非、活かしてもらいたいものです。

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10月のご案内

日頃から報友会へのご協力をありがとうございます。
すっかり涼しくなり、良い季節となりました。

今回は「報徳学園スポーツの秋」をテーマにしましてピックアップの4つのクラブ(サッカー、バスケ、硬式野球、ラグビー)の代表選手にインタビューをしてきました。(野球は高野連の関係上字幕のみ)

報徳生は日々努力を積み重ねて、全国大会出場を目指して頑張っています。
お時間がございましたら足を運んで温かいご声援をおくって欲しいと思います。

これからも「チーム報徳」で応援をしていきましょう!!
ガンバレ、報徳学園!!!

▼▼▼▼▼動画はこちら!▼▼▼▼▼
https://youtu.be/89oQrTVR9IQ
▲▲▲▲▲動画はこちら!▲▲▲▲▲

学園祭準備

2限授業の後、各教室にて学園祭開催式が送信されました。
その後、担当ごとに準備に取り掛かりました。ステージチームは短い期間でしたが無事に動画を撮り終えました。展示チームも丁寧に仕上げることができました。中3生は自分たちで主体的に動き楽しみながら頑張っていました。

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学園祭の開会式が行われました。

10月24日(月)3限に明日実施される学園祭の開会式が各教室にて行われました。
 自彊会の会長より開会宣言が行われた後、元田学校長より挨拶があり、地震をはじめとする自然災害や世界中で紛争や戦争が絶えないことを受けて、それらを自分事として考え、以徳報徳の理念の下、勉学に励んでほしいとお話しされました。
 その後、阪本先生より学園祭準備について諸連絡がありました。
 明日、行われる学園祭がより良いものになるよう期待します。

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R4私学大会(中学)

柔道部 第65回兵庫県私立中学・高等学校親善柔道大会

日時  令和4年10月23日(日)

会場  ベイコム総合体育館

結果
【男子高校団体】 第2位
   〈1回戦〉 報徳 7-0 村野工
   〈2回戦〉 報徳 5-1 市川
   〈準決勝〉 報徳 4-2 東洋大姫路
   〈決 勝〉 報徳 2-4 育英
   
【男子中学団体】 優勝
   〈1回戦〉 報徳 6-0 滝川
   〈準決勝〉 報徳 7-0 夙川
   〈決 勝〉 報徳 5-0 神戸学院
 
以上の結果となりました。
本大会は7人戦の団体戦であり、3年ぶりの開催となりました。
高校生は1、2年生の新チームでの初めての県レベルの大会でした。1回戦は順調に勝ち上がり、2回戦、準決勝と接戦を制して決勝まで進出しました。決勝は神戸市新人大会で優勝している育英との対戦となりました。出場した選手は健闘したものの、結果2-4での敗退となりました。
中学生は各校3年生も出場する中、出場選手全員がよく頑張り、無失点で優勝することができました。前回大会で大会連覇が途切れてしまっていましたが、これから新記録更新となる13年連続優勝を目標に頑張りたいと思います。
高校生は11月11日(金)から県新人大会が行われ、中学生は10月29日(土)から阪神新人大会が行われます。この大会で得たことを生かして、両大会とも優勝できるように、これからさらに努力を積み重ねたいと思います。
ご声援ありがとうございました。

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陸上部 西宮市中学校総合体育大会駅伝競走競技大会

日時 令和4年10月22日(土)

会場 武庫川河川敷コース

結果
1時間10分45秒 第23位(各3㎞ 6区間)

1区 室 拓実   10分49秒
2区 内貴 翔太  11分41秒
3区 井口 海斗  11分39秒
4区 西海 光馬  12分34秒
5区 上田 瑞人  11分56秒
6区 須々木 幸平 12分06秒

以上の結果になりました。駅伝大会には他のクラブからも参加してくれています。それぞれの記録を伸ばせるよう、2週間後の阪神総体に向けて頑張っていきます。
ご声援よろしくお願いします。

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バスケットボール部 2022年度第3回全国U-15バスケットボール選手権兵庫県予選

Jr.ウィンターカップ2022-23
2022年度第3回全国U-15バスケットボール選手権兵庫県予選

日時 令和4年10月22日

1回戦  報徳学園  42 – 64 KARTER(クラブ4位)

日頃よりたくさんのご声援をいただきありがとうございます。初出場となった、Jr. ウィンターカップ予選は、初戦敗退という結果になりました。3年生主体のチーム相手に通用した部分と、しなかった部分がはっきりと分かった大会になりました。この経験を次に活かせるように頑張ります。

56連覇 陸上競技部(県高校駅伝 阪神地区大会)

10月22日(土)武庫川河川敷、報徳学園東側スタート、ゴールで開催された県高校駅伝競走大会 阪神地区予選大会において、報徳学園陸上競技部は優勝し、56連覇を果たしました。
来る11月6日(日)篠山市で開催される県大会に駒を進めた報徳学園陸上部は、12月25日(日)京都市で開催される第73回全国高等学校駅伝競走大会出場を目指します。ご声援をお願いします。
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地区予選前日から河川敷会場の準備をしていた陸上部員は、大会当日も会場周辺の案内や、阪神各地区からやってくる陸上部員の為に駐輪場の整理など、大会関係者だけでなく、地域の方々のためにも活躍してくれていました。手前味噌かもしれませんが、大小関係なく、試合や大会と名のつくものが開催されるとき、報徳学園生は選手としてだけでなく、全体運営の為に貢献しているシーンをよく目の当たりにします。「感謝」と「貢献」を体現してくれている陸上部長距離部員たちです。
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79年前の今日の出来事から

79年前の今日、1943年 (昭和13年) 10月21日 、東京都の明治神宮外苑競技場で「 出陣学徒壮行会 」が文部省(現 文部科学省)主催、陸海軍省等の後援で実施されました。それまで、法の規定により大学・高等学校・専門学校(いずれも旧制)などの学生は26歳まで徴兵を猶予されていましたが、兵力不足を補うため、次第に徴兵猶予の対象は狭くされていった結果でした。
その出征者の多くが経済的に裕福な家庭出身であり(当時、貧困層の進学は困難)、将来の日本社会を担う学生が戦場に向かった意味は大きく、日本国民全体に総力戦への覚悟を迫る象徴的出来事となっていました。
お隣の韓国でも、有名Kポップグループメンバーが近く兵役につくと大きく報道されていました。世界で大活躍している最中の兵役を免除してはどうかとの世論もある中でしたが、個人の都合よりも、戦争に準じた状態にある隣国との関係から、当たり前のこととして、他の韓国の若者たち同様兵役につくことを表明したのです。
現在、彼の地では、特別軍事作戦により併合された地域から、かつて共に暮らしていた人々に対峙する形で兵役を余儀なくされる人々がいます。すなわち、かつての同じ国民同士で命をかけて戦う状況が生まれるかもしれないのです。その中には、未来ある若者たちがいるでしょう。
同じ地球で生きる人類として、一つになり未来を築いていけるようになるには、どうすればいいのでしょうか?

日本では、経済面では新型コロナ禍以前の生活に戻そうと試みていますが、彼の地を発端とする世界情勢から、円安・物価高により悲鳴を上げておられる方々がいる一方で、スポーツ界などの明るい話題で一喜一憂する状況があります。
生徒諸君には上記79年前の今日の出来事を知ってもらい、当たり前の日常を当たり前とせず、「今あることへの感謝」を忘れないでもらいたいと、改めて伝えさせていただきます。

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学園祭準備

25日の学園祭に向けて、ステージ・展示チームがそれぞれ追い込みに入っています。
ステージは日本昔話を演じ、動画撮影をしています。展示チームは調べた内容を模造紙に仕上げています。中学時代最後の学園祭準備を生徒たちは楽しみながら頑張っています。

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