本日もクラブメッド内、各コースアクティビティで楽しんでます。
疲れが出てくる頃ですが、修学旅行を精一杯満喫し思い出作りをしています。
天気にも恵まれ、宿舎のクラブメッド内は生徒達の元気な声や笑顔であふれています。
各クラス希望したコースを体験しました。出発前の予報では曇り空でしたが、快晴のなかで大自然が満喫できました。
明日は帰路につきます。
本日もクラブメッド内、各コースアクティビティで楽しんでます。
疲れが出てくる頃ですが、修学旅行を精一杯満喫し思い出作りをしています。
天気にも恵まれ、宿舎のクラブメッド内は生徒達の元気な声や笑顔であふれています。
各クラス希望したコースを体験しました。出発前の予報では曇り空でしたが、快晴のなかで大自然が満喫できました。
明日は帰路につきます。
午前中は民泊先でクラフトや散歩でゆったりした伊江島時間を過ごす。昼から離村式でお世話になった民泊先のお父さん、お母さんとお別れし、船で沖縄北部、本部港に戻ります。次は美ら海水族館です。
美ら海水族館でギネス記録更新中のジンベエザメや40年になるイルカショーに夢中になり道の駅かでなから米軍嘉手納基地を見て、19時前にホテルJALシティ那覇に到着。この後夕食で沖縄最後の夜になります。明日は朝から班別自由行動になります。
本日より、クラブメッド内アクティビティと石垣島アクティビティの2グループに分かれての行動となります。
精一杯楽しんで、たくさんの思い出を作ってもらいたいです。
各クラス希望したアクティビティを体験しました。
仲間川でのカヤック体験や由布島での水牛体験など、雄大な自然に囲まれた場所での非日常的な体験に生徒は目を輝かせていました。
伊江島のお天気は朝から暑い程の好天です。生徒たちは民泊先の方々の案内で島内散策や趣向を凝らしたメニューで伊江島の民泊生活を満喫しています。
明日は午後から美ら海水族館です。
午後からが多くの生徒たちが伊江ビーチに集まるほど天気が良く初夏を思わせるような日中でした。生徒たちは海の中で、浜辺で、特設コートで思い思いに満点の笑顔ではしゃいでいました。この笑顔を見ると15歳の男子はかわいいものです。中学最後の本当の意味での修学旅行で思い出作りに励んでいました。出会うグループそれぞれに素敵な笑顔で挨拶をしてくれています。あとは伊江島での最後の夜を有意義に過ごし全員ケガ等なく明日の離村式が出来ればと願っています。
全員、定時に集合しました。飛行機で出発、沖縄に無事到着しました。今からお昼ごはんです。
昼食後、ひめゆり平和祈念資料館を見学。初めにひめゆりの塔の前で黙とうし学年全員で折った千羽鶴を捧げました。その後、資料館では生徒たちは真剣な眼差しで熱心に見入っていました。
ひめゆりの塔からはクラスごとにガマ見学。暗やみの中で78年前の戦争の悲惨を感じ取る事が出来たと思います。初日の平和学習を終え、沖縄南部から北部の本部港までバス移動し、フェリーで伊江島に到着。民泊先の方々の出迎えに笑顔で手を振る生徒たちにひと安心。3日間で素敵な思い出をいっぱい作ってくれると思います。民泊先の方とすぐに打ち解けた様子で各家庭に別れて行きました。
高Ⅱ修学旅行、無事に出発しました。
朝早くから校長先生にもお見送りに来て頂きました。
保護者の皆様にも早朝からありがとうございました。
これから4日間、いい思い出を作ってきます。
修学旅行1日目、クラブメッドに到着し川平湾にて買い物やグラスボート体験をしました。
夜はビュッフェを堪能し、非常に充実した1日目となりました。
快晴の3月3日、大阪国際空港から報徳学園 中学3年生と高校Ⅱ年生が沖縄県への修学旅行に旅立ちました。
見送りの校長あいさつでは、
中学生には
・いつものように朝の爽やかなあいさつをありがとうございます。沖縄県でも、元気で爽やかな報徳生のあいさつを披露してきてください。
・旅にはお土産がつきものですが、何よりのお土産は皆さんが笑顔で元気に戻ってくることです。
高校生には
・先ごろ、宇宙飛行士候補に選ばれた米田あゆさんは記者会見で自らの強みということで「チームの和を大切にすること」と答えました。米田さんが人の輪の中で、嫌な思いをする人がいなようにずっと気を配ってきたように、皆さんもみんなで楽しい旅行を作り上げてください。
・私は沖縄県には行ったことがありません。日本の北は福島県、南は鹿児島県までしか行ったことがありません。皆さんの中にはすでに沖縄県に行った人もいるでしょう。しかし、この報徳学園の級友と行くのはきっと初めてでしょう。生涯思い出に残る修学旅行にしてください。そして、この機会に改めて沖縄県のことをより深く知ってください。
皆の元気な帰着を祈りながら、空港を後にしました。
三月のことば
山々のつゆあつまりし谷川の
ながれ尽きせぬおとぞ楽しき
あちこちの山々の草木や苔(こけ)の中に含まれる露の一滴ずつが集まって流れ、小さい谷から大渓谷に集まり、あるいは滝となり、淵となり、平地に至り大河川となる。それが太古から未来永劫にわたって続く。その尽きないところを思えば楽しいことである。
この歌は、雄大な自然の情景を詠んだものである。しかし、この歌を二宮尊徳先生が詠まれたということを踏まえて、その解釈をする必要がある。尊徳先生はその後半生を農村復興に捧げた。そこには多大な苦労があり、様々な工夫を以て復興を成し遂げた。この道歌を、そのような視点から解釈してみよう。
この露(つゆ)というのは、十分間の勤労からできたものや日々の生活に悩むほどの貧困者が産み出した財など、塵(ちり)ほどのわずかなものである。だが、そのようなものでも皆がこれを積み重ねていけば、大渓小谷をながれる川の水のように集まる。集まった小財物を年々自然と谷底に集まる水のように蓄えていけば、他の財を借りずとも、村の人々を救うことができる。それらが毎年続いていけば、規模が拡大・安定し、多くの人々が救われるという喜ばしいことになる。つまり、この歌は、報徳仕法の神髄ともいえる内容を詠んだものだといえるだろう。
人間は一人で生きていくことは難しく、そのために社会を形成している。そのような社会の中で、私たちは報徳学園に身を置き、学校生活を送っている。その谷川に私たち一人ひとりがどのような露を垂らすことができるのか、また、一滴ほどの露を生み出すことができているか、年度末という節目にあたって自身を振り返ってみてはどうだろうか。
3月3日(金)から、3泊4日で修学旅行をスタートする中学3年生と高校Ⅱ年生が、今日から標記学年末考査に臨んでいます。
初日の考査を終えて帰途に着く高Ⅱの生徒に手応えがあったか尋ねると笑顔で「できました」と返事してくれました。
中学3年、高校Ⅱ年生、考査中の様子を廊下から見守りながら、中学1年生の某教室内を見ると、考査範囲を終えて各自テスト勉強している姿がありました。プリントやノート、タブレットを前に真剣な姿があり、この1年の成長を感じました。
余談1)
明日から、国公立大学前期試験が始まります。昨日の祝日(天皇誕生日)も放課後自主学習スペースがある蟻田記念館には、そんな国公立大学受験生(先日卒業した高Ⅲ生)と今日から始まる学年末考査の勉強の為に登校してきた生徒たちがたくさん登校していました。
余談2)
ちょうど1年前の2月24日始まったロシアによるウクライナ侵攻。
日本では入学試験や卒業式といった行事が行われている。ウクライナでは学齢の子どもたち、若者たちが今どんな生活をしているのだろうと思いを馳せるのは私だけではないだろう。
青い空の下に広がる麦畑 ウクライナ国旗が歓喜の風になびく日が一日も早く来ますように。
18日(土)卒業式を終えた。
学年主任から受け取った卒業記念文集には
10クラスすべての生徒が
名前 ニックネーム 所属クラブ 趣味 将来の夢とともに
『報徳学園での思い出』
『二十年後の自分へ』
『親への感謝』
を綴っている。
中でも、親への感謝の言葉には、とても温かいものを感じる。
ご両親や家族の方々が目にされるとき、どんな思いが溢れているか
容易に想像がつく文章ばかりだ。
卒業生諸君、ここに認めた思いを大切にしてください。
ご家族の皆様、これからも彼らの未来を応援させていただきます。