4月30日~6月20日までオーストラリアのパースにある男子校CCGSより3名の留学生が来校しています。日本での生活にも慣れ、毎日楽しそうに過ごしています。6月12日(木)と16日(月)は校外学習として大阪と京都に出かけました。日本の暑さにへばりそうになっていましたが、食事を含め日本の文化をそれぞれ満喫していました。今週末にはオーストラリアに帰国しますが、ホストファミリーや本校の生徒たちとたくさん思い出を作って最後の一日までしっかりと楽しんでほしいと思います。












4月30日~6月20日までオーストラリアのパースにある男子校CCGSより3名の留学生が来校しています。日本での生活にも慣れ、毎日楽しそうに過ごしています。6月12日(木)と16日(月)は校外学習として大阪と京都に出かけました。日本の暑さにへばりそうになっていましたが、食事を含め日本の文化をそれぞれ満喫していました。今週末にはオーストラリアに帰国しますが、ホストファミリーや本校の生徒たちとたくさん思い出を作って最後の一日までしっかりと楽しんでほしいと思います。












6月17日に、廃液講習会を行いました。当日は、神戸大学環境保全推進センターの吉村先生にお越しいただき、神戸大学での廃液の処理方法や環境に配慮した実験器具の洗浄方法を学びました。講習で学んだことを活かして、これからも適切な廃液処理を心がけたいです。

日時 令和7年6月14日(土)~15日(日)
会場 グリーンアリーナ神戸
【高校】
個人総合に西岡、小川、田口、高木の4名が出場しました。上位入賞はできませんでしたが、
それぞれが素晴らしい演技をしました。ご声援ありがとうございました。
6月17日(火)前期中間考査終了後に、火災を想定した防災訓練を行いました。
警報が鳴り非常放送が流れ、教室からグラウンドに避難し、整列・点呼・報告までの流れを速やかに行うことができました。次に、地区ごとに分かれ地区担当の先生と代表生徒の確認をし、その後教室に戻って津波発生時の避難経路を確認しました。
いざという時に備え、今後も定期的に防災訓練を行います。



6月16日(月)に第1回報徳デーを実施しました。報徳デーとは、教職員による学校内外の清掃活動です。これを通して、本校の建学の精神である「報徳思想」を確認すると共に、ささやかながら日ごろお世話になっている地域への奉仕・貢献活動をおこなうことを目的にしています。
前期中間考査の放課後を使って、正門前、グランド東側土手、以徳学寮周辺、通学路に分かれ、清掃活動を行いました。

日時 令和7年6月15日(日)
会場 和歌山県営相撲場
団体戦5人制(リーグ戦)
団体戦メンバー
先 鋒:福本 優太(3年)
二 陣:上垣 凜人(2年)
中 堅:中川 隆雅(2年)
副 将:田中 彰人(3年)
大 将:岩本 岳士(1年)
選 手:谷脇 心奏(2年)
選 手:山村 虎徹(1年)
1回戦 対 近畿大学附属高校
先鋒:福本 ● 押し出し 〇 東山
二陣:上垣 〇 押し出し ● 松井遥
中堅:中川 ● 寄り切り 〇 重村
副将:田中 ● 押し出し 〇 稲富
大将:岩本 〇 押し出し ● 松井碧
以上の結果、2-3で負けました。
2回戦 対 箕島高校
先鋒:福本 ● 押し倒し 〇 山田
二陣:上垣 ● 切り返し 〇 井ノ上
中堅:中川 ● 突き落とし〇 延原
副将:田中 ● 寄り切り 〇 藤谷
大将:岩本 ● 寄り切り 〇 長島
以上の結果、0-5で負けました。
3回戦 対 日吉ヶ丘高校
先鋒:福本 ● 押し出し 〇 井上
二陣:上垣 〇 寄り切り ● 奈佐
中堅:中川 〇 押し出し ● 和田野
副将:田中 ● 腕捻り 〇 小林
大将:岩本 〇 突き落とし● 原田
以上の結果、3-2で勝ちました。
4回戦 対 和歌山商業高校
先鋒:福本 〇 突き倒し ● 三崎
二陣:上垣 〇 寄り切り ● 平松
中堅:中川 ● 突き落とし〇 花田
副将:田中 〇 押し出し ● 濱本
大将:岩本 〇 突き出し ● 小林
以上の結果、4-1で勝ちました。
5回戦 対 鳥羽高校
先鋒:福本 〇 不戦勝 ● 竹本
二陣:上垣 〇 押し出し ● 松田
中堅:中川 〇 不戦勝 ● 梶山
副将:田中 〇 押し出し ● 香月
大将:岩本 〇 押し出し ● 荒木
以上の結果、5-0で勝ちました。
以上の結果、3勝14点でした。
3位決定戦対 日吉ヶ丘高校
先鋒:福本 ● 肩すかし 〇 井上
二陣:上垣 〇 押し出し ● 奈佐
中堅:中川 〇 寄り切り ● 和田野
副将:田中 ● 叩き込み 〇 小林
大将:岩本 ● 送り出し 〇 原田
以上の結果、2-3で負けました。
以上の結果、第4位でした。
個人戦80㎏未満級
出場者 赤松 雅仁(1年)
準々決勝戦
赤松 〇 寄り切り ● 三崎(和歌山商業)
準決勝戦
赤松 ● 突き落とし〇 上田(日吉ヶ丘)
以上の結果、赤松 雅仁(1年)が第3位に入賞しました。
個人戦 100㎏未満級
出場者 福本 優太(3年)・上原 蓮生(2年)・三浦 永宝(1年)
1回戦
三浦 〇 不戦勝 ● 竹本(鳥羽)
福本・上原シード
2回戦
三浦 ● 寄り切り 〇 井ノ上(箕島)
福本 〇 突き倒し ● 能勢(日吉ヶ丘)
上原 ● 下手投げ 〇 林(日吉ヶ丘)
準々決勝戦
福本 〇 小手投げ ● 永見(日吉ヶ丘)
準決勝戦
福本 ● 寄り切り 〇 井ノ上(箕島)
以上の結果、福本 優太(3年)が第3位に入賞しました。
個人戦 100kg以上級
出場者 田中 彰人(3年)・上垣 凜人(2年)・谷脇 心奏(2年)・中川 隆雅(2年)・岩本 岳士(1年)
西田 晶(1年)・山村 虎徹(1年)
1回戦 全選手シード
2回戦
西田 〇 不戦勝 ● 麻田(箕島)
上垣 〇 押し出し ● 香月(鳥羽)
岩本 ● 押し出し 〇 藤谷(箕島)
田中 ● 突き落とし〇 橋爪(箕島)
谷脇 ● 不戦勝 〇 佐々木(箕島)
中川 ● 押し倒し 〇 山田(箕島)
山村 ● 寄り切り 〇 池田(箕島)
3回戦
西田 〇 寄り切り ● 来守谷(近大)
上垣 〇 押し出し ● 松井碧(近大)
準々決勝戦
西田 ● 押し出し 〇 上垣
準決勝戦
上垣 〇 小手投げ ● 藤谷(箕島)
決勝戦
上垣 ● 下手投げ 〇 重村(近大)
以上の結果、上垣 凜人(2年)が準優勝となりました。
個人戦 無差別級
出場者 田中 彰人(3年)・福本 優太(3年)・上垣 凜人(2年)・谷脇 心奏(2年)・中川 隆雅(2年)
岩本 岳士(1年)・西田 晶(1年)・山村 虎徹(1年)
1回戦
山村 〇 送り出し ● 川上(長浜北)
西田 ● 突き落とし〇 上田(日吉ヶ丘)
田中・福本・上垣・谷脇・中川・岩本はシード
2回戦
山村 〇 不戦勝 ● 麻田(箕島)
谷脇 ● 不戦勝 〇 長島(箕島)
上垣 〇 不戦勝 ● 宮川(長浜農業)
田中 ● 押し出し 〇 岩本(箕島)
福本 ● 押し出し 〇 井ノ上(箕島)
岩本 〇 小手投げ ● 大山(大阪わかば)
中川 ● 寄り切り 〇 延原(箕島)
3回戦
山村 〇 押し倒し ● 東山(近大)
上垣 〇 突き落とし● 山田(箕島)
岩本 ● 寄り倒し 〇 小林(日吉ヶ丘)
準々決勝戦
山村 ● 突き出し 〇 長島(箕島)
上垣 ● 寄り切り 〇 橋爪(箕島)

6月11日、西宮市消防局瓦木消防署の方にお越しいただき、新任教員と運動部代表生徒を対象に救急救命講習を行いました。
心肺蘇生法での胸骨圧迫やAED(自動体外式除細動器)の使用について実際に人形を使って実習し、教員も生徒も真剣に取り組んでいました。最後に、アナフィラキシーショックの対応でエピペンの使い方についても学びました。
今日の講習会で、自分の行動で人の命を救える可能性があることを学ぶことができました。




日時 令和7年6月6日(金)~8日(日)
会場 ヴィクトリーナ・ウインク体育館
団体準決勝
報徳 0-3 育英
シングルス
3位 草野(高2)
ダブルス
ベスト16
草野・竹内新(高2) 今村・川北(高3)
以上の結果、草野がシングルスでインターハイ出場、団体・シングルス(1名)・ダブルス(2組)が近畿大会に出場することになりました。
日時 令和7年5月31日(土)・6月1日(日)・6月6日(金)~8日(日)
場所 県立総合体育館、兵庫県内の高校
結果 優勝(7大会連続7回目)
4回戦
報徳 121 (34-13, 31-14, 32-10, 24-12) 49 市立西宮
5回戦
報徳 100 (24-16, 26-10, 32-10, 18-12) 48 甲南
準々決勝
報徳 101 (30-12, 24-10, 25-12, 22-13) 47 神港学園
準決勝
報徳 99 (29-15, 28-17, 19-18, 23-23) 73 関西学院
決勝
報徳 74 (15-10, 20-13, 21-11, 18-19) 53 育英
以上の結果により、全国高校総体兵庫県予選を優勝することができました。7月の下旬から行われる全国高校総体でも良い結果が残せるように、チーム一丸となって頑張りたいと思います。ご声援ありがとうございました。







日時 令和7年6月6日(金)~8日(日)
会場 高砂市総合体育館
結果
〈団体戦〉 第3位
(1回戦) 報 徳 シード
(2回戦) 報 徳 5-0 山崎
(3回戦) 報 徳 5-0 明石清水
(準々決勝) 報 徳 5-0 神戸科学技術
(準決勝) 報 徳 1-2 神戸国際
〈個人戦〉
〔66kg級〕ベスト8 竹下 蒼翔(Ⅰ-5)
〔73kg級〕優勝 福井 大心(Ⅱ-1)
〔81kg級〕第3位 山陰 大空(Ⅲ-6)
ベスト8 若松 俊太(Ⅲ-1)
今年は岡山県で行われる全国総体(インターハイ)柔道競技の出場権をかけた兵庫県予選大会が行われました。
団体戦においては、2回戦からスタートし、順当に勝ち上がり、準決勝で新人戦優勝校の神戸国際と対戦しました。先鋒の山陰が一本勝ちでチームに勢いをつけ、5人全員が粘り強く戦いましたが、力及ばず1-2で敗退しました。
個人戦では、団体戦の悔しさを晴らすべく、インターハイ出場を目指して気持ちを作り直して挑んだところ、73kg級の福井が持っている力を十分に発揮し、見事優勝しました。
優勝した福井は8月13日(水)~8月17日(日)に岡山県総合グラウンド体育館にて行われる令和7年度全国高等学校総合体育大会柔道競技73kg級に出場します。また、上記の4名と60kg級、100㎏級にてベスト16に進出した猪木(Ⅲ-4)、橋本(Ⅲ-7)、清野(Ⅰ-10)、竹中(Ⅲ-3)、蟬本(Ⅱ-4)、松岡(Ⅰ-8)を合わせた10名は6月29日(日)、兵庫県立武道館において行われる兵庫県民大会に出場します。この大会で優勝すれば、県の代表として国スポのメンバーに選出されます。今回の大会での反省点をしっかりと見直し、これからも日々頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。

