本日7月20日(木)の4限に夏期休暇前の集会が行われました。
全国大会出場クラブの激励やクラブの戦績発表があり、あらためて報徳学園の価値を実感することができました。
また、校長先生からのお話、進路指導部から受験に向けた取り組みのお話、生徒指導部から自転車のマナーや夏休みの過ごし方のお話を頂きました。
久しぶりの規制のない夏休みですが、引き続き感染症や熱中症等の健康状態に留意しながらや部活をこなして楽しい夏休み生活を送ってほしいと思います。

本日7月20日(木)の4限に夏期休暇前の集会が行われました。
全国大会出場クラブの激励やクラブの戦績発表があり、あらためて報徳学園の価値を実感することができました。
また、校長先生からのお話、進路指導部から受験に向けた取り組みのお話、生徒指導部から自転車のマナーや夏休みの過ごし方のお話を頂きました。
久しぶりの規制のない夏休みですが、引き続き感染症や熱中症等の健康状態に留意しながらや部活をこなして楽しい夏休み生活を送ってほしいと思います。
本日7月20日(木)の4限に中学集会が行われました。
クラブの戦績発表があり、柔道部、水泳部、バスケットボール部、体操競技部の表彰が行われました。
次に校長先生からのお話、生徒指導部から自転車のマナー、夏休みの過ごし方のお話を頂きました。
課題や部活動などに懸命に取り組み、充実した夏休み生活を送ってほしいと思います。
本日(7/20)、夏休み前の高校集会が映像によるライブ配信で一斉に行われました。
校長先生のお話、クラブ戦績、壮行会、進路指導部から森田先生のお話、生徒指導部から小丸先生のお話がありました。
それぞれ目標を持って、勉強や部活など努力する日々になると思います。生活リズムを崩さず、充実した夏休みを過ごしてください。
夏休み明け、全員が元気に登校してくることを楽しみにしています。
7月19日(木)、第105回全国高校野球選手権兵庫大会の4回戦がベイコム球場で行われ、本校は三田松聖高校に6-0で勝ちをし、5回戦進出を決めました。5回戦は21日(金)10時より明石トーカロ球場にて神戸国際大付属高校と対戦します。応援宜しくお願い致します。
夏季休業前の全校集会が明日4校時にあります。したがって、本日午前中と明日3校時までとなった夏休み前の授業。各教科から出された課題を早めに済ませて、日頃できない経験や学習面の課題克服、将来に向けての発展的な学びに時間を有効活用できるよう期待しています。
先日、実技教科風景を参観しました。
身体を動かす体育 芸術に触れ曲を奏でる音楽 情報通信も扱う技術
家庭科 バッグ作り
社会の最小単位は家庭です。家庭の集まりが地域となり、国を形成していきます。家庭が安定していることで、社会全体が安定し最終的には国全体の繁栄にもつながると考えると、子育てから金融まで学ぶ家庭科はとても重要な教科です。
実技教科も含め、すべての教科学習、自彊会活動や部活動を中心とした課外活動などを通して、人間性豊かで 逞しい男性 社会に貢献できる人材を育成しているのが報徳学園なのです。
学園生諸君、上記のような授業のない夏季休業中、自らを高められるのは君たち自身だ。
先の週末、各会場において、標記中学校阪神総体が繰り広げられました。個人で、チーム(団体)で県大会出場を果たした部があります。現場で声援を送り、生徒諸君・部員たちの勇姿をご覧いただきました保護者や関係者の皆さん、ありがとうございます。現地には赴くことができなかった、このページをご覧の報徳学園運動部ファンの皆さん、乞うご期待!各中学校運動部からの報告を楽しみになさってください。
全国大会出場、全国大会優勝を目指し、勉学と部活動に励む高校生と同じグラウンド、体育館、武道場で、それぞれ掲げた目標に向かって努力を重ねている中学生諸君が、仲間と共に練習してきた力、今持てる限りの力を発揮してくれることを心から期待しています。
全ての会場に足を運ぶことができず、申し訳なく思っています。
余談)校長に就任以来、常に感じていることがある。生徒諸君が思う存分、力を発揮できる場所があることへの有難み。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、そんな場が失われてから3年が経過した。標記のように本学園中学生が阪神総体に臨むことができており、高校生各運動部の熱戦も続いている。先日も、ここで記したことだが、梅雨前線と線状降水帯による自然(?)災害で九州地方だけでなく、先日来東北地方への甚大な被害が続いており、今週20日ごろまで警戒が続くそうだ。この影響を受けているたくさんの中学生、高校生がいるだろう。
一方で、先の週末には福岡、佐賀、大分にたくさんの復興ボランティアが入ったとの報道を知った。今学園生ができる復興支援は何だろう。被災地に想いを馳せたり、何かできないだろうかと考えている諸君がいてくれることを期待している。
第74回バスケットボール競技大会
日時 令和5年7月15日(土), 16日(日)
7/15(土)@宝塚市立スポーツセンター総合体育大会
1回戦 報徳学園 68 – 36 小田(尼崎2)
2回戦 報徳学園 63 – 40 山手(芦屋2)
7/16(日)@西宮市立中央体育館
準決勝 報徳学園 66 – 38 伊丹南(伊丹1)
決 勝 報徳学園 82 – 36 南武庫之荘(尼崎1)
最終結果:優勝(2年連続2回目)
阪神総体も無事優勝することができました。今週末よりいよいよ県大会となります。1年半悔しい思いをしながら掲げてきた「兵庫県チャンピオン」を達成できる最後のチャンスで、必ず成し遂げ、これまでの雪辱を晴らしたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いいたします。
日時 令和5年7月15日(土)、16日(日)
大会 第70回阪神中学校柔道競技大会
会場 ベイコム総合体育館
結果
【男子団体】 優勝(2年連続)
(予選リーグ)
〈1試合目〉報徳中 5-0 園田中
(決勝トーナメント)
〈1回戦〉 報徳中 4-0 甲陽学院中
〈準々決勝〉報徳中 5-0 大社中
〈準決勝〉 報徳中 3-1 伊丹柔道クラブ
〈決 勝〉 報徳中 3-1 伊丹北中
【男子個人】
〈50kg級〉第3位 吉岡 風太 (2-2)
〈55kg級〉優 勝 計盛 大輔 (3-1)
第2位 平田 朋輝 (1-1)
〈66kg級〉優 勝 福井 大心 (3-1)
第2位 池内 杜和 (3-1)
以上の結果となりました。
団体戦では、準決勝戦で大型選手の多い天王寺川中と対戦し3-1と接戦を制しました。決勝戦では、強豪の伊丹北中と対戦し選手一人ひとりが持っている力を発揮して3-1で勝ち、2年連続で優勝することができました。
個人戦では、男子8階級中2階級で優勝し、上記の5名が次の県大会に出場することが決まりました。1、2年生の頑張りもあり、今後に繋がる良い大会となりました。
7月29日(土)、30日(日)に兵庫県立武道館で県総体があるので、徳島県で行われる全国総体出場の切符を一つでも多く勝ち取るために、更に頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
第72回阪神中学校体操競技大会
日時 令和5年7月15日(土)
会場 西宮市中央体育館
【中学】
団体総合 1位(杉原、田口、高木、南里)
7月22日(土)に行われる兵庫県中学総体でも頑張りますのでご声援よろしくお願いします。
毎朝、すべての教室を回り、たくさんの生徒と挨拶を交わすことを心がけています。
<読書タイム、中1「二宮金次郎の一生」を読み終えた生徒は各自読みたい本を読んでいます>
歴史上の偉人や科学者、研究者などの伝記を読むことを経験してこなかった生徒にとって、「金次郎の一生」を読むだけでなく、担任とともに学ぶ報徳教育の時間が、これからの6年間、様々な困難との出会いや難しい挑戦への心の支えとなる部分があるのです。
<素読 高校Ⅱ年特Ⅰコースのあるクラス>
この日の素読は 「是れ 天理なり」でした。
われ常に「奪うに益なく、譲るに益あり 譲るに益あり、奪うに益なし」是れ則ち天理なりと教ふ。能く能く玩味すべし。
私が担任なら、時間があれば、この日の素読内容に続けて
「最近、何かを譲るということをした人はいますか?僕は毎日自動車で通勤しているのですが、運転という操作は、譲ることの連続のように感じています。歩行者、自転車、対向車など、気にかけることばかりなのです。こちらはたくさん気をつかっているのに、割り込んでくる人、反対車線を平気で走る自転車など、イラっとすることもたくさんあるのです。これは徒歩通学も自転車通学も同じかな、様々な場面ですれ違う人や乗り物のことを考えながらの道のりは、譲ることの連続かもしれないね。どうか、社会一般の方々の見本となるような姿で登校してくださいね。」と話すかもしれません。
<タブレットを使っての英語小テスト 紙ベースの数学小テスト>
つくづく、感じていることがあります。今の若者はたいへんです。電気機器も使いこなさなきゃいけない、もちろん、昔ながらのことも出来なきゃいけない、忙しいよね。もちろん、便利になったこともたくさんあるのだけど、その便利さを追求するが故に、失ったものもあるように思うのです。
ある記事に「スクリーンタイムが増加し、運動が減った。運動すると人の脳は活性化する。運動は脳を強くする。4分間運動すると集中力が高まる」とありました。
幼いころの外遊び(川や山)が僕の原点かもしれません。
余談)
私が中高生の頃から、現職教員として数学を教えていた頃まで、常にテレビ報道されていたパレスチナ問題ですが、今はウクライナ戦争、ゼレンスキー大統領のことが主たる報道になっています。生涯、ゼレンスキー大統領の容貌や声を忘れることはないでしょう。実は2日前の某新聞コラムで知ったのですが、過去20年で最大規模のイスラエル軍による作戦により、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区で、難民キャンプが20回の空爆を受けたというのです。多くの命が失われました。
私はなぜ、この報道を目にしなかったのでしょうか?生徒諸君、皆さんは、知っていましたか?
このコラムを読みながら、かつて、PLO(パレスチナ解放機構)の代表 アラファト議長の容貌を思い出しました。しかし、ゼレンスキー大統領のように声までは覚えていません。