9月23日に行われた西宮市民体育大会テニス大会(少年ダブルス)で準優勝した3年1組の山本君と3年2組の細目君のペアが、10月18日に行われた中学朝会にて表彰されました。
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中学朝会が行われました。
10月18日(水)1時限目に、大谷記念講堂にて自彊会司会のもと中学朝会が行われました。初めに柔道部、テニス部の表彰が行われました。続いてⅡ進から「とどけ服の力プロジェクト」の案内、自彊会長から学園祭に向けてのお話がありました。最後に桂川先生から教育実習生の紹介があり中学朝会を終えました。学園祭も楽しんでもらいたいと思います。
中学朝会と学年集会、後期授業参観、クラス保護者会、学年保護者会
本日(10月18日)1限目、講堂で中学朝会が開かれました。先ず優秀な成績をおさめたテニス部と柔道部の生徒の表彰がありました。そのあと中2Ⅱ進代表者からユニクロの「届けよう服のちからプロジェクト」の協力のお願い、吉俣自彊会長から学園祭に関しての注意とお願い。また、本校中高卒業生で教育実習に3週間来られた村尾先生の紹介がありました。最後に生徒指導部から衣替えについて、通学路、挨拶のお話に加え、学園祭で金銭の貸し借り、喧嘩等のトラブルがないようにとのお話をいただきました。マナーを守って楽しい学園祭にしてもらいたいと思います。
同日5時間目は授業参観で、たくさんの保護者の方に授業を見学していただきました。6時間目、中学3年生はクラス保護者会、7時間目は各教室から講堂に移動し、学年全体の保護者会となりました。そこでは、今後の生徒たちの進路について教育推進部の西條先生からお話をしてもらいました。
授業参観
10月18日(水)5時限目に授業参観が行われました。いつもとは違う雰囲気の中での授業なので生徒のみんなもちょっと緊張、ちょっとソワソワ、先生もちょっと緊張。みんないい顔で授業を受けていました。

相撲部 燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会相撲競技会(少年男子)
日時 令和5年10月13日・14日
会場 奄美市名瀬運動公園サンドーム
団体戦メンバー
先 鋒 他校選手
二 陣 吉田 幸瑛(2年)
中 堅 今村 圭吾(3年)
副 将 田中 彰人(1年)
大 将 岡本 塁 (3年)
交代選手 大角 夢翔(3年)
交代選手 村上 拓之(3年)
団体予選1回戦
兵庫県 3 - 2 群馬県
先鋒 他校選手 〇 押し出し ● 里見
二陣 吉田幸瑛 ● 突き落とし〇 塚田
中堅 今村圭吾 〇 突き倒し ● 梅山
副将 田中彰人 ● つきひざ 〇 須永
大将 岡本塁 〇 寄り切り ● 松田
団体予選2回戦
兵庫県 5 - 0 京都府
先鋒 他校選手 〇 押し出し ● 狭間
二陣 吉田幸瑛 〇 突き出し ● 井上
中堅 今村圭吾 〇 押し出し ● 大西
副将 田中彰人 〇 押し倒し ● 李
大将 岡本塁 〇 突き出し ● 小林
団体予選3回戦
兵庫県 5 - 0 山形県
先鋒 他校選手 〇 不戦勝 ●
二陣 吉田幸瑛 〇 押し出し ● 小野
中堅 今村圭吾 〇 不戦勝 ● 板垣
副将 田中彰人 〇 押し出し ● 田村
大将 岡本塁 〇 送り出し ● 村上
以上の結果、3勝13点で予選通過しました。
決勝トーナメント1回戦
兵庫県 3 - 2 秋田県
先鋒 他校選手 〇 突き落とし● 東海林
二陣 吉田幸瑛 ● 上手投げ 〇 石川
中堅 今村圭吾 〇 突き落とし● 加賀谷
副将 田中彰人 ● 押し出し 〇 木村
大将 岡本塁 〇 突き倒し ● 山城
決勝トーナメント準々決勝戦
兵庫県 2 - 3 愛媛県
先鋒 他校選手 ● 押し出し 〇 宇野
二陣 吉田幸瑛 ● 突き出し 〇 福原
中堅 今村圭吾 〇 突き出し ● 兵頭
副将 田中彰人 ● 寄り切り 〇 田中
大将 岡本塁 〇 寄り切り ● 末
以上の結果、ベスト8となり、第5位に入賞しました。
団体予選で3勝をあげた、今村・岡本が個人戦決勝トーナメントに進出しました。
個人戦決勝トーナメント1回戦
今村 シード
岡本 〇 寄り切り ● 田中(愛媛県)
個人戦決勝トーナメント2回戦
今村 〇 突き落とし● 石川(秋田県)
岡本 ● 下手投げ 〇 齋藤(埼玉県)
個人戦決勝トーナメント3回戦
今村 ● 押し出し 〇 麻田(和歌山県)
以上の結果、今村 圭吾がベスト16、岡本 塁がベスト32でした。

大阪大学見学ツアー
高校1年Ⅱ進と選抜特進コース、高校2年特Ⅱコース47名で大阪大学の見学ツアーに参加しました。
午前は入試広報担当者の方から大阪大学の学校説明があり、学部の特色から他の大学にない「阪大らしさ」を分かりやすく教えていただきました。
大学の食堂で昼食の後、敷地内を自由散策。吹田キャンバスは本校の17倍の広さがあり、研究施設の充実さに驚いていました。
午後は核物理学研究センターの施設見学を行いました。原子より小さい物質である陽子や中性子を研究する施設でした。巨大な加速器や取り出した粒子を分析する装置を実際に見ることが出来、生徒達は積極的に質問するなど普段学校で学習する内容を超えた知的体験に興奮していました。
今回のツアーが大学受験や将来の夢に繋がり、彼らの人生の画期になることを願っています。

令和5年度後期始業式
令和5年10月10日(火)、令和5年度後期始業式が全校放送により行われました。
始業式では、まず校風三則が朗唱されました。大きな声で朗唱する生徒がおり、廊下にその声が響いていたのが印象的でした。
校長先生の式辞では、「ここ数日爽やかな天候が続き、読書の秋、スポーツの秋など、まさに秋を彩る様々な形容が似合う、気持ちよくいろんなことに取り組める季節の到来と共に令和5年度後期をスタートできます。前期終業式では学園で尊徳先生の教えを学んだ皆さんが報徳生であることを誇りに、また喜びに毎日登校し、日々人間として成長している皆さんの当たり前の日常が報徳学園の力なのだと話しました。私は『愚直』という言葉を使って報徳生として考えてほしいことを伝えました。愚かなぐらい真正直に生活してもらいたい。皆さんが愚直ながらも誰からも愛される報徳生として成長してくれることをこれからも信じています。秋休み中、教室や図書館で問題集や参考書に向かう学園生の姿がありました。面接練習のために毎日のように登校する生徒の姿もありました。全国大会や国体、世界大会など上位の大会を目指し、懸命に努力する運動部員の姿もありました。日頃なかなかできないことに挑戦している文化部の生徒の姿もありました。こういった姿を見て、秋休み中の取り組みが令和5年度後期の学園生活に活かされると確信しています。今月末、4年ぶりの学園祭を成功させたら、高校Ⅲ年生は卒業後の進路に向けてラストスパート。先生方やこれまでの自分を信じて、仲間と喜びを共有できるように残された学園生活を充実したものにしましょう。また、義務教育を終了する中学3年生も報徳学園の高校生になるための学力を蓄える大事な時期です。中学1・2年生、高校Ⅰ・Ⅱ年生の皆さんも自分たちの未来の姿を示してくれている先輩方に近づくだけではなく、追い越せるように頑張りましょう!」と力強く述べられ、令和5年度後半に向けて大きな弾みとなる内容でした。
始業式に続いて、全校集会が行われました。
まず、少林寺拳法部と硬式野球部よりクラブ戦績の発表がありました。少林寺拳法部は2023年少林寺拳法世界大会で男子単独演武級拳士の部において世界第4位、硬式野球部は秋季兵庫県大会で優勝し、近畿大会へと駒を進めた旨がそれぞれ報告されました。その後、自彊会長から学園祭開催に向けてや赤い羽根共同募金協力についての依頼がありました。最後に、進路指導部長、教育推進部長、生徒指導部長の先生から後期の学校生活についてのお話がありました。
後期に向けて本当に大きな弾みとなる意義深い式典・集会となりました。
後期始業式
10月10日(火)1時限目に放送にて後期始業式が行われました。元田校長先生からお話があり、その後校歌斉唱と二宮翁夜話で始業式は終わりました。続いて集会に切り替えて少林寺拳法部、硬式野球部から戦績発表がありました。そして、高校自彊会会長から学園祭についての心構えのお話がありました。最後には進路指導部の森田先生、教育推進部の西條先生、生徒指導部の小丸先生からそれぞれお話があり集会を終えました。
後期に入り新たな目標を立てて頑張ってもらいたいと思います。
後期始業式(高Ⅱ)
10月10日(火)に令和5年度後期始業式が放送集会によって執り行われました。元田校長先生からは、前期終業式で仰った「愚直であれ」について、実践できているかどうかについてお話がありました。
始業式後にクラブ戦績の発表があり、硬式野球部の秋季県大会優勝と少林寺拳法部の世界大会4位の結果報告があり、全校生徒たちから賞賛を受けました。
高校Ⅱ年生もあと半分になりました。将来の進路に向けて、より具体的に考えていく時期です。部活や勉強により一層、気合を入れて頑張っていきましょう!

後期始業式
本日10月10日(火)、中高各教室にて放送で後期始業式が挙行されました。校風三則、校長講話、校歌斉唱、二宮翁夜話朗唱と報徳伝統の式の流れで、厳かに行われました。その後、中高合同全校集会に移り、少林寺拳法、硬式野球の戦績発表のあと、自彊会会長、進路指導部、教育推進部、生徒指導部から各々お話がありました。令和5年度の後半の始まりです。明るく楽しく元気でスタートしましょう。