報徳学園 のすべての投稿

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陸上部 全国高等学校総合体育大会陸上競技大会

8月3~7日に徳島県の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて、全国高等学校総合体育大会陸上競技大会が行われ、本校からは400mに川口吏功(Ⅲ-2)、5000mに前田和摩(Ⅲ-6)が出場しました。
初日に行われた400mでは、川口が予選48秒64で組6着となり、残念ながら予選敗退となりました。
5000mでは、前田が予選13分59秒33で組2着となり、翌日に行われる決勝に進出することができました。決勝では他校の留学生がレースを引っ張る中、粘り強い走りを続け、13分58秒01で日本人トップの4位に入ることができました。
ご声援ありがとうございました。

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大学見学ツアー(東京方面)

 8月6日(土)、7日(日)の2日間、国立オリンピックセンターに宿泊して東京都内の大学を見学しました。初日は東京大学赤門前まで全員で移動して記念撮影。その後は各自で決めた大学を訪問しました。早稲田大学や明治大学のオープンキャンパスに参加したり大学周辺地域の雰囲気を感じ取っていました。大学の名前やデータだけではなく、実際に訪問することで東京に下宿した想定ができたようで、進路に対する意識が上がりました。

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バスケットボール部 令和4年度第71回近畿中学校総合体育大会バスケットボール競技

日時 令和4年8月5日(金)

会場 ロートアリーナ奈良

第1試合 報徳学園 54 – 59 岩出第二(和歌山2)
第2試合 報徳学園 61 – 62 平  群(奈良1)

結果:予選リーグ敗退

日頃よりたくさんのご声援をいただき誠にありがとうございます。チームとして初出場となる近畿大会でしたが、序盤から堅さが見られ、思うようなプレーができない展開となりました。最後には、勝利を目指し必死に食らいつきましたが、惜しくも勝利には届かず、2敗で予選リーグ敗退という結果に終わりました。
この経験を無駄にすることなく、新チームも初心と謙虚さを忘れずに、新人大会で「兵庫県チャンピオン」を果たせるように取り組んで参ります。今シーズン多くのご声援をいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
また、今大会で3年生は引退となります。お疲れ様でした。

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夏休み 理科実験考房(小学4,5,6年対象)

8月2日(火)30組の親子に来校いただき、標記の理科実験考房を開催しました。理数研究部の生徒諸君の協力を得ながら、金属を溶かす実験、液体窒素を使った実験など、参加してくれた児童が皆笑顔で実験を楽しんでくれている姿に喜びを覚えました。
全体あいさつで「理科の好きな人、挙手してください。皆さんの中に、未来の地球を救ってくれる人がいるかもしれませんね」と語りかけると、恥ずかしそうにほんのちょっぴりですが頭を縦に振る児童がいました。
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ワンダーフォーゲル部 夏合宿

8月2日〜4日、奈良県大台ヶ原にて夏合宿を行いました。1日目はビジターセンターで入山手続きを行い、大台ヶ原が取り組んでいる自然再生事業や、生息している動植物について学びました。翌日からは日出ヶ岳、大蛇嵓などの名所を周り、大台ヶ原の雄大な景色やその特有の生態系を肌で感じることができました。

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大学見学ツアー(四国方面)へ行ってきました。

8月3日(水),8月4日(木)に1泊2日で大学見学ツアーに行ってきました。1日目は香川大学、2日目は徳島大学を訪問しました。大学や各学部の詳しい説明だけではなく、模擬講義を受けたり、現役の大学生の方たちとの質疑応答の時間を設けていただいたりと、中身の濃い有意義な時間を過ごすことができました。

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放送部 県立芸術文化センターのイベントに参加しました。

県立芸術文化センター主催の「バックステージわくわく探検隊ツアー」に参加しました。
普段は入れない大ホールの舞台裏が公開され、プロの裏方の仕事を見学し、機器の操作など、貴重な体験となりました。

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園芸部 夏野菜の収穫

園芸部では、5月中旬よりゴーヤやミニトマトなど5種類の夏野菜を栽培しています。
今年は梅雨の期間が短く、水不足による生育不良が心配されましたが、無事に実がなり収穫することができました。

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今月のうた・ことば

八月のことば
 春の野にめだつ草木をよく見れば
  さりぬる秋に実るくさぐさ

この歌は春を詠んだ「推理の歌」とあります。春にはきっとこうなっているであろうと、野に咲く草木全体を詠んだ歌です。春の野に芽立つ草木は、去年の秋に実った種が生えたのであり、春の草木は秋の草木の実が原因であり、草木の芽の出るのはその結果です。その原因が結果を結び、また結果が原因とつながり、原因と結果とが連続して輪廻(りんね)(繰り返すこと)します。その因果の関連し輪廻する現象が生命の実体である、と尊徳先生は唱えます。万物が因果の関連によって輪廻する所に認められ、体験し、自覚する生命は、その生きる所に時間と空間を意識することができるわけです。この歌はこれを感覚する所の帰(き)趣(しゅ)(行きつくところ)であり、その意味において極めて具体的な歌であると同時に総合的な概念の表現でもあります。総合的な意味を持つ点においては優美さも合わせ持ちます。
もし皆さんが日常の生活において、幸福でありまたは不幸であると感じた時、その事実の原因を振り返ってみると心は安定するでしょう。あるいは春の野の草木を見て、その由来を明らかにし、また将来を予想しうるように、現実の生活それ自体を安らかに味わえるでしょう。
 皆さんがこの言葉を目にする時期は、夏休み真っ只中。しかし、暦の上では秋にさしかかる時期です。来年の春に実りを期するならば、その結果に由来する原因はまさにこの時、「今」につくられるわけです。ひと夏を超えようとたくましく成長している皆さんにこの歌が伝えるのは、「この夏を超えて満足するのではなく、さらに次の春に向けた種を今この時から播(ま)こうではないか」というメッセージではないでしょうか。
 そして来春に向けて勝負をかける受験生の皆さん。この夏に大量の肥料と種を播いていると推察されますが、なかなか秋の実りに直結しないのが現実かもしれません。しかし、この歌が示唆する原因と結果の輪廻は、この秋の踏ん張りが春の芽生えに繋がることを、尊徳先生は時空を超えて伝えています。皆さんには身長180センチ 体重94キロの偉大なる応援団長がついています。今日からの一歩を今の結果に一喜一憂し過ぎずに、また踏み出していきましょう。

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インターハイ①

少林寺拳法部 令和4年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会

大会 令和4年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会 兼第49回全国高等学校少林寺拳法大会

日時 令和4年7月 29 日(金)~31 日(日)

会場 高知県立春野総合運動公園 体育館

結 果

【男子単独演武の部】 
鍬田 由典 (ベスト16)

【男子組演武の部】
太田 祐介・新西 優星 (予選敗退)

【男子団体演武の部】 (第7位)
鍬田 由典・藤井 悟司・太田 祐介・新西 優星
荻野 裕吏・富永 寛暁・小川 悠斗

これまでご支援、ご声援頂きましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
引き続き精進を重ねて参ります。今後ともご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。

インターハイ①

インターハイ②

インターハイ③

インターハイ④

インターハイ5

インターハイ6

インターハイ7

インターハイ8