日時 令和5年1月29日(日)・2月5日(日)
1/29(日)@西宮市立鳴尾南中学校
準決勝 報徳学園 57 – 40 上甲子園
2/5(日)@西宮市立甲武中学校
決 勝 報徳学園 52 – 47 浜脇
最終結果:優勝
多くの選手にとって、個々の課題がより明確になった良い大会となりました。4月からは新入生も合流し、市民体育大会、総体、Jr. ウィンターカップ予選へとチームは進んで参ります。チームの目標を達成できるように取り組んでいきますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。



日時 令和5年1月29日(日)・2月5日(日)
1/29(日)@西宮市立鳴尾南中学校
準決勝 報徳学園 57 – 40 上甲子園
2/5(日)@西宮市立甲武中学校
決 勝 報徳学園 52 – 47 浜脇
最終結果:優勝
多くの選手にとって、個々の課題がより明確になった良い大会となりました。4月からは新入生も合流し、市民体育大会、総体、Jr. ウィンターカップ予選へとチームは進んで参ります。チームの目標を達成できるように取り組んでいきますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。



本日、第95回記念選抜高校野球大会の選考委員会が開かれ、本校が6年ぶり22回目の出場を決めました。壇上では元田校長、大角監督が挨拶し、キャプテンの堀君から「大会が開催されることに感謝して、甲子園でも報徳らしいプレーができるように頑張ります」と決意表明がありました。
組み合せ抽選会が3月10日に行われ、大会は3月18日から開幕します。応援宜しくお願い致します。








2月1日(水)の1限目に大谷記念講堂にて、令和5年度中学自彊会選挙が行われました。中学1年生からは、副会長に1組柳樂研心君、書記に1組西田昌君が立候補し、演説を行いました。両者とも学園をよくしたい、そして自分自身の成長につなげたいという思いを述べてくれました。その結果両者とも信任され、令和5年度の中学自彊会のメンバーとして学園の為に頑張ってくれることとなりました。

2月1日(水)1限に大谷記念講堂で中学朝会(自彊会選挙)が行われました。会長、副会長、書記の立候補者4名が立会演説を行いました。その後信任投票が実施され,2年生では会長に2-A吉俣君,副会長に2-2河田直樹君が信任されました。
生徒の代表として,学校行事等で率先して活動することを期待します。


第16回兵庫県高校生英語ディベートコンテストが1月29日(日)に甲南大学で行われました。
予選ラウンド1 報徳0-3宝塚西
予選ラウンド2 報徳2-1飾磨
1勝1敗のため本戦に進む事はできませんでしたが、フレンドリーマッチにおいて加古川東とも対戦でき充実したディベートデーとなりました。回を重ねるにつけコンストのスピーチの速さや声の大きさが増し成長を感じました。見つかった課題を今後の学習に繋げていってくれる事を期待します。お疲れ様でした。最後になりましたが大会を運営するにあたりご尽力頂きました兵庫県高校生英語ディベート委員会の皆様、また練習試合して頂いた学校の皆様、本当にありがとうございました。


2月1日(水)13時30分から本校の大谷記念講堂において、令和4年度生活指導部講演会が行われました。今回は、講師として心理カウンセラーおよび公認心理師である日本メンタルヘルス協会代表の衛藤信之先生をお招きし、「親子関係に役立つやさしい心理学」というテーマでご講演いただきました。日本最大級の心理スクールの代表であり、顧問企業数がトップクラスである衛藤先生は、軽快な語り口で様々な事例を挙げながら、とても臨場感があり、わかりやすいお話をしていただきました。モデリングの大切さや、悩みを持った子どもには「アクティブリスニング」として「聴くこと」の大切さをご指導いただきました。保護者の皆様におかれましては、約1時間30分の講演でしたが、良好な親子関係を作る上でとても貴重なお話を聞くことができたのではないでしょうか。

二月のことば
昨日より知らぬあしたのなつかしや
もとの父母ましませばこそ
この歌は、「昨日の父母なる天地の顔はよく見知っているが、明日はどんな新鮮な顔をした父母なる天地にめぐり合えるかと思うと、なつかしいきわみである」という意味の希望の歌です。
そして、「昨日は生きて来た追憶である。そのために今日があるのだから尊い過去であり、感謝の対象でもあるが、時にはまた失望し悔悟した過去でもあった。しかし、その喜びも不満足も取り返しのつかぬ清書であった。今日はその過去に基づき営々として努力を重ねているが、今日もまた昨日のように成功も不成功も相半ばする。そこでただ希望の前途に成功の光が輝くのが明日である。これはこれ常人の生きる心情である。」という想いが組まれています。
また、尊徳先生は百姓であったこともあり、「今日の努力は明日あらわれるので、明日はいつも期待され、楽しみに満ちた希望の日であり、その明日のよろこびのために、今日働く感激がわくのだ。」とも伝えています。
さて、今年度も残り少なくなってきました。日々の生活のなかでどれだけの人が明日以降に希望を抱きながら生活することができているでしょうか。アメリカの実業家であったサミュエル・ウルマンという人物が書いた詩に、「未来に生きるのが青年、過去に生きるのが老人」というものもあります。もちろん、過去を振り返ることも大切ですが、過去に縛られすぎず、明日や未来、将来の夢に向けて今日できる事を地道に行い、前向きに考えて生活してみてはいかがでしょうか。

1月31日5・6限目を使い、弁論大会学年予選会を行いました。クラス全員参加のクラス予選を経て、各クラス3名、12名での学年予選会です。テーマは「10年後の自己紹介」でイメージとしては大学卒業後3年目の未来の自分です。各自が25歳になった時点での就職先や大学院で勉強中の話など、興味深い内容でした。手振り、身振りのパフォーマンスや朴訥ながら笑いを取るなど3年生ならではの予選会でした。予選会出場者は下記の通りです。
1組:圖師 祥晃君 田中 彰人君 桝井 優君
2組:井上 太耀君 利川 優太君 山本 眞修君
3組:浅田 康志君 足立 尚樹君 中尾 羽瑠君
A組:井ノ上 輝君 芝 勇斗君 要津 優太君
生徒たちの投票の結果、2組 利川君、山本君 3組浅田君 A組井ノ上君の4名が本選出場となりました。












1月31日(火)3,4限に弁論大会学年予選が大谷記念講堂で行われました。
各クラスから選出された4名ずつ計12名が弁士として「感謝」をテーマに発表しました。家族や友人,先生など身近な人への感謝の他に出生時にお世話になった医療従事者への感謝を述べる生徒もおり,聴衆の生徒を引き付けるスピーチをしていました。
12名の弁士の講演について,聴衆の生徒が話し方(声・速さ・姿勢)と内容(主張・根拠・構成・独創性・言葉)の観点で評価しました。その結果,上位の4名(2-1 髙野君,2-1吉村君,2-2 河田琉愛君,2-A 吉俣君)が選ばれ,2月8日(水)に行われる弁論大会本選に出場します。
本選でのさらなる活躍を期待します。





1月31日(火)の1.2限目に大谷記念講堂にて弁論大会の学年予選を行いました。先日行われたクラス予選を勝ち上がった11名の生徒が弁論発表を行いました。発表してくれた生徒は、短い期間で文章を練り直し、暗記するということで、大変であったと思いますが、1人1人立派な弁論発表を行ってくれました。
また、今回の学年予選で選ばれた代表者4名は、2月8日に行われる弁論大会本選へと出場します。中学1年生の代表者として頑張ってもらいたいと思います。
