年別アーカイブ: 2024年

インターハイ予選集合写真

相撲部 令和6年度兵庫県高等学校総合体育大会 相撲大会

日時 :令和6年6月2日(日)

会場 :姫路市網干南公園相撲場

個人戦 100㎏未満級(リーグ戦)
出場者 北野 将太(3年)・大和 歩夢(3年)・吉田 幸瑛(3年)・福本 優太(2年)・上原 蓮生(1年)

1、吉田 〇 上手出し投げ● 上原
2、北野 ● 寄り切り 〇 大和
3、福本 〇 突き出し ● 溝上(県農)
4、吉田 〇 送り倒し ● 北野
5、大和 〇 突き落とし● 福本
6、上原 ● 上手投げ 〇 溝上(県農)
7、吉田 〇 押し出し ● 大和
8、上原 ● 押し出し 〇 福本
9、北野 ● 寄り切り 〇 溝上(県農)
10、吉田 〇 押し出し ● 福本
11、上原 ● 押し倒し 〇 北野
12、大和 〇 押し出し ● 溝上(県農)
13、北野 ● とったり ○ 福本
14、上原 ● 押し出し 〇 大和
15、吉田 〇 押し倒し ● 溝上(県農)

以上の結果、優勝が吉田 幸瑛(3年)、第2位に大和 歩夢(3年)、第3位に福本 優太(2年)が入賞しました。これにより、7月31日~8月2日に大分県で行われる全国高校総体個人戦100㎏級に吉田 幸瑛(3年)の出場が決定しました。

個人戦 無差別級
予選リーグ3戦(2勝以上で決勝トーナメント進出)
出場者 北野 将太(3年)・武田 晴(3年)・大和 歩夢(3年)・吉田 幸瑛(3年)・田中 彰人(2年)
福本 優太(2年)・上垣 凛人(1年)・上原 蓮生(1年)・谷脇 心奏(1年)・中川 隆雅(1年)

予選リーグ
北野 将太 2勝1敗 予選通過・
武田 晴  0勝3敗 予選敗退
大和 歩夢 2勝1敗 予選通過
吉田 幸瑛 3勝   予選通過
田中 彰人 3勝   予選通過
福本 優太 1勝2敗 予選敗退
上垣 凛人 3勝   予選通過
上原 蓮生 0勝3敗 予選敗退
谷脇 心奏 1勝2敗 予選敗退
中川 隆雅 2勝1敗 予選通過

個人決勝トーナメント 準々決勝戦
田中 シード
大和 ● 押し出し ○ 上垣
吉田 シード
北野 ○ とったり ● 中川

個人決勝トーナメント 準決勝戦
田中 ● 押し出し ○ 上垣
吉田 ○ 寄り切り ● 北野

個人決勝トーナメント 決勝戦
上垣 ● 寄り切り ○ 吉田
以上の結果、優勝が吉田 幸瑛(3年)、準優勝が上垣 凛人(1年)、第3位に北野 将太(3年)・田中 彰人(2年)が入賞しました。

敗者復活戦 (1位・2位に敗れた選手で敗者復活リーグ戦)
田中 ○ 押し出し ● 北野
田中 ○ 押し出し ● 大和
大和 ○ 寄り切り ● 北野

これにより、7月31日~8月2日に大分県で行われる全国高校総体個人戦無差別級に吉田 幸瑛(3年)、上垣凛人(1年)、田中 彰人(2年)の3名の出場が決定しました。

団体戦(5人制)― 全国高校総体に出場が決定しました。

インターハイ予選集合写真

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相撲部 第64回兵庫県中学生相撲選手権大会

大会  第64回兵庫県中学生相撲選手権大会
  兼 第35回全国都道府県中学生相撲選手権大会県代表選考会
日時  令和6年6月2日(日)

会場  姫路市網干南公園相撲場

団体戦
先鋒:中原 快 (1年)
中堅:西田 晶 (3年)
大将:中原 佑 (1年)

団体戦
報徳学園 1 ― 2 灘
先鋒:中原 ● 突き出し ○ 山村
中堅:西田 ○ 押し出し ● 赤松
大将:中原 ● 不戦勝  ○ 三浦

以上の結果、準優勝となりました。

個人戦
予選1回戦~3回戦(2勝以上で決勝トーナメント進出)
西田 晶(3年)3勝 予選通過
中原 快(1年)3敗 予選敗退

決勝トーナメント準々決勝戦
西田 シード
決勝トーナメント準決勝戦
西田 ○ 寄り切り ● 山村(灘)
決勝トーナメント決勝戦
西田 ● 押し出し 〇 岩本(原田)

以上の結果、西田 晶(3年)が準優勝となりました。
この結果、8月11日に両国国技館で開催される第35回全国都道府県中学生相撲選手権大会に、兵庫県代表選手としての出場が決定しました。

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英検②

第1回実用英語技能検定の一次試験が行われました。

5月31日(金)第1回実用英語技能検定の一次試験が行われました。
本校を準会場として、中学3年生から高校Ⅲ年生が原則全員受験をしました。3級から2級の受験者は一次試験に合格すると7月に行われる二次試験に進みます。皆、集中して試験に取り組むことができていました。

英検①

英検②

無題

オープンスクール・学校説明会の申し込み

報徳学園での生活などを中心に、どのような学生生活(勉強とクラブ活動の両方)を送り、成長していくのかを紹介させていただきます。入試に向けたモチベーションアップにつながりますので是非ご参加ください。

・原則として、事前予約制ですが、当日参加も歓迎いたします。
・お車での来校は、ご遠慮ください。

■報徳学園中学校イベント(小学生対象)申し込み■
https://mirai-compass.net/usr/hotokuj/event/evtIndex.jsf

■報徳学園高等学校イベント(中学生対象)申し込み■
https://mirai-compass.net/usr/hotokuh/event/evtIndex.jsf

R6報徳学園イベント案内

お問い合せ  報徳学園中学校・高等学校  入試広報部
〒663-8003 西宮市上大市5丁目28-19
TEL (0798)-51-3021
FAX (0798)-53-0404

令和6年度 中学野球部体験会s

中学野球部 野球部体験会

 報徳学園中学校軟式野球部では、令和6年9月1(日)に野球部体験会、10月5(土)に学校主催のオープンスクールクラブ体験編を実施いたします。
本野球部は、中学生をジュニア世代の通過点と考え、野球・技術が上達することに楽しさを感じ、将来的に野球に携わる人材の育成を目指し、活動をしております。
皆様の体験会のご参加お待ちしております。

「報徳学園のグラウンドでおもいっきり野球をしよう!」

日時:
  第1回 令和6年9月1日(日) 受付14:30 体験会15:00~17:30
  第2回 令和6年10月5日(土) 受付9:00
  オープンスクールクラブ体験編9:30~12:00

場所:報徳学園グラウンド(黒土)

対象:小学校4年生~6年生

持ち物:
ユニフォーム(動きやすい服装)・帽子・グローブ・スパイク(お持ちの場合)・バット(お持ちの場合)・水筒

*第1回はメールもしくはお電話で、第2回は学園HPよりお申し込み下さい。
*上記の日程で都合がつかない場合は普段の練習にご参加いただけますので、蒲田(かまだ)までお問い合わせください。

令和6年度 中学野球部体験会s

6月のことば ホームページ掲載用

今月のうた・ことば

六月のことば

菜か芥子か種まく手元わかねども
     花さくときはいちじるきかな

この歌は、『解説 二宮先生道歌選』にある「真実不虚」の歌と題されているもので、内容は、以下の通りです。
菜種と芥子とは、その種が極めて小さな球であり類似した色であるから、これをまき付けている時には間違えそうなほどに似ているけれども、芽が出て、生育するに従って、菜は枝が出て茂るが、芥子はただ一本の茎が延びてついには柱頭に一輪の大きな花が咲く。菜種は幹から枝が出て、枝から枝が出て小さい十字花が咲く。
菜種は無限花序であり、芥子はただ一輪の有限花序であって、全く似ている点はなくなる。
人生もまたそうである。公生活、私生活、幼児から老人に至るまで、その人の生涯を通してみれば、全人格が表現するから、何も隠すことはできない。
真実不虚の天分の徳があって、一円の徳が因果輪廻の一生を構成する。宇宙はまことに徹妙なる軌跡を描きつつある。
 つまり、この菜か芥子か種まく手元わかねども 花さくときはいちじるきかなという歌は種をまくとき、その種一つ一つの違いは分かりにくいですが、芽が出て花が咲いたときそれぞれの花は全く違うものであるという意味が込められています。

 新年度がスタートして2ヶ月が経過しました。校外学習や体育大会も終わり、徐々にクラスの仲間との交流も増えていき、新しい生活に慣れてきたころではないでしょうか。私たちには必ず長所と短所を含めた個性があります。それぞれの長所や短所を含めた個性をクラス、学年、部活動の様々な場面で関わる仲間同士が認め合い、高めあうことが大切です。  
二宮先生の歌のように、今はまだ、種から芽が出ている途中だとは思いますが、後に大きな花を咲せられるように充実した学園生活を送っていきましょう。そして、各自の長所(徳)を活かして、報徳生一人ひとりが様々な場面で活躍することを期待しています。

6月のことば ホームページ掲載用

令和6年度 兵庫県総合体育大会

日時 5月25日(土)

会場 加古川市立総合体育館

結果 1回戦 報徳 22-29 川西明峰

結果は残念でしたが、みな力を出し切りました。
この経験を活かし、受験に向けて頑張ってほしいと思います。
ご声援ありがとうございました。

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進学コース講演会

本日2~4限目に、大谷記念講堂にて進学コース講演会が行われました。今回は講師としてBリーグ神戸ストークスヘッドコーチの森山知広氏を講師としてお招きし、「アスリートにとって大切な5つの事」という演題でご登壇いただきました。
「明確な目標・夢」を具体的に思い描くこと。アスリートとして「正しい習慣」を身に付け、自分との約束に負けないこと。「今までの努力と失敗を疑う」ことで次のステップに目を向け続けること。常に「準備」をし、すべての責任を負う覚悟を持つこと。「謙虚さと感謝」を素直に示すことができるようになること。という5つの大切なことについて、ご自身の体験を踏まえてお話しいただきました。
 お話を伺ううちに、これらはスポーツだけではなく、勉強にも通ずる内容だと感じました。また、「感謝」は報徳でも大切にしている言葉であり、進学コース生徒のみならず、全生徒に聞かせたいお話でした。生徒たちはメモを取りながら熱心に話を聞き、質疑応答も有意義なものとなりました。その後、感想文を記入し、振り返りの時間をとりました。本日伺った貴重なお話を忘れずに、今後の生活に生かしてほしいと思います。

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2024 合格体験記 HP

合格体験記発行

 現大学1年に在籍する計 32 名の声を冊子として届けることができました。受験への不安やクラブなどで壁にぶつかりながらも、担任先生や教科担当の先生方を信じてやり切った様子がうかがえます。金次郎 SEMINAR、金次郎STUDEOを中心に学校をフル活用し、さらには新たに導入されたスタディサプリを徹底的にやり込む生徒も多く、各自の目標に向かって素晴らしい結果を出してくれました。コースの取り組み、部活動の結果、各自の取り組みが素晴らしい結果に結びつきました。ぜひご一読ください。

本校HP「進路指導・進路結果」→「合格体験記」からご覧いただけます。

進路指導部長 森田

2024 合格体験記 HP