JSEC2025 第23回 高校生・高専生 科学技術チャレンジにおいて、高校Ⅱ年生の吉俣君、植田君、伊達君が執筆したエステル化に関する論文が評価され、12月に東京で行われる最終審査会に進むことが決まりました。本大会はISEF(国際科学技術フェア)の日本代表を決める大会でもあり、ハイレベルな審査会になると思いますが、日ごろの研究の成果を分かりやすく伝えられるように、大会までより一層の努力を重ねて参ります。

JSEC2025 第23回 高校生・高専生 科学技術チャレンジにおいて、高校Ⅱ年生の吉俣君、植田君、伊達君が執筆したエステル化に関する論文が評価され、12月に東京で行われる最終審査会に進むことが決まりました。本大会はISEF(国際科学技術フェア)の日本代表を決める大会でもあり、ハイレベルな審査会になると思いますが、日ごろの研究の成果を分かりやすく伝えられるように、大会までより一層の努力を重ねて参ります。

高校Ⅱ年5組の林悠椰君が第17回IIBC高校生英語エッセイコンテストで特別賞を受賞し、11月23日(日)に東京のホテルニューオータニで行われた表彰式に参加しました。
エッセイのタイトルは「From Annoyance to Understanding」で、内容は「米国でのコロナ禍に感じた日米の文化差、特に表情の捉え方の違い」を文章にしたもので、実体験をもとに作成されています。エッセイの英文に関しては、後日国際ビジネスコミュニケーション協会の高校生エッセイコンテストに掲載予定です。ぜひご覧ください。

日時 令和7年10月19日(日)~11月23日(日)
10/19(日)@相生市民体育館
2回戦 報徳学園 63 – 42 team DENY
11/15(土)@加古川市立総合体育館
3回戦 報徳学園 95 – 36 ICE
11/16(日)@加古川市立総合体育館
準々決勝 報徳学園 66 – 52 BAY CROWN JUNIOR
11/22(土)@相生市民体育館
準決勝 報徳学園 67 – 56 望海
11/23(日)@相生市民体育館
決 勝 報徳学園 39 – 78 GOD DOOR
最終結果:準優勝
たくさんのご声援をありがとうございました!
2年ぶりのJWC出場を目指して決勝までコマを進めましたが、残念ながら準優勝で今シーズンが終了しました。
3年生は、7人全員が移籍することなくチームに残り、最後の最後まで闘ってくれました。お疲れさまでした。
鹿児島、東京と2度のチャンスをものにできなかった悔しさを、ぜひとも高校のステージで晴らしてほしいと思います。
最後になりますが、保護者の皆様をはじめ、報徳学園中学校を応援してくださっている皆様、今大会を通じて、多くの方々と会場でお会いすることができ、大変嬉しく思います。選手たちも心強かったことと思います。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!




11月22日に本校弓道場に於いて第6回 全国中学生秋季通信弓道大会が行われました。
今大会は団体戦兼個人戦、1人12射の記録を取りました。
本校からはAチーム森・岡本 Bチーム泉・村山・千葉 Cチーム工藤・番場・家弓が参加し試合の結果、中学1年生個人の部で岡本 泰誠くんが12射8中で見事優勝しました。
試合中常に高い集中力を維持し、最後まで力いっぱい引ききってくれました。今週末には兵庫県私立中学生大会も行われますので中学生一同、寒さに負けず頑張っていきたいと思います。
最後になりますがいつも応援してくださる保護者の方々、OBの方々本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

兵庫県私学総連合会主催の「第58回 私学の書展」が11月20日(木)~11月25日(火)の日程で開催されます。場所は神戸三宮地下街の「さんちかホール」で、時間は午前10時から午後8時までです(ただし25日のみ午後6時まで)。
報徳生の作品をはじめとする、県下私立学校の生徒の作品が数多く展示されます。お近くへお越しの際はぜひお立ち寄りいただき、作品をご覧ください。




11/18(火)に中学Ⅱ進コースの校外学習が、大阪府吹田市にあるEXPO CITYにて実施されました。
中学3学年の縦割り班で、午前中はNIFRELにて、動物・生き物の観察を、午後はVS PARKにて身体を使ったアクティビティを通して、普段の学習だけでは学べない体験をすることができました。 今後の学校生活もしっかり頑張っていきたいと思います。



令和7年11月16日(日)に関西学院高中部礼拝堂で行われました「西宮市高等学校吹奏楽連盟 第37回定期演奏会」に出演しました。今年も非常に多くの観客の皆さんにご来場いただいての演奏会となりました。そして、今年も関西学院高等部、県立西宮高等学校、仁川学院中学・高等学校と本校との4校合同で出演させていただきました。今年は約120名全員での演奏となりました。11月中は土曜日、日曜日に合同練習を行い、他校の皆さんと交流を深めることによって大変充実した時間を過ごすことができました。当日は普段の練習の成果を十分に生かし、充実した演奏を披露することができました。関西学院高等部の犬賀先生の指揮で『五月の風』を、県立西宮高校の山下先生の指揮で『交響組曲「シネマ・トリロジー」~スタジオジブリ・コレクション~第1楽章「Sky-Flight」』を演奏しました。四校が一つになって作り上げてきたこの長い歴史を続けることのできる意義を、演奏を通して深く感じることができました。ありがとうございました。
※吹奏楽部は令和8年5月4日(月)に、宝塚市立文化施設ベガ・ホールに於いて、第13回定期演奏会を開催させていただきます。ぜひお越しください。




大会 2025年少林寺拳法全国大会inかながわ
日時 令和7年11月15日~16日(土・日)
会場 横浜武道館
結果
一般男子級拳士の部
5位 峠奏大、西岡帆希
一般男子単独演武の部
7位 上見一晟
出場 分校泰時
一般男子有段の部
準決勝進出 髙井響、三宅理央
出場 田良佑、山本眞修
出場 川口陽大、岡本遼
これまでご支援、ご声援頂きましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
11月15日、16日に神奈川県にて開催された少林寺拳法全国大会inかながわに出場してまいりました。高校生だけではなく大学生、社会人の拳士とも競い合うハイレベルな戦いの中、県民大会を勝ち上がり出場権を得た10人が出場、5人が初戦ラウンドを突破しました。決勝ラウンドでは高校二年生の峠君・西岡君が5位入賞、高校二年生の上見君が7位という結果を残すことができました。あと一歩力及ばず悔しい場面もありましたが、この気持ちを糧にして引き続き精進を重ねて参ります。今後ともご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。




日時 令和7年11月14日(金)~11月16日(日)
会場 高砂市総合体育館
大会 第74回兵庫県高等学校新人柔道大会
兼第48回 全国高等学校柔道選手権県予選
結果
<団体戦> 第3位
1回戦 報徳 5-0 姫路工業
2回戦 報徳 3ー0 市川
準々決勝 報徳 2-1 東洋大姫路
準決勝 報徳 0-3 神戸国際
<個人戦>
60kg級 ベスト8 西尾 大志(Ⅱ―3)
66kg級 第3位 計盛 大輔(Ⅱ―4)
73kg級 優 勝 福井 大心(Ⅱ―1)
81kg級 第3位 香川 颯太(Ⅱ―4)
90kg級 ベスト8 滝川 裕央(Ⅱ―3)
以上の結果となりました。
この団体戦は、5人戦の点取り試合でした。優勝すれば3月の全国大会出場が決まる大会でしたが、準決勝戦で神戸国際大付属高校と対戦し、0-3で敗退しました。
個人戦においては、優勝が1名、第3位が2名となり、入賞した選手は持っている力を発揮し、大いに健闘してくれました。その他にも、本校から多くの選手が出場しましたが、あと一歩のところで負けてしまい、勝ち上がることができませんでした。
今回の大会での課題を克服し、来年6月の県総体では、この悔しさを忘れずに、インターハイ出場を目指して、精一杯努力したいと思います。ご声援ありがとうございました。
団体戦の結果より、1月31日(土)にベストラインシダアリーナで行われる近畿大会(団体試合)に出場することが決定しました。
個人戦の結果より、3位までに入った福井・計盛・香川とベスト8の西尾の4名は12月7日(日)にグリーンアリーナ神戸サブで行われる全国高等学校柔道選手権(個人試合)兵庫県予選に出場することが決定しました。この大会で優勝した選手が3月の全国高校選手権大会個人戦に出場することができます。
また、第3位までに入賞した上記の3名は1月24日(土)に兵庫県立武道館で行われる近畿大会(個人試合)に出場することも決定しました。


11月6日に行われた全校行事、六甲山強歩大会の高校一年生の姿をお伝えします。
報徳学園中学校から進学した生徒にとっては4年目の強歩大会、学年で一番最初にゴールした班は慣れた様子で計画性と団結力を見せて保久良神社から湯本広場までの約23キロの道を踏破しました。
一方で高校から入学した多くの高1生にとっては初めての強歩大会です。当初の予想以上に険しい道のりに苦戦しつつも、班の仲間と励まし合い、声を掛け合って挑みました。ゴールの湯本広場に到着したときには大きな達成感を得て皆晴れ晴れとした表情でした。


