8月1日より、富山県立山の雷鳥沢キャンプ場で、テント泊の合宿を行いました。3日間、晴天に恵まれ、大きな怪我もなく、無事に合宿を終えることができました。高校1年生にとって初めての日本アルプスということもあり、下山に予定より、2時間もかかり苦労した生徒もいましたが、3000メートル級の山々を登り切ったことで、自信と充実感を感じているようでした。

8月1日より、富山県立山の雷鳥沢キャンプ場で、テント泊の合宿を行いました。3日間、晴天に恵まれ、大きな怪我もなく、無事に合宿を終えることができました。高校1年生にとって初めての日本アルプスということもあり、下山に予定より、2時間もかかり苦労した生徒もいましたが、3000メートル級の山々を登り切ったことで、自信と充実感を感じているようでした。
8月26日(月)、3限目に大谷記念講堂にて中学1年生・中学2年生を対象にⅠ進コース集会を行いました。今回の集会では、本校Ⅰ進コースの卒業生から、「大学受験に向けて」や「中学時代にしておくべきこと」などについて講演をしていただきました。
生徒は今回の講演で、先輩方からリアルなお話をしていただき、様々なことを感じたと思います。今勉強の習慣をつけ勉強することで、将来自分の選択肢が増えるということを実感でき、これからの生活を見つめなおし、努力してくれると思います。生徒一人一人が今後の中学校生活で実践できるよう期待します。
今年の夏は例年になく暑い夏で、ニュースでは熱中症や水難事故も多数報告されていました。そんな暑さがまだまだ続く中ですが、令和6年8月26日(月)、放送によって夏休み明けの高校集会が行われました。
学校長はご挨拶で、「夏期休暇中大きな事故もなく、本日無事に夏休み明けの集会を迎えることができたことに感謝します。多くの生徒が勉強やスポーツにおいて活躍する夏休みでした。これからは前期の締めくくりに向かって勉強にも力を入れてほしい。特に高校Ⅲ年生は卒業後の進路に向けて本格的な取り組みが行われていること思います。勉強の成果が現れるには時間がかかりますが、たゆまぬ努力することで必ず成績は向上します。自己実現のために焦らず、日々コツコツと学習して自分の信じた、そして選んだ道を力強く歩んでください。」と述べられました。
続いて、フランス・パリで行われたオリンピックのラグビー競技で活躍した本校卒業生の植田 和磨さんから挨拶がありました。「世界を舞台に戦えたことは人生の財産であり、素晴らしく思っています。高校時代は納得のいかないこともありましたが、大学になり、積小為大の精神によってここまで上り詰めました。報徳学園の良さは男子校の明るい部分といろいろなな部活動が強く、切磋琢磨できることにあると思います。素晴らしい仲間とともに充実した学園生活を送ってください。」と締めくくられました。
また、この夏に全国大会で活躍した、相撲部、バスケットボール部、ラグビー部、水泳部、弓道部、硬式野球部から戦績報告がありました。
8月24に三田学園弓道場において「第54回兵庫県高体連阪神支部秋季弓道大会」が行われました。団体兼個人戦で予選を行った結果、報徳Aチームの工藤(Ⅰ年)・伊藤(Ⅱ年)・西川(Ⅱ年)が36射26中で同率一位、三田学園Aチームと同中競射を行った結果2−1で勝ち優勝しました。また個人戦において工藤(Ⅰ年)が順位決定戦に臨み第3位を獲得しました。
また予選を通過した高校Ⅰ年越水・工藤 Ⅱ年山口・伊藤・西川は9月に行われる県大会個人戦に出場します。
Ⅲ年生が引退し新体制になってから初めての試合で個人・団体ともに入賞する事ができ、幸先の良いスタートとなりました。しかしながら、今後の試合に向けてチームとしての課題も見つかる試合内容となりました。試合後には全員が日頃から応援してくださる保護者やOBの方々の声援に応えられるよう日頃の練習から意識を改め、一射一射集中していく事が大切だと決意を新たにしていました。
ご声援ありがとうございました、今後ともよろしくお願い申し上げます。
日時 令和6年8月24日(土)
場所 高砂市総合体育館
第3位
一回戦 シード
二回戦 報徳 対 雲雀丘 (5-0)
三回戦 報徳 対 三田 (3-0)
三回戦 報徳 対 加古川東 (2-2)本数勝ち
三回戦 報徳 対 神戸弘陵 (4-0)
準決勝 報徳 対 東洋大姫路(1-2)
出場選手
先鋒 塚本 汐磨
次鋒 髙木 寧朗
中堅 下村 利人
副将 泉 愁貴
大将 濱野 燿生
補欠 山田 大翔
補欠 鈴鹿 准平
日時 令和6年8月22日(木)・23日(金)
場所 県立総合体育館
結果 優勝
1回戦
報徳 105-25 東洋大姫路
2回戦
報徳 91-70 関西学院
準決勝
報徳 73-50 三田松聖
決勝
報徳 59-42 彩星工科
新チームを見据えた2年生中心のチーム編成で挑みました。今回の経験を糧に,wintercup兵庫県予選もチーム一丸となって頑張りたいと思います。ご声援ありがとうございました。
令和6年度兵庫県中学校新人水泳競技大会
日時 2024年8月22日(木)、23日(金)
会場 神戸市立ポートアイランドスポーツセンター
結果
50m自由形(3年)
第2位 藤原 悠翔 26.23
川本 遼汰 27.84
宇都宮 翔 30.64
100m自由形(2年)
植嶌 峻平 1:18.44
400m自由形(2年)
第4位 美崎剣志郎 4:30.52
100m背泳ぎ(2年)
上谷 悠人 1:14.50
芥川 統伍 1:28.42
100mバタフライ(1年)
第5位 森本 陽 1:09.69
100m平泳ぎ(1年)
顧 敖銘 1:38.34
4×100mフリーリレー
【B決勝】
第5位 上谷悠人・森本陽・美崎剣志郎・植嶌峻平 4:30.85(予選 4:31.41)
4×100mメドレーリレー
第5位 上谷悠人・美崎剣志郎・森本陽・芥川統伍 4:52.65(予選 4:58.41)
兵庫県学年別水泳競技大会に出場しました。この大会は兵庫県の新人大会を兼ねており、新旧チームの交代が行われます。
今大会では選手代表として美崎剣志郎が選手宣誓を行いました。悔しい結果も多く、新チームとして課題が見つかった大会だったと思います。新チームはスタートしたばかりです。この夏もまだ阪神新人・西宮市新人と大会は続きます。彼らの更なる成長と活躍を期待したいと思います。今度もご声援よろしくお願いいたします。
9月2日から台湾で開幕される「第13回 BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表の18選手が発表され、本校から今朝丸裕喜(3年)、間木渉(3年)が選出されました。間木は主将にも指名され「日本代表として、責任感はあるので発言しながらチームをまとめていきたいと思います」と抱負を語ってくれました。日本代表、報徳学園の代表として頑張ってほしいと思います。
8月21日に放送されたサンテレビ「NEWS×情報 キャッチ+」の部活中継のコーナーに理科研究部が出演しました。中継では、昨年度から取り組んでいるチンアナゴの研究やエステル化の研究について説明しました。中継の様子はサンテレビのyoutubeでもご覧になれます。ぜひ、ご覧ください。
科学大国を支える若き学者たち 報徳学園中学・高校 理科研究部
https://www.youtube.com/watch?v=KyhbEPzVedw
日時 2024年8月17日(土)~20日(火)
会場 佐賀県 SAGAアクア
結果
400m自由形
【予選】
藤原 佳己 3:57.10
1500m自由形
【決勝】
第2位 藤原 佳己 15:41.23(予選 15:43.58)
100mバタフライ
【決勝】
第6位 前川 大和 54.71(予選 54.75)
200m個人メドレー
【決勝】
第4位 前川 大和 2:02.81(予選 2:02.93)
4×100mフリーリレー
【予選】
前川大和・藤原佳己・吉武伸之助・藤田悠輔 3:33.98
4×200mフリーリレー
【予選】
前川大和・藤原佳己・吉武伸之助・登飛瑛 7:43.43
佐賀県にて行われたインターハイに出場しました。ライトアップやスモークなど、初めての演出に興奮しながら、決勝・表彰台を目指して戦いました。
結果、個人種目の4種目中3種目において決勝に進出することができました。また、1500m自由形において、藤原くんが第2位に入賞しました。なかなか思うように結果が出ず、苦しい時期もあったと思いますが、3年生として最後のインターハイでメダルを手にすることができました。本当におめでとう。
県から始まったこの総体もサポートメンバーをはじめ、コーチ、トレーナー、保護者の方々、OBの方々の支えの積み重ねがあったからこその結果です。ありがとうございました。
ここからは新チームが始動します。全国を経験したメンバーが中心となって、素晴らしいチームを作ってくれると期待しています。これからも引き続き報徳学園水泳部をよろしくお願いいたします。