5月24日（水）、尼崎記念公園ベイコム陸上競技場において高校の体育大会が行われました。心配された雨もやみ、曇り空のもと熱戦が繰り広げられました。今年は例年にも増して数多くの保護者の方が来られ、関心の高さが伺われました。10時35分、トラックでは200ｍ予選、フィールドではハンドボール投げと走り高跳びから競技は始まりました。そして4x１００ｍリレーではバトンを次の走者に渡すたびに順位がどんどん入れ替わり、手に汗にぎる展開に観覧席から盛んな拍手を受けていました。砲丸投げでは大会新記録も出て大いに盛り上がるなか、大きな事故もなく、無事に大会を終えることができました。