いよいよ最終学年がスタートです。
始業式の前に行われた対面式では、新入生の初々しさとは対照的にⅢ年としての落ち着きが感じられました。
始業式では、川口新校長から初心の緊張感を忘れることなく、自己実現に向けて邁進してほしいとのエールがあり、Ⅲ年生は身の引き締まる思いになりました。
また、この春、選抜高校野球大会で準優勝の活躍をした硬式野球部諸君から報告もありました。
報徳学園 のすべての投稿

高校入学式
ようやく桜や春の花が見頃を迎えた令和6年4月8日(月)、報徳学園高等学校入学式が挙行され、新入生336人が入学を許可されました。新生活に向けて大きな希望を胸に、凜とした姿が印象的な新入生です。
「報徳学園建学の精神は、徳を以て徳に報いるです。つまり皆さんのいいところ発揮して世の中に役立つ人間に育ってほしい」と校長先生から式辞が述べられました。
新入生代表がこれに応えるかのようにハキハキと誓いの言葉を述べました。希望に満ちたこれから3年間、彼らの新たなのチャレンジが始まりました。

中学校の入学式が行われました。
4月8日(月)大谷記念講堂にて午前10時から中学校の入学式が行われました。
新1年生が真新しい制服に身を包み入場した後、開式のことば、国歌斉唱、校風三則朗唱、85名の入学許可を行いました。続いて新入生代表からから中学生活を送るにあたって誓いのことばが述べられました。
学校長からは「報徳学園でのかけがえのない生活を送ってほしい。報徳思想は人のあるべき姿であり経験したことのないことに挑戦する6年間を過ごしてほしい」との式辞がありました。続いて理事長からは「石器時代と現代では人間のつくりは大きく変わっていないが知識量・情報量は大きく差がある。その多くの知識の基礎となる学習にしっかりと取り組んでほしいとともにスポーツを通して身体も鍛えてほしい」との祝辞がありました。最後に推譲会長からは「男子校で怖いイメージがあるかもしれませんが、皆優しい先輩ばかりなので安心して学校生活を送ってほしい。そして素晴らしい少年から素晴らしい青年になって6年後卒業してほしい」との祝辞を頂きました。祝電・祝辞披露、校歌斉唱、報徳訓朗読をもって無事に閉会となりました。
新1年生は最後まで緊張感をもって入学式を終えることができました。

入学式が挙行されました。
本日(4月8日)10時より、大谷記念講堂で中学の入学式が挙行されました。校長より85名の入学が許可されたあと、A組の中田奏人君が新入生代表で誓いの言葉を述べてくれました。全員閉式まで緊張した姿勢を崩さず、爽やかな入学式となりました。式後保護者の方とクラス写真を撮り、終礼ののち下校となりました。

イギリス語学研修(14,15日目)帰国
昨晩は好きなものをご馳走していただいたり、感謝の気持ちの手紙やお花をプレゼントした家庭もあったり、それぞれ名残惜しみながらホストファミリーと最後の夜を過ごしたようです。
本日は朝早くからホストファミリーに送迎していただき、語学学校に集合しました。いよいよ日本に向けて出発です。この2週間頑張った疲れもありながら、長時間のフライト、トランジットを楽しみました。
英語学習はもちろんのこと、異文化交流、親元を離れた生活を通して、大きく成長してくれたように感じます。今回の研修をきっかけに、今後の学園生活を前向きに送り、さらに充実した日々を送ってくれることを期待しています。
今回の研修実施にあたり、支えてくださった全ての方々に感謝いたします。

フィリピン語学研修14日目
本日は通常レッスンを受けた後、18時より修了式を行いました。
代表者3名がスピーチをした後、それぞれが証書を受け取りました。
その後、歌を歌ったりダンスを踊ったりと思い出に残る修了式となりました。

フィリピン語学研修13日目
本日も朝から夕食までしっかりとレッスンを受けました。その後19時から希望者でズンバを踊りました。本校生徒は半数ほど参加し、初めてのズンバに汗を流して楽しんでいました。

フィリピン語学研修12日目
フィリピンは地震の影響も無く、生徒たちは朝から夕食までしっかりとレッスンを受けていました。
かなり疲れも溜まっているかと思いますが、体調不良を申し出る者もほとんどおらず生徒たちは皆元気に過ごしています。

イギリス語学研修(13日目)英語クラス、修了式
Inlingua語学学校で過ごすのもいよいよ最終日となりました。
今日は午前も午後もみっちり授業です。ニュアンスの違いも含めて教えていただけた文法の理解度はとても高く見えました。また、単語の吸収力も日本での学習に比べて格段に上がったそうです。リスニング力はもちろん、スピーキング力も手応えを感じているようです。コミュニケーションをとれるようになったこの喜びをモチベーションにして、帰国後も意欲的に英語学習に取り組んでくれるのではないでしょうか。
最後に修了式が行われました。修了証が手渡される報徳生はみんな達成感と自信に満ちあふれた表情でした。代表生徒から英語での感謝のスピーチを述べ、修了式は幕を閉じました。
明日から長いフライトになりますが、最後まで気を抜かず、無事に帰国したいと思います。

フィリピン語学研修11日目
本日も生徒たちは朝から夕食までしっかりとレッスンを受けました。
レッスン初日より聞き取れる様になってきた。と言っている者も多く、この語学研修の成果を実感していました。