10月18日(水)5時限目に授業参観が行われました。いつもとは違う雰囲気の中での授業なので生徒のみんなもちょっと緊張、ちょっとソワソワ、先生もちょっと緊張。みんないい顔で授業を受けていました。



10月18日(水)5時限目に授業参観が行われました。いつもとは違う雰囲気の中での授業なので生徒のみんなもちょっと緊張、ちょっとソワソワ、先生もちょっと緊張。みんないい顔で授業を受けていました。



日時 令和5年10月13日・14日
会場 奄美市名瀬運動公園サンドーム
団体戦メンバー
先 鋒 他校選手
二 陣 吉田 幸瑛(2年)
中 堅 今村 圭吾(3年)
副 将 田中 彰人(1年)
大 将 岡本 塁 (3年)
交代選手 大角 夢翔(3年)
交代選手 村上 拓之(3年)
団体予選1回戦
兵庫県 3 - 2 群馬県
先鋒 他校選手 〇 押し出し ● 里見
二陣 吉田幸瑛 ● 突き落とし〇 塚田
中堅 今村圭吾 〇 突き倒し ● 梅山
副将 田中彰人 ● つきひざ 〇 須永
大将 岡本塁 〇 寄り切り ● 松田
団体予選2回戦
兵庫県 5 - 0 京都府
先鋒 他校選手 〇 押し出し ● 狭間
二陣 吉田幸瑛 〇 突き出し ● 井上
中堅 今村圭吾 〇 押し出し ● 大西
副将 田中彰人 〇 押し倒し ● 李
大将 岡本塁 〇 突き出し ● 小林
団体予選3回戦
兵庫県 5 - 0 山形県
先鋒 他校選手 〇 不戦勝 ●
二陣 吉田幸瑛 〇 押し出し ● 小野
中堅 今村圭吾 〇 不戦勝 ● 板垣
副将 田中彰人 〇 押し出し ● 田村
大将 岡本塁 〇 送り出し ● 村上
以上の結果、3勝13点で予選通過しました。
決勝トーナメント1回戦
兵庫県 3 - 2 秋田県
先鋒 他校選手 〇 突き落とし● 東海林
二陣 吉田幸瑛 ● 上手投げ 〇 石川
中堅 今村圭吾 〇 突き落とし● 加賀谷
副将 田中彰人 ● 押し出し 〇 木村
大将 岡本塁 〇 突き倒し ● 山城
決勝トーナメント準々決勝戦
兵庫県 2 - 3 愛媛県
先鋒 他校選手 ● 押し出し 〇 宇野
二陣 吉田幸瑛 ● 突き出し 〇 福原
中堅 今村圭吾 〇 突き出し ● 兵頭
副将 田中彰人 ● 寄り切り 〇 田中
大将 岡本塁 〇 寄り切り ● 末
以上の結果、ベスト8となり、第5位に入賞しました。
団体予選で3勝をあげた、今村・岡本が個人戦決勝トーナメントに進出しました。
個人戦決勝トーナメント1回戦
今村 シード
岡本 〇 寄り切り ● 田中(愛媛県)
個人戦決勝トーナメント2回戦
今村 〇 突き落とし● 石川(秋田県)
岡本 ● 下手投げ 〇 齋藤(埼玉県)
個人戦決勝トーナメント3回戦
今村 ● 押し出し 〇 麻田(和歌山県)
以上の結果、今村 圭吾がベスト16、岡本 塁がベスト32でした。



高校1年Ⅱ進と選抜特進コース、高校2年特Ⅱコース47名で大阪大学の見学ツアーに参加しました。
午前は入試広報担当者の方から大阪大学の学校説明があり、学部の特色から他の大学にない「阪大らしさ」を分かりやすく教えていただきました。
大学の食堂で昼食の後、敷地内を自由散策。吹田キャンバスは本校の17倍の広さがあり、研究施設の充実さに驚いていました。
午後は核物理学研究センターの施設見学を行いました。原子より小さい物質である陽子や中性子を研究する施設でした。巨大な加速器や取り出した粒子を分析する装置を実際に見ることが出来、生徒達は積極的に質問するなど普段学校で学習する内容を超えた知的体験に興奮していました。
今回のツアーが大学受験や将来の夢に繋がり、彼らの人生の画期になることを願っています。





令和5年10月10日(火)、令和5年度後期始業式が全校放送により行われました。
始業式では、まず校風三則が朗唱されました。大きな声で朗唱する生徒がおり、廊下にその声が響いていたのが印象的でした。
校長先生の式辞では、「ここ数日爽やかな天候が続き、読書の秋、スポーツの秋など、まさに秋を彩る様々な形容が似合う、気持ちよくいろんなことに取り組める季節の到来と共に令和5年度後期をスタートできます。前期終業式では学園で尊徳先生の教えを学んだ皆さんが報徳生であることを誇りに、また喜びに毎日登校し、日々人間として成長している皆さんの当たり前の日常が報徳学園の力なのだと話しました。私は『愚直』という言葉を使って報徳生として考えてほしいことを伝えました。愚かなぐらい真正直に生活してもらいたい。皆さんが愚直ながらも誰からも愛される報徳生として成長してくれることをこれからも信じています。秋休み中、教室や図書館で問題集や参考書に向かう学園生の姿がありました。面接練習のために毎日のように登校する生徒の姿もありました。全国大会や国体、世界大会など上位の大会を目指し、懸命に努力する運動部員の姿もありました。日頃なかなかできないことに挑戦している文化部の生徒の姿もありました。こういった姿を見て、秋休み中の取り組みが令和5年度後期の学園生活に活かされると確信しています。今月末、4年ぶりの学園祭を成功させたら、高校Ⅲ年生は卒業後の進路に向けてラストスパート。先生方やこれまでの自分を信じて、仲間と喜びを共有できるように残された学園生活を充実したものにしましょう。また、義務教育を終了する中学3年生も報徳学園の高校生になるための学力を蓄える大事な時期です。中学1・2年生、高校Ⅰ・Ⅱ年生の皆さんも自分たちの未来の姿を示してくれている先輩方に近づくだけではなく、追い越せるように頑張りましょう!」と力強く述べられ、令和5年度後半に向けて大きな弾みとなる内容でした。
始業式に続いて、全校集会が行われました。
まず、少林寺拳法部と硬式野球部よりクラブ戦績の発表がありました。少林寺拳法部は2023年少林寺拳法世界大会で男子単独演武級拳士の部において世界第4位、硬式野球部は秋季兵庫県大会で優勝し、近畿大会へと駒を進めた旨がそれぞれ報告されました。その後、自彊会長から学園祭開催に向けてや赤い羽根共同募金協力についての依頼がありました。最後に、進路指導部長、教育推進部長、生徒指導部長の先生から後期の学校生活についてのお話がありました。
後期に向けて本当に大きな弾みとなる意義深い式典・集会となりました。




10月10日(火)1時限目に放送にて後期始業式が行われました。元田校長先生からお話があり、その後校歌斉唱と二宮翁夜話で始業式は終わりました。続いて集会に切り替えて少林寺拳法部、硬式野球部から戦績発表がありました。そして、高校自彊会会長から学園祭についての心構えのお話がありました。最後には進路指導部の森田先生、教育推進部の西條先生、生徒指導部の小丸先生からそれぞれお話があり集会を終えました。
後期に入り新たな目標を立てて頑張ってもらいたいと思います。



10月10日(火)に令和5年度後期始業式が放送集会によって執り行われました。元田校長先生からは、前期終業式で仰った「愚直であれ」について、実践できているかどうかについてお話がありました。
始業式後にクラブ戦績の発表があり、硬式野球部の秋季県大会優勝と少林寺拳法部の世界大会4位の結果報告があり、全校生徒たちから賞賛を受けました。
高校Ⅱ年生もあと半分になりました。将来の進路に向けて、より具体的に考えていく時期です。部活や勉強により一層、気合を入れて頑張っていきましょう!


本日10月10日(火)、中高各教室にて放送で後期始業式が挙行されました。校風三則、校長講話、校歌斉唱、二宮翁夜話朗唱と報徳伝統の式の流れで、厳かに行われました。その後、中高合同全校集会に移り、少林寺拳法、硬式野球の戦績発表のあと、自彊会会長、進路指導部、教育推進部、生徒指導部から各々お話がありました。令和5年度の後半の始まりです。明るく楽しく元気でスタートしましょう。



日程:10月7日(土)
秋休み期間を利用し、滋賀県を中心に、身体の研究など、人が本来持つ能力を最大限引き出す会社globe&spaceから、様々な分野・競技の指導を行う中で、野球事業の指導・コーチングをされている新田有規さん(立命館大学~Honda鈴鹿硬式野球部~Honda鈴鹿硬式野球部コーチ)と埼玉県を中心に、小・中学生向けに野球スクールをされている徳光大輔さん(九州共立大学~スクールパートナー硬式野球部)に指導をしていただきました。
初めて聞くことにチャレンジする生徒や、自ら質問に行く生徒も見受けられ、有意義な時間を過ごさせて頂きました。生徒達は今後に生かしてくれると思います。遠方よりありがとうございました。





日時 令和5年10月7日(土)・8日(日)
会場 日本武道館
大会 2023 年 少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan
結 果
単独演武男子級拳士の部
小寺正弘 国内最終予選 第2位 世界大会本戦 第4位
分校泰時 国内予選出場
単独演武男子有段の部 髙井 響 国内予選出場
一般男子級拳士の部 村上遙斗・阪上友規 国内予選出場
一般男子初二段の部 松本一輝・山口源貴 国内予選敗退
髙木 響・生田悠陽 国内予選敗退
少林寺拳法世界大会が日本武道館で開催され、米国、ブラジルなど24の国と地域から2日間でのべ約3500人の代表拳士が出場し、33部門(競技25、発表8)の最優秀賞、優秀賞、優良賞、敢闘賞を競い合いました。少林寺拳法の世界大会は4年に1度の開催ですが、コロナ禍によって2年前が中止となり、2017年の米国カリフォルニア大会以来6年ぶり、国内では2013年の大阪大会(大阪市中央体育館)以来10年ぶりの開催となりました。報徳学園からは、4部門の9名が出場し、高校3年の小寺正弘君が国内2位、世界大会本選 第4位(敢闘賞)という素晴らしい成績を残しました。
仲間とともに日々真剣な練習を続けた結果です、また、コートの皆さん、学校の先生方やご家族など、多くの方の熱いご声援とご指導の結果でもあります。今後は技術もさることながら、世界トップクラスの少林寺拳法拳士として、本来の「自他共楽」、「自己確立」の行に邁進していきたいと思います。
多くの保護者、ご家族の方が日本武道館まで応援に駆けつけてくださいました。演武をするすべての部員にとって、心の大きな支えになったことと思います。これまでご支援、ご声援頂きましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
引き続き精進を重ねて参ります。今後ともご指導、ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願いいたします。







10月7日(土)、ウインク球場にて決勝が行われ、本校は須磨翔風高校に3-2で勝利し、2年連続15度目の優勝を決めました。21日から大阪シティ信用金庫スタジアムで開幕する近畿大会に1位校として出場します。ご声援宜しくお願い致します。









