10月24日(月)3限に明日実施される学園祭の開会式が各教室にて行われました。
自彊会の会長より開会宣言が行われた後、元田学校長より挨拶があり、地震をはじめとする自然災害や世界中で紛争や戦争が絶えないことを受けて、それらを自分事として考え、以徳報徳の理念の下、勉学に励んでほしいとお話しされました。
その後、阪本先生より学園祭準備について諸連絡がありました。
明日、行われる学園祭がより良いものになるよう期待します。



10月24日(月)3限に明日実施される学園祭の開会式が各教室にて行われました。
自彊会の会長より開会宣言が行われた後、元田学校長より挨拶があり、地震をはじめとする自然災害や世界中で紛争や戦争が絶えないことを受けて、それらを自分事として考え、以徳報徳の理念の下、勉学に励んでほしいとお話しされました。
その後、阪本先生より学園祭準備について諸連絡がありました。
明日、行われる学園祭がより良いものになるよう期待します。



日時 令和4年10月23日(日)
会場 ベイコム総合体育館
結果
【男子高校団体】 第2位
〈1回戦〉 報徳 7-0 村野工
〈2回戦〉 報徳 5-1 市川
〈準決勝〉 報徳 4-2 東洋大姫路
〈決 勝〉 報徳 2-4 育英
【男子中学団体】 優勝
〈1回戦〉 報徳 6-0 滝川
〈準決勝〉 報徳 7-0 夙川
〈決 勝〉 報徳 5-0 神戸学院
以上の結果となりました。
本大会は7人戦の団体戦であり、3年ぶりの開催となりました。
高校生は1、2年生の新チームでの初めての県レベルの大会でした。1回戦は順調に勝ち上がり、2回戦、準決勝と接戦を制して決勝まで進出しました。決勝は神戸市新人大会で優勝している育英との対戦となりました。出場した選手は健闘したものの、結果2-4での敗退となりました。
中学生は各校3年生も出場する中、出場選手全員がよく頑張り、無失点で優勝することができました。前回大会で大会連覇が途切れてしまっていましたが、これから新記録更新となる13年連続優勝を目標に頑張りたいと思います。
高校生は11月11日(金)から県新人大会が行われ、中学生は10月29日(土)から阪神新人大会が行われます。この大会で得たことを生かして、両大会とも優勝できるように、これからさらに努力を積み重ねたいと思います。
ご声援ありがとうございました。

日時 令和4年10月22日(土)
会場 武庫川河川敷コース
結果
1時間10分45秒 第23位(各3㎞ 6区間)
1区 室 拓実 10分49秒
2区 内貴 翔太 11分41秒
3区 井口 海斗 11分39秒
4区 西海 光馬 12分34秒
5区 上田 瑞人 11分56秒
6区 須々木 幸平 12分06秒
以上の結果になりました。駅伝大会には他のクラブからも参加してくれています。それぞれの記録を伸ばせるよう、2週間後の阪神総体に向けて頑張っていきます。
ご声援よろしくお願いします。




Jr.ウィンターカップ2022-23
2022年度第3回全国U-15バスケットボール選手権兵庫県予選
日時 令和4年10月22日
1回戦 報徳学園 42 – 64 KARTER(クラブ4位)
日頃よりたくさんのご声援をいただきありがとうございます。初出場となった、Jr. ウィンターカップ予選は、初戦敗退という結果になりました。3年生主体のチーム相手に通用した部分と、しなかった部分がはっきりと分かった大会になりました。この経験を次に活かせるように頑張ります。
10月22日(土)武庫川河川敷、報徳学園東側スタート、ゴールで開催された県高校駅伝競走大会 阪神地区予選大会において、報徳学園陸上競技部は優勝し、56連覇を果たしました。
来る11月6日(日)篠山市で開催される県大会に駒を進めた報徳学園陸上部は、12月25日(日)京都市で開催される第73回全国高等学校駅伝競走大会出場を目指します。ご声援をお願いします。







地区予選前日から河川敷会場の準備をしていた陸上部員は、大会当日も会場周辺の案内や、阪神各地区からやってくる陸上部員の為に駐輪場の整理など、大会関係者だけでなく、地域の方々のためにも活躍してくれていました。手前味噌かもしれませんが、大小関係なく、試合や大会と名のつくものが開催されるとき、報徳学園生は選手としてだけでなく、全体運営の為に貢献しているシーンをよく目の当たりにします。「感謝」と「貢献」を体現してくれている陸上部長距離部員たちです。



79年前の今日、1943年 (昭和13年) 10月21日 、東京都の明治神宮外苑競技場で「 出陣学徒壮行会 」が文部省(現 文部科学省)主催、陸海軍省等の後援で実施されました。それまで、法の規定により大学・高等学校・専門学校(いずれも旧制)などの学生は26歳まで徴兵を猶予されていましたが、兵力不足を補うため、次第に徴兵猶予の対象は狭くされていった結果でした。
その出征者の多くが経済的に裕福な家庭出身であり(当時、貧困層の進学は困難)、将来の日本社会を担う学生が戦場に向かった意味は大きく、日本国民全体に総力戦への覚悟を迫る象徴的出来事となっていました。
お隣の韓国でも、有名Kポップグループメンバーが近く兵役につくと大きく報道されていました。世界で大活躍している最中の兵役を免除してはどうかとの世論もある中でしたが、個人の都合よりも、戦争に準じた状態にある隣国との関係から、当たり前のこととして、他の韓国の若者たち同様兵役につくことを表明したのです。
現在、彼の地では、特別軍事作戦により併合された地域から、かつて共に暮らしていた人々に対峙する形で兵役を余儀なくされる人々がいます。すなわち、かつての同じ国民同士で命をかけて戦う状況が生まれるかもしれないのです。その中には、未来ある若者たちがいるでしょう。
同じ地球で生きる人類として、一つになり未来を築いていけるようになるには、どうすればいいのでしょうか?
日本では、経済面では新型コロナ禍以前の生活に戻そうと試みていますが、彼の地を発端とする世界情勢から、円安・物価高により悲鳴を上げておられる方々がいる一方で、スポーツ界などの明るい話題で一喜一憂する状況があります。
生徒諸君には上記79年前の今日の出来事を知ってもらい、当たり前の日常を当たり前とせず、「今あることへの感謝」を忘れないでもらいたいと、改めて伝えさせていただきます。
25日の学園祭に向けて、ステージ・展示チームがそれぞれ追い込みに入っています。
ステージは日本昔話を演じ、動画撮影をしています。展示チームは調べた内容を模造紙に仕上げています。中学時代最後の学園祭準備を生徒たちは楽しみながら頑張っています。






今年度も新型コロナウィルス感染症の影響により、バザーが開催できません。そのため、事前に予約注文をうけた学園オリジナルグッズの作成・販売を行いました。校章や学校名のロゴが入ったタンブラーや今治マフラータオルなどを手にされ、同じ学園生としての一体感が生まれてきました。

10月19日(水)の1限に中学朝会が大谷記念講堂で行われました。
バスケットボールの西宮市新人大会優勝の表彰が行われたあと、中学2年のⅡ進コースの生徒からユニクロの“届けよう、服のチカラ”プロジェクトについて、学園祭の当日に各家庭で使っていない子供服を回収したいと説明がありました。
また、自彊会長から学園祭の全体テーマ「BE HOTOKU ~ANYCOLOR on Greenback~」について改めて説明がありました。
学園祭までに着々と準備を進め、発表が成功することを期待します。



去る10月15日(土)樋ノ口地区で行われたお祭りに、学園の相撲部員が協力し、地域の皆さんからたくさんの感謝の言葉をいただいています。







顧問の先生方も、マワシを締めて、部員と一緒に神輿を担いでくださいました。地域の皆さんに喜んでもらえたことが学園として何よりもうれしいことです。
と同時に、相撲部員の諸君にとっても、かけがえのない素敵な体験となりました。この秋は、新型コロナ禍で中止されていた秋祭りの報告が、マスコミにより様々な地域から聞かれます。
日本では、少しずつ少しずつコロナ禍以前の日常に戻りつつあるのですね。
彼の地では、今この瞬間も爆弾を搭載したドローンやミサイルが、いつどこから飛来するか分からない状態が続いています。
この現実をどう考えればいいのか?
皆さんも知ること、感じること、考えることだけは続けてほしいと願っています。