報徳学園 のすべての投稿

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中学自彊会役員選挙 立会演説会

1限目のHRの時間に記念講堂で、令和4年度の中学校自彊会役員選挙の立会演説会が行われました。来年度は2年生が中心となり自彊会活動が行われます。男気を出して勇気ある立候補を下記の4名の生徒がしてくれました。

◆会長候補  1組 田中君 3組 利川君 A組 中村君
◆副会長候補 1組 足立君 3組 古根君

※投票結果
会 長:3組 利川君  副会長:3組 古根君に決まりました。
田中君と中村君は執行委員として執行部に入り活動してくれます。
令和4年度の中学校の自彊会活動のかじ取りをよろしくお願いします。

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2022.01.26集会

高校放送集会

 1月26日(水)1限に高校放送集会がありました。本来ならばマラソン大会の表彰を行う集会だったのですが、残念ながらコロナ禍のためマラソン大会は中止になってしまいました。
 その代わりうれしい表彰がありました。本校が第65回県高校総体の男子学校対抗で3大会連続27度目の優勝を飾ったのです。「72.5点」という得点にはⅡ年生の活躍も大きく寄与していると思います。来年度はいよいよ自分たちの代で臨む総体です。4連覇を目指して頑張っていきましょう!

2022.01.26集会

兵庫県高等学校総合体育大会 学校対抗総合得点男子 第1位

1月26日(水)高校朝会で、私から以下のあいさつをさせていただきました。

 皆さん、おはようございます。11日の放送集会以来ですね。今日は、うれしい知らせがありましたので、皆さんに報告させていただきます。報徳学園高等学校が先日、兵庫県高等学校体育連盟から表彰されたのです。賞状を読み上げます。
賞状 第65回兵庫県高等学校総合体育大会 学校対抗総合得点 男子 72.5点 第1位 報徳学園高等学校 輝かしい成績に心から賛辞を贈る 令和4年1月24日 兵庫県高等学校体育連盟 会長  升川清則    
以上です。
全国大会に出場したクラブを始め、全国大会まで後一歩というところで悔し涙を流したクラブなど、すべてのクラブ、部員一人一人がそれぞれの力を結集した結果であるとともに、クラブに所属していない諸君も含めて、学級や学年で日々全校生徒が学園生活全般を大切にしてきたからだと思っています。特に新型コロナ禍にあって、学園の生徒諸君 皆さんが先生方や顧問からの言葉や指導、その中に込められた思いや願いをしっかり心で受け止め、保護者の皆さんのご支援もあり、常識ある行動・自覚ある生活をおくってきたからだと心から感謝しています。ありがとうございます。
夏の総体だけでなく、年末年始に行われた数々の高校全国大会でも、選手や関係者が新型コロナウイルスに感染したため、全国出場を勝ち取りながらも、その場に立てなかった学校がありました。懸命に努力する生徒諸君がたくさんいる報徳学園の皆さんにとっても、決して他人事ではなかったはずです。
先ほど、報告した表彰は令和に入っても、報徳学園が兵庫県高等学校のスポーツ界をけん引している証です。この表彰を報徳学園の全生徒の誇りにするとともに、武道場、体育館、フィールド、ピッチ、コート、トラックなど練習場所だけでなく、それらを離れた場所でも、一人の人間として、報徳学園の一生徒として、自覚と責任ある生活をしましょう。また、一人一人が自覚と責任ある行動をとるだけでなく、「自分に負けている仲間、負けそうな仲間」「安易な方向に流されている仲間、流されそうな仲間」がそばにいたら、見捨てないで共に高めあえる方向に声を掛け、助け合える温かな人間関係のある報徳学園にしましょう。
令和4年がスタートして早26日、月末目前、よく言われる「1月は行く」、目前に控えた2月も「2月は逃げる」、「3月は去る」これから年度末までの日々はあっという間に過ぎていきます。時間を大切にして、本日報告させていただいたようなうれしい知らせが今後も続くことを願っています。
今日、この放送を聞くことができない諸君の為に、ホームページ「校長より」の箇所に、このあいさつをアップしておきます。以上で総体県高等学校対抗第1位の伝達表彰並びに校長のあいさつを終わります。

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朝日を浴びて、武庫川河川敷を疾走する報徳長距離部員
(画像とあいさつは関係ありませんが、私は毎朝彼らからも元気と勇気をもらっています)

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中学弁論大会 本選

記念講堂で3・4校時を使い、中学弁論大会 本選を実施しました。クラス、学年予選を経て各学年4名の12名。本番は欠席により11名で熱い戦いが行われました。コロナ禍での実施に対する諸注意があり、緊張感ある雰囲気でスタートしました。2年生代表の4名は堂々とした態度で自分の想いを述べました。全員の弁論後、生徒投票、審査員教員の投票で各賞が決まりました。2年生は2組『浅田君 自彊会長賞』同じく2組『中尾君 最優秀賞』が選ばれました。最後に学校長より講評があり、生徒諸君の聞く態度に賞賛されました。また、弁士の皆さんのそれぞれの熱い想いが伝わる内容で、嬉しく目頭が熱くなる思いで感動しましたとのお話がありました。弁士・審査をした生徒全員お疲れさま。みんなよく頑張りました。この頑張りを是非、授業中にもお願いしますよ。

◆中学弁論大会 本選出場者
1組:足立君『両親への感謝』1組:田中君『動物への感謝』
2組:浅田君『じいちゃんに感謝』2組:中尾君『仲間へ感謝』

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中学弁論大会(本選)

1月25日(火)の3、4限目に大谷記念講堂で、中学弁論大会(本選)を行いました。
中学1年生から3年生までのクラスの代表11名が発表をしました。
その結果、

1-2 大家くん

が優秀賞を取ることができました。
最後の元田校長先生の講評では、「演説を聞く側の生徒の態度もとても良かった。弁士の発表も素晴らしかった。」というお話がありました。

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大寒翌日早朝の人工芝グラウンド

兵庫県北部はたくさんの雪が降り続いているようです。県南部の本校でも、今朝はうっすら白く雪が積もっている(とまでは言えないかもしれませんが、下の写真のような状況の)人工芝グラウンドでした。IMG_2404IMG_2405IMG_2407IMG_2410

誰の足跡もない人工芝の上を歩くのは気持ちいいものです。それでも、間もなく中学サッカー部が朝練習を始めました。どのクラブ活動も練習中であっても、私がそばを通りかかると爽やかなあいさつを投げかけてくれるのですが、あいさつはもちろん、荷物の整理など当たり前のことが当たり前にできて、礼儀正しく爽やかな中学サッカー部員の姿を朝見ると、その日一日私は元気と勇気をもらえるのです。

新型コロナウイルス オミクロン株が感染のほとんどを占めるようになり、その感染の広がりから学校を始め、社会活動が制限を受けつつあります。県高校生の代表として都道府県対抗駅伝や世界への道につながる各大会に出場予定だった陸上部長距離選手や柔道選手を始め、今月末に本校東側武庫川河川敷をスタート・ゴールとして開催予定だった西宮市中学校新人駅伝競走大会に向けて頑張ってきた中学生たちも、努力の成果を発揮する大切な舞台を失いました。このように、中止や延期されることが今後も予想されますが、この新型コロナウイルスによって、改めて私たちが考えていかねばならないのは、「どう生きるか」「なんのために生きるか」というそれぞれの生き方の自己選択・自己決定ではないでしょうか?このことなくして、時間だけが過ぎていくことをすごく恐ろしく感じているのは私だけではないでしょう。
報徳学園生徒諸君、場所や時間、与えらえたもの、与えられるもの、受け身の生き方でなく、自らの意思・選択・決定による積極的な「生き方」について、近くにいる友人、仲間、ご家族の方、そして先生方と短時間でもいいので、話してみませんか?

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中学弁論大会(学年予選)

1月20日(木)の1、2限目に大谷記念講堂で、中学弁論大会(学年予選)を行いました。
「私のたいせつにしているもの」をテーマに、クラスの代表12名が発表をしました。
話し方(声・速さ・姿勢)と内容(主張・根拠・構成・独創性・言葉)で学年のみんなに評価をしてもらい、競いました。
その結果、
1-1 高橋くん
1-1 吉村くん
1-2 大家くん
1ーA 吉俣くん
の4名が中学1年生の代表として、1月25日(火)に行われる中学弁論大会(本選)に出場します。

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弁論大会 学年予選会

記念講堂で5・6校時を使い、弁論大会の学年予選会を実施しました。冬休み中に各自が原稿を仕上げ、各3名、12名がクラスで予選会を勝ち抜き、学年予選会に出場しました。12名の弁士は、今回2年生の弁論テーマである「〇〇への感謝」で両親、周囲の方々、クラブの仲間、看護師さん等々で、堂々とした態度、背筋を伸ばした姿勢、聞き取りやすい声・間でしっかりと自分の想いを伝えてくれました。審査は、生徒全員で審査のルーブリックに則り真剣に聞き入り行いました。ITCの時代、タブレットに書き込み送信し、瞬時に集計です。
最後に、中田学年主任から講評があり、感謝の重みを考えよう。当たり前の事、当然の事ではなく、“ありがたさ”を感じられる人になって欲しい。足元を見て、感謝に気付けるか?素直な気持ちでありがとうの言葉が出るか?中2の男子、言葉に出すのが恥ずかしければ態度で示そうとのお話があり、生徒諸君の心にすっと入って行ったと思います。
ある君の弁論の中に、感謝の卵 卵の中身はありがとうの言葉がありました。12名の堂々とした弁論。聞き入る生徒諸君の聞く態度。どちらも本当に良く出来ており、素敵な2時間を過ごせました。中2生徒の心意気にありがとうです。

出場生徒
1組:足立君、田中君、西口君  2組:浅田君、信免君、中尾君
3組:富田諒君、桝井君、山中君 A組:井ノ上君、芝君、要津君

◆校内弁論大会 本選出場者
1組:足立君『両親への感謝』   1組:田中君『動物への感謝』
2組:浅田君『じいちゃんに感謝』 2組:中尾君『仲間へ感謝』

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トンガ沖大噴火から4日

15日(土)午後、火山島フンガトンガ・フンガハアパイが噴火しました。この噴火による被害の全容は未だ不明です。トンガ王国 首都ヌクアロファ北方に位置するマンゴー島では、すべての家屋が破壊されたそうです。この規模の噴火は10年に1度程度の頻度で発生しているそうで、この火山の過去の噴火に照らし合わせると1000年に1度の出来事だと分析している科学者もいます。
南半球で発生しているため、1991年6月に発生したフィリピンのピナトゥボ山の噴火(地球規模では広範囲に長い期間滞在した噴煙により平均気温が0.5℃減少し、オゾン層が一部破壊されたそうです)の時のような日本への被害はないという報道もありますが、今は我が国のことよりも、現地への救援作業を優先させてほしいものです。
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今朝、朝日が昇ってくるのを校舎4階東端の踊り場から見ていました。こんな朝日がトンガの海にも上っていることを願いました。
超音速(マッハ10)で飛ぶミサイル開発に勤しむよりも超音速で海上にも着水できる乗り物を作ってくれれば、報徳学園から1時間足らずでマンゴー島現地に到着できるのに。
本の少し、舵の方向を変えるだけで、より良い道を歩むことができるかもしれません。
本の少し、考え方を変えるだけで、より良い生き方をできるかもしれません。
報徳学園の生徒諸君、より良い道を歩むためにより良い生き方をするために、私たちはどんな風に舵をとり、どんな風に考えられるようにすればいいと考えますか?

2022-01半旗

阪神淡路大震災の追悼(2022/01/17)

本日1月17日で、阪神淡路大震災から27年が経ちました。
被災された方を追悼するため半旗を掲げました。
また、本日は中学入試で生徒は臨時休校だったため、生徒と職員は1月14日(金)に黙祷しました。

2022-01黙祷

2022-01半旗