6時30分起床後朝の集いを行い、朝食のホットサンドを作りました。午前は琵琶湖の湖畔ウォーキングをし、午後は近江八幡市内を班ごとで自主研修を行いました。夕食の食材も購入して、今日もアウトドアクッキングです。昨日うまくいかなかったところを班ごとで話し合う姿もあり、おいしい夕食が作れるようしっかりと協力しています。手際も昨日より格段に良くなっています。

6時30分起床後朝の集いを行い、朝食のホットサンドを作りました。午前は琵琶湖の湖畔ウォーキングをし、午後は近江八幡市内を班ごとで自主研修を行いました。夕食の食材も購入して、今日もアウトドアクッキングです。昨日うまくいかなかったところを班ごとで話し合う姿もあり、おいしい夕食が作れるようしっかりと協力しています。手際も昨日より格段に良くなっています。
サマーキャンプ2日目は曇り空で過ごしやすく、砂浜でのラジオ体操から一日が始まりました。
午前はまず水茎焼陶芸の里にて陶芸体験。茶碗、湯呑み、小物入れなど様々なものを作成。これから陶器を焼いてもらい、2か月後の完成が楽しみです。
その後、近江八幡市立運動公園に移動し、体育館にて校歌コンクールとドッジボール大会を実施。
校歌コンクールは9組が1位、ドッジボール大会は5組が1位となりました。
どちらの種目も皆が協力し合ってかなり白熱し、クラスの絆も深まりました。
明日の最終日はいかだ作り、いかだレースで総合優勝をかけて手を取り合い、更に絆が深まるはずです。
6月22日(木)~24日(土)の2泊3日で行われるサバイバルキャンプが始まりました。
予定していた比叡山トレッキングは雨天の為中止になり、代替イベントとして体育館でドッジボール大会を行いました。
今から夕飯の食材を調達しに、近江八幡市内へ買い出しです。
休暇村近江八幡に到着しました。開校式を行い、テントに移動後1日目の夕食作りのスタートです。各班で協力し、カレーライスと班独自のオリジナルメニューを作りました。
雨が降りしきる中、高校1年生進学コースの生徒は報徳サマーキャンプに出発しました。大谷記念講堂に集まり、諸注意があった後、バスに移動し、一路滋賀県へ!
11時に予定通り第二なぎさ公園に到着するも、あいにく雨模様で、バスの車内で昼食をとりました。天気が良ければ琵琶湖畔ての昼食の予定でしたが、少し残念でした。
昼食後はいよいよサマーキャンプのプログラム開始、まずは近江八幡運動公園まで、約13キロの湖畔ウォーキングです。雨は小降りなり、まもなくあがりました。炎天下のウォーキングより、はるかに歩きやすく、良かったと思います。
近江八幡運動公園体育館では、細田先生ご指導のもと、校歌の練習をしました。なかなか立派な歌声でした。
その後ホテルに移動し、夕食、入浴、そして、ハガキ作りなど、まだまだ日程は続きます。
サマーキャンプ初日の模様でした。
明日も盛り沢山の日程です。夜はしっかりと体を休めて、充実したキャンプを作りましょう!
オーストラリア・パースにあるクライスト・チャーチ・グラマー・スクール(CCGS)からの留学生ユアンとクリスと共に校外学習へ行ってきました。まずは清荒神へ。少々雨交じりの中でしたが、それが一層厳かな雰囲気を引き立てていました。お参り後におみくじをひきましたが、ユアンが大吉、クリスが吉と二人揃って‟ラッキー“を引き当てました。参道の帰り道、人参に目が止まったクリス。一杯¥200の人参ドリンク(漢方薬)を4人で分けて飲みました。お味の方は…二人とも無反応でした。また駅に向かうまでの道中、きんつばやお饅頭、炭酸煎餅等を堪能しました。続いて宝塚市立民族資料館へ。300年以上前に建てられた家屋を見学しました。当時の耐震対策により、石の上に木材を置き、柱を立てる建築法の説明を熱心に聞き入っていました。
その後、池田にあるラーメン博物館へ。ユアンとクリスはカップヌードル作成だけでなく、チキンラーメンも作成しました。日本のよいお土産ができたと喜んでいました。報徳での学生生活ものこりわずかとなります。よい思い出をたくさん作って欲しいと思います。
本日22日から24日までの二泊三日、それぞれ標記コース生が、先ほど午前9時にサマーキャンプ・サバイバルキャンプに向けて出発しました。
生憎の雨模様ですが、そこは流石報徳生諸君です。元気いっぱいのあいさつをしながら、バスに乗り込みました。仲間と過ごすこれからの時間が、一生の思い出の一つになるように期待しています。
それぞれコースには、このキャンプにおける目的が3つ記載されています。
共通しているのが
報徳生としての自覚を持ち「時を守り、場を清め、礼を正す」を実践する
「時を守り、場を清め、礼を正す」という言葉は、哲学者で教育者でもあった森信三(もり のぶぞう)先生の言葉です。
余談)もし、報徳生の中に、将来教育者を目指したいと考えている人がいるなら、是非、森信三先生の著書も手に取ってほしい。森先生の著書の中には、二宮尊徳翁の影響を受けたことがいるんなところで出てきます。皆さんが手軽に調べるのはネット検索かもしれませんが中には校長の私が集会で読み上げる二宮翁夜話によって、森先生が教師として開眼したとありました。
森先生は尊徳翁の語録によって、生涯を貫く学問観の根本的立場を授かったというのです
昨日1校時、4月下旬から学園に留学しているオーストラリア高校生2人【Ewan CalderとYongping Shen(イングリッシュネーム Chrisクリス)】が高Ⅰ生に日本で体験した思いとオーストラリア西側の景勝地について、パワーポイントを駆使して、日本語で発表しました。
身近に同じ年頃の外国の人がいたら、その国の言葉をどんどん話してもらい、会話する楽しさを知ることができると思います。
そんな機会を与えてくれたオーストラリア高校生ユアン君とクリス君、ありがとうございました。
学園生の中に、ネットで外国の友だちと交流している人いるのでしょうか?もし、そんな友だちがいたら、学園内ですれ違った時に「校長先生、僕〇〇国の人と交流しています」と話しかけてくれませんか?
余談)
僕の身近には、お父さんの協力を得ながら、ドイツの女の子と、メールで交流している小学4年生の男の子がいます。
本日(6月21日)中学朝会が講堂でありました。総合体育大会の詳しい説明のあと、生徒指導係の先生から登下校のマナー、SNSのトラブル、日頃の授業の大切さについて話がありました。
6月21日(水)の1時間目に中学朝会が大谷記念講堂にて行われました。
自彊会会長の吉俣君の挨拶の後、大宜見先生から総合体育大会の説明がありました。そして昨年の実績や応援に行くときの諸注意がありました。
続いて、中村先生から登下校時のマナー、自転車乗車時のヘルメット着用について、SNSの扱い方についての諸注意、最後に授業の受け方についての話がありました。
2年生のみんなも自分のことのように捉えて真剣に話を聞いていました。
去る6月3日(土)、標記オープンスクールを開催しました。ベテランの外国人講師イエーツ先生による英語体験が中心でした。
「しっかり英語を聞いて、行動に移せるかどうか」英語のリスニングと遊びの要素を加えた体験授業でした。児童の笑顔があふれる英語体験でした。
英語の体験後は、学園の施設見学を実施しました。
4月下旬から今月末まで、オーストラリア パースにある提携校CCGS(クライストチャーチグラマースクール)から来日中の交換留学生2名による挨拶もありました。
2名は、英語体験にも参加して、積極的に児童と触れ合っていました。
留学生2名はCCGSで日本語を学んでいることもあり、とても日本語が上手です。あと数日となった留学、一日一日を大切にしてくれることを願っています。
この後も、様々なオープンスクールが予定されています。誠心誠意、満足していただけるイベントを実施しますので、このページをご覧いただいた皆さん、是非ご参加ください。心からお待ちしています。
余談
以前、ここで記載させていただいたかもしれませんが、私も大学3回生の夏に40日間、アメリカ東海岸にある姉妹校に短期語学研修したことがあります。英文科や神学科など他の部や科の生徒総勢30名で参加した研修でしたが、とても貴重な体験になりました。報徳学園には、そんな貴重な体験をしていただける機会が多数あります。