月別アーカイブ: 2022年5月

第36号「報友」発行

2022年版 同窓会報誌「報友」を発行いたしました。

今号のご案内は報友会のライン公式アカウントの作成についてがございます。SNSを活用して同窓生はもちろん、現役の活躍や行事のご案内を携帯へ届くようにします。

その他、小説家の塩田武士さん(88回卒)の特集や、中桐万里子理事のご紹介、初の全国制覇をしたラグビー部や活躍するOB監督の紹介もしています。PDFデータをご確認ください。

この冊子はOBや関係者のご連絡がつくご家庭へお送りさせて頂いてます。未着の場合は下記へお問合せください。

0798-51-3021 事務局担当 高石

報徳学園同窓会報友_Vol36

 

報徳学園同窓会報友_Vol36表紙

PDFデータ

前半はコチラから 報徳学園同窓会報友_Vol36_前半

後半はコチラから 報徳学園同窓会報友_Vol36_後半

金沢大会集合写真

相撲部 第106回高等学校相撲金沢大会

日時  令和4年5月22日(日)

会場  石川県卯辰山相撲場

結果
団体戦(3人制)
先鋒:大角 悠誠(3年)
中堅:火置 雅弥(3年)
大将:橋本  琉(3年)
選手:田中 大地(3年)
予備:平田 大智(3年)

予選1回戦 
対 宇和島東高校(愛媛県)
先鋒:大角 〇 突き出し ● 兵頭
中堅:火置 ● 寄り切り 〇 藤田
大将:橋本 〇 上手投げ ● 上原    以上の結果2-1で勝ちました。

予選2回戦
対 日吉ヶ丘高校(京都府)
先鋒:大角 〇 突き出し ● 鶴
中堅:火置 〇 引き落とし● 大賀
大将:橋本 〇 寄り切り ● 紺野    以上の結果3-0で勝ちました。

予選3回戦
対 焼津水産高校(静岡県)
先鋒:大角 〇 押し出し ● 宗重
中堅:火置 〇 押し出し ● 川口
大将:橋本 ● 叩き込み 〇 伊禮    以上の結果2-1で勝ちました。

予選3回の結果、3勝7点で予選通過しました。
団体予選で3勝した大角は個人決勝トーナメントに進出しました。

団体決勝トーナメント1回戦 シード

団体決勝トーナメント2回戦
対 向の丘工業高校(神奈川県)
先鋒:大角 〇 突き出し ● 鈴木
中堅:火置 〇 上手投げ ● 宮﨑
大将:田中 ● 引き落とし〇 椿原    以上の結果2-1で勝ちました。

団体決勝トーナメント3回戦
対 高岡向陵高校(富山県)
先鋒:大角 ● 引き落とし〇 山岸
中堅:火置 ● 引き落とし〇 五十嵐
大将:田中 ● 首投げ  〇 岩本    以上の結果0-3で負けました。団体戦ベスト16となりました。

個人決勝トーナメント1回戦
大角 〇 突き出し ● 小坂(鳥取城北)

個人決勝トーナメント2回戦
大角 ● 引き落とし〇 大手(文徳)  以上の結果、大角が個人戦ベスト32となりました。

金沢大会集合写真

前期進学コース講演会 写真

進学コース講演会を行いました。

本日、5・6限目に前期進学コース講演会を行いました。理学療法士の吉岡友謙氏をお招きし、『目標を達成する為に必要なこと』について講演していただきました。
ご自身のこれまでの理学療法士になるまでの過程や、有名サッカー選手をサポートしたお話、また運をつかむには入念な準備と決断力が大事だということついてもお話しいただき、生徒たちは最後まで真剣に話を聞いていました。今日聞いたことを学校生活や今後の人生において活かしてほしいと思います。

前期進学コース講演会 写真

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令和4年度 報徳学園 推譲会総会

 5月18日(水)13時30分より大谷記念講堂において、推譲会総会が行われました。平日にもかかわらず、多くの保護者の方々にご参加いただき、今年度の推譲会のスタートを切ることができました。
 総会は、会長挨拶から始まり、学校長挨拶のあと議事に移りました。議事の内容は、以下のとおりです。
 
 (1号議案)令和3年度事業報告(教育部・厚生部・生活指導部・クラブ後援会)
 (2号議案)令和3年度会計報告
 (3号議案)令和3年度会計監査報告
 (4号議案)令和4年度本部役員承認
 (5号議案)令和4年度会計予算計画

 推譲会総会終了後は、推譲会三部(教育・厚生・生活指導)合同部会も開催され、活動方針などを話し合うことができました。

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吹奏楽演奏②

校内演奏会

5月17日(火)の昼休みに正門前広場において、吹奏楽部によります校内演奏会が行われました。まだ吹奏楽部に入部して間もない1年生の生徒も、精一杯心を込めて演奏してくれていました。また、普段はあまり聴くことのできない生の演奏を聴くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができた生徒が多くいたように思われます。

吹奏楽演奏③

吹奏楽演奏②

吹奏楽演奏①

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吹奏楽部 「吹奏楽部校内演奏会」を開催

5月17日(火)のお昼休みに、正門前の広場において、吹奏楽部の校内演奏会を開催させていただきました。曲目は、Mr.Childrenの「innocent world」、映画のテーマ曲を集めた「細田守作品メドレー」、BUMP OF CHICKENの「天体観測」でした。ノリのよい曲が多く、大いに盛り上がりました。
当日は雨が心配されましたが、何とか曇りでもちこたえ、多くのみなさんに生の吹奏楽の演奏を楽しんでいただくことができました。吹奏楽部は人数が少なくなってしまいましたが、人数の少なさを感じさせない迫力ある演奏ができるように日々練習に励んできました。たくさんの聴衆のみなさんも手拍子で盛り上げてくださり、一体感のあるすばらしい時間となりました。お昼の楽しいひとときを多くのみなさんと共有することができましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

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5月15日 沖縄が日本に復帰して50年

 令和4年、3月に中学3年(現高Ⅰ)と高校Ⅱ年(現高Ⅲ)が修学旅行で訪れた沖縄県のことが、ここ数日テレビ番組で特集されるなど、マスコミで大きく報じられてきました。この「沖縄日本復帰」という言葉を耳にして、実際に沖縄を訪れた諸君だけでなく、全校生の皆さんはどんなことを考えたでしょう。

 私は「沖縄の言語(うちなーぐち)が消滅の危機」「琉球諸語を話せる人が減る一方で、後10数年で絶滅するのではないか」という複数の新聞コラムに目が留まりました。それというのも、現在ロシアがウクライナに侵攻し間もなく3か月になろうとしていますが、言葉を理由に迫害を受けている人々を救うことも侵攻の大義にしていると某テレビドキュメントで知ったからです。ソビエト連邦が崩壊するまでは、ロシア語を話さなければ就くことできない職種があったり、進学に不利になったりと社会的な恩恵が狭められていた時代がありました。1991年12月26日以降に誕生した人々はロシア語も含めて、それぞれの国でルーツとなる言葉を使用してましたが、2014年ウクライナのクリミアがロシアに併合され、ウクライナではロシア語を使うのを忌避する人々が現れ始めたとドキュメントで語られていました。
 戦後、米軍統治下の沖縄でも「進学や就職で益がないから」と伝来の言葉が蔑視されたことも「沖縄の言語(うちなーぐち)が消滅の危機」とつながっています。

 日本にある米軍基地の7割が沖縄に集中しているという現実、世界一危険な軍事飛行場のある沖縄、先送りされてきた基地移転、そして、大切な沖縄の言語(うちなーぐち)消滅、今これらのことを報徳学園の生徒諸君はどんな風に考えているのでしょうか?

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余談
1879年(明治12年)の沖縄県設置(併合)までは、琉球王国は1429年(室町時代)に誕生した独立した一つの王国でした。1609年、現在の鹿児島県を支配していた薩摩藩(島津家)により征服された後も、琉球王国は中国との貿易を進めるために存続を許可されていました。
江戸時代初頭、家康の許可を得た薩摩藩に征服された琉球王国の民の思いを記した文献などを読んでみたくなりました。皆さんはいかがですか?

合同体育①

合同体育

5月16日(月)の6限目に、今月28日(土)に開催が予定されております、中学校体育大会に向けた三クラス合同体育を行いました。合同体育では、ラジオ体操・入場行進を行いました。生徒諸君にとっては、初めての合同体育ということもあり、うまくいかなかった部分もあると思いますが、体育大会当日までまだ時間があるので、頑張ってもらいたいと思います。

合同体育①

合同体育②

合同体育③

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ワンダーフォーゲル部 活動報告

5月15日(日)池田駅を出発して五月山に登ってきました。杉ヶ谷コースをとり、谷筋を頂上めざし歩きました。途中、海を見渡す素晴らしい景色が開けていました。

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【至誠の会】映画『二宮金次郎』鑑賞会

5月14日(土)10:00より、映画『二宮金次郎』の鑑賞会を、地域の方々を対象に行いました。コロナ禍ではございますが、たくさんの方々に来校していただきました。心より感謝申し上げます。地域の方々に、二宮金次郎の生涯の一端を知っていただく良い機会になったと思います。

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