月別アーカイブ: 2023年5月

長田神社集合写真

相撲部 令和5年度 第56回兵庫県高等学校相撲大会

日時  令和5年5月3日(水)

会場  神戸市 長田神社 特設土俵

結果
個人戦100kg未満級
出場者 大和 歩夢(2年)・吉田 幸瑛(2年)・北野 将太(2年)・福本 優太(1年)
1回戦
福本 ● 寄り切り 〇 大和
北野 ● 引き落とし〇 溝上(県農)
準決勝戦
大和 〇 不戦勝  ● 吉田
決勝戦
大和 〇 浴びせ倒し● 田中(市川)
以上の結果、大和 歩夢が優勝しました。

個人戦100kg以上級
出場者 今村 圭吾(3年)・岡本 塁(3年)・村上 拓之(3年生)・武田 晴(2年)・田中 彰人(1年)
1回戦
村上 〇 寄り切り ● 武田
今村 〇 はたき込み● 田中
準決勝戦
岡本 〇 寄り切り ● 村上
今村 ● 引き落とし〇 松井(市川)
決勝戦
岡本 〇 寄り切り ● 松井(市川)
以上の結果、岡本 塁が優勝、村上 拓之、今村 圭吾が第3位になりました。

個人戦無差別級
出場者 今村 圭吾(3年)・大角 夢翔(3年)・岡本 塁(3年)・村上 拓之(3年)・北野 将太(2年)
・武田 晴(2年)・大和 歩夢(2年)・吉田 幸瑛(2年)・田中 彰人(1年)・福本 優太(1年)
1回戦
岡本 シード
北野 〇 下手出し投げ● 大和
村上 ● 押し出し 〇 田中(市川)
福本 〇 不戦勝  ● 吉田
大角 ● 寄り切り 〇 田中
武田 ● 寄り切り 〇 溝上(県農)
今村 シード
準々決勝戦
岡本 〇 突き出し ● 北野
福本 ● 押し出し 〇 田中(市川)
田中 〇 押し出し ● 松井(市川)
今村 〇 突き出し ● 溝上(県農)
準決勝戦
岡本 〇 寄り切り ● 田中(市川)
田中 ● 押し出し 〇 今村
決勝戦
岡本 〇 引き落とし● 今村
以上の結果、岡本 塁が優勝、今村 圭吾が準優勝、田中 彰人が第3位になりました。

無差別級敗者復活戦(トーナメントで決勝進出者に敗れた選手での対戦)
1回戦
北野 ● 引き落とし〇 田中(市川)
田中 〇 寄り倒し ● 溝上(県農)
2回戦
田中 〇 送り倒し ● 田中(市川)
これにより6月11日に大阪府で行われる近畿大会個人無差別級に岡本、今村、北野、田中、福本の出場が決定しました。
                  
団体戦(3人制)
報徳学園 2-1 市川
先鋒 岡本 〇 寄り切り ● 松井
中堅 田中 〇 不戦勝  ● 
大将 今村 〇 突き落とし〇 田中
以上の結果、優勝しました。これにより全国選抜大会である高校相撲金沢大会への出場が決定しました。

長田神社集合写真

定演⑤

吹奏楽部 「定期演奏会のご案内」と「テレビ放映」について

明日、吹奏楽部は次の要領で定期演奏会を開催いたします。
ぜひ、お越しください。
   「第10回 報徳学園吹奏楽部定期演奏会」
1.と き  令和5年5月3日(祝) 13時30分開場 14時開演
2.ところ  宝塚ベガ・ホール(阪急宝塚線 清荒神駅下車すぐ)
3.入場料  無料(整理券もございません)

続いて、来る5月10日(水)にサンテレビジョンの「キャッチ+(プラス)」という番組で吹奏楽部のことが放映されます。
番組は17時~18時の放映ですが、吹奏楽部は17時25分頃と17時40分頃に取り上げていただくことになっています。
こちらもぜひご覧ください。

無題

geijyutu-20230502 (5)s

芸術鑑賞会が行われました。

5月1日(月)、尼崎市総合文化センターアルカイックホールにて、全校生徒対象に芸術鑑賞会が行われました。第1部は、落語の歴史や楽しみ方を解説していただいた後に桂文三さんによる江戸落語の「時うどん」を、第2部は桂小南さんと林家二楽さんによる紙工劇落語「死神」を鑑賞しました。
 生徒たちにはあまりなじみのない落語でしたが、笑いや時には身震いするような場面に徐々に引き込まれ、古典芸能の魅力を肌で感じることができました。

geijyutu-20230502 (5)s

geijyutu-20230502 (4)s

geijyutu-20230502 (3)s

geijyutu-20230502 (2)s

geijyutu-20230502 (1)s

一斉検診

ゴールデンワーク中の5月2日(火)学園生の一斉検診を実施しています。好天に恵まれ、スムーズに検診が進められています。
DSCN8916DSCN8915DSCN8912DSCN8913DSCN8914DSCN8908DSCN8910DSCN8907DSCN8909

OpenAI ChatGPTに「学校における一斉検診の意義」について尋ねてみると以下の通り回答が届きました。

学校における一斉検診は、生徒たちの健康管理と病気の早期発見に役立ちます。以下は、一斉検診の意義のいくつかです。
1.健康状態の把握:一斉検診は、学校内の生徒全員を対象に行われるため、生徒たちの健康状態を集約的に把握することができます。これにより、全体的な健康状態の把握や、健康管理に関するアドバイスが提供されます。
2.疾患の早期発見:一斉検診は、健康状態の詳細なチェックを行うため、生徒たちが気付かない病気や健康上の問題を早期に発見することができます。例えば、視力の低下や歯の虫歯、肥満、貧血などが挙げられます。
3.健康教育の提供:一斉検診では、健康上の問題が見つかった生徒たちに対して、適切なアドバイスや健康教育を提供することができます。これにより、生徒たちが自分自身の健康管理について理解を深め、健康的な生活習慣を身につけることができます。
4.社会的責任の履行:学校は、生徒たちの健康管理についての社会的責任を持っています。一斉検診は、この責任を果たすための重要な手段の1つです。
総じて、一斉検診は、生徒たちの健康管理と病気の早期発見に貢献し、学校や社会全体の健康への意識を高めるための重要な活動です。

学園生諸君、OpenAI ChatGPTいかがですか?
パソコンやスマホなど、これまでの情報通信機器同様、活用の仕方次第で、我々の生活を豊かにしてくれることは確かですね。
それでも、注意しておかねばならないことや安易な活用に走らないことなど、今後皆さんには学園の先生方や各家庭でも、しっかりと学んでくれることを期待しています。
皆さんが生きる未来は、技術開発の分野においては、私たちの年代のものが想像もつかないような世界が広がっていることでしょう。着陸こそ失敗はしたものの、月への移住も始まるのではないかと思わせてくれる先の宇宙ベンチャー「ispace」の袴田社長の言葉に感動しました。皆さんは感動する側ではなく、人々に感動を与えられる存在になってくれることも期待しているんですよ。

期待ばかりして、欲張りな校長ですね。

そんな期待も、健康な身体があればこそなんですよ。

報徳まつりご案内

いつも報友会にご協力いただき、ありがとうございます。

2023年4月には「報友37号」を発刊致しました。
この度はコロナで延期になっていました報友会主催である「報徳まつり」のご案内を中心に、母校の様々な内容となっております。スローガンは ‘頑張ろう!報徳‘ です。
(報徳まつりは5月14日12時~ ANAクラウンプラザホテル神戸)

この度の報徳まつりは大きく3本立ての内容となっております。

第一部 情熱アピール(報徳学園現役監督動画放送等)

第二部 ニシオカナヲトさん単独ライヴ

第三部 豪華景品のウルトラ抽選会

を予定としています。
【ご案内動画】ぜひご覧ください。
67、68、69回卒メンバーが中心となり準備に励んでおります。
OBの皆様のご参加を心からお待ちしております。

母校は春の95回記念選抜大会で野球部の準優勝が明るい話題となってますが、進学面では京都大学3名を筆頭に素晴らしい成績となっております。
今後も母校と一体となって盛り上げたいと思っています。

image0 (1)

image0

五月のことば

今月のうた・ことば

五月のことば
   以徳報徳 

 二宮尊徳は、物や人の持っている「良さ、取り柄、持ち味」のことを「徳」として、その「徳」をうまく使って社会に役立てていくことを「報徳」とよびました。周囲の人やものなどから「徳」を受けたときには、自分のもつ「徳」を使ってこれに報いるというのが「以徳報徳」です。
 みなさんには、この校風三則の最初にも出てくる「以徳報徳」をぜひ実践してほしいと思います。入学、進級に際して新たなクラスとなり一ヶ月が経ちました。クラスの友人とも打ち解けてきた頃かと思います。日々の学校生活の中でクラスの友達の「徳」を見つけることは出来ましたか?初めて出会ったクラスメイトの良いところや、仲の良かった友人の新たな良いところを見つけて、その人の徳に気づいてあげましょう。また、自分の「徳」に気づいてもらうことは出来ましたか?クラスメイトとのかかわりの中で、自分でも気づいていない自分の徳を見つけてもらえるかもしれません。報徳講話や道徳の授業で、まだまだ隠れている相手の「徳」や自分の「徳」を見つけていきましょう。
 私たちは、周囲のあらゆるものから「徳」を受けてはじめて存在するので、この「徳」に報いなければなりません。報いるにあたって自分の良さ、特性を使って報いるのが「報徳」です。クラスの仲間一人ひとりの徳を大事にし、それぞれの持ち味を発揮して恩返ししていきましょう。その徳を発揮する場面は、学校だけではありません。家族や地域の方々にも自分の持ち味を活かして恩返しをしていけば、自分の身の回りが「徳」で溢れた素晴らしい社会になっていくことでしょう。

五月のことば