4月18日(金)、神戸市立洞川教育キャンプ場と神戸市立森林植物園にて校外学習を行いました。午前中に洞川教育キャンプ場にてバーベキューを行い、班ごとに相談、協力しながら昼食を調理しました。どの班もおいしい昼食を作ることができました。午後からは神戸市立森林植物園に移動し、周囲を散策しながらiPadに送られた様々なミッションに答えていきました。午前・午後ともに、どの生徒も積極的に、とても楽しそうに取り組んでいました。



4月18日(金)、神戸市立洞川教育キャンプ場と神戸市立森林植物園にて校外学習を行いました。午前中に洞川教育キャンプ場にてバーベキューを行い、班ごとに相談、協力しながら昼食を調理しました。どの班もおいしい昼食を作ることができました。午後からは神戸市立森林植物園に移動し、周囲を散策しながらiPadに送られた様々なミッションに答えていきました。午前・午後ともに、どの生徒も積極的に、とても楽しそうに取り組んでいました。



開幕直後の万博の盛り上がりを皆で一緒に感じることで、学年の団結力も強まったのではないでしょうか。
会場に入る前から「楽しんで」という教員の声掛けに「はい!」と声がそろったことには驚きました。
生徒は班ごとに回るパビリオンの計画を立て、海外パビリオンを中心に意欲的に会場内を散策していました。
さまざまな国の文化や技術に触れる、貴重な体験をすることができました。


4月18日(金)、京都にて外国人留学生に英語でインタビューを行いました。英語で話しかけることに戸惑いや抵抗を感じながらも、班で励まし合いながら一生懸命準備した英語を使って話しかける姿が印象的でした。そして、徐々に慣れてくると積極的に話しかけたり、伝わるまで何度もトライしたりする姿が見受けられました。
インタビューを終えてからはクラスごとに分かれ、1組は銀閣寺、2組は稲荷神社、A組は清水寺を観光しました。京都の歴史や文化に触れながら楽しく学んでいました。




4月15日(火)大谷記念講堂にて、5限目中学生、6限目高校1年生を対象にSNS講習会を実施しました。兵庫県警察の方をお招きし、「サイバー空間の危険から身を守るために」というテーマでご講話をいただきました。講話では、身近に潜むサイバー犯罪について、具体例を交えながらとてもわかりやすくお話しいただきました。
たとえば、
・フィッシング詐欺に遭わないためには、不審なリンクは絶対に開かないこと
・サポート詐欺に遭遇した場合は、あわてず電源を切ること
・IDやパスワードは、使いまわしをせず、「長くて覚えやすいもの」にすること
・闇バイトの募集情報のこと
・歩きスマホが大きな事故につながる危険性があること
・SNSの利用では、思いやりをもって言葉遣いに気をつけること
など、実生活にすぐに活かせる内容が多く、生徒たちも真剣な表情で耳を傾けていました。普段から使っているスマートフォンやタブレットに直結する話題ばかりで、強く関心を持って聞いていた様子が印象的でした。


令和7年4月14日(月)の1限目に中学1年生対象の、5限目に高校Ⅰ年生対象のクラブ紹介が行われました。吹奏楽部は1分30秒という持ち時間の中で「おジャ魔女カーニバル!!」を演奏し、入部の呼びかけを行いました。たくさんの皆さんの入部をお待ちしております。
【吹奏楽部の次の本番予定】
「第12回 報徳学園吹奏楽部定期演奏会」
1.と き 令和7年5月5日(祝) 13時30分開場 14時開演
2.ところ 三田市総合文化センター郷の音ホール(小ホール)
(JR宝塚線 三田駅下車徒歩11分)
3.入場料 無料
※多くの皆様のお越しをお待ち申し上げております。



4月14日(月)、大谷記念講堂にて高一生全員が集まって講義を受けました。
5限目は各クラブの紹介、6限目は報徳講話、7限目は校外学習の事前学習と
長時間でしたが、しっかりと集中して話を聞いていました。
報徳講話で学んだ建学の精神を大切にして、クラブも校外学習も全力で楽しんでくれることを期待しています。

4月14日(月)、大谷記念講堂にて新入生対象のクラブ紹介が行われました。文化部・運動部ともに、映像や実演を交えて、わかりやすく新入生に活動内容を伝えてくれました。クラブ活動を通して、責任感や協調性、努力することの大切さを学ぶことができることも大きな魅力です。新入生の皆さんは、自分にぴったりのクラブを見つけて、充実した学校生活を送りましょう。

4月11日(金)、大谷記念講堂にて第3回オリエンテーションが行われました。1限目に、A組担任の中村先生から頭髪服装指導や登下校のマナーなどについて話をし、1組担任の平田先生から授業への取り組み方や校外学習について話をしました。5限目・6限目にはiPadを配布し、iPadの使用方法も含む、情報リテラシー教育について、ICT教育推進室の先生からお話をいただきました。すべて、とても大切な内容で、生徒たちは真剣に話を聞いてくれました。しっかりとルールを守れる報徳学園生になってくれることを期待しています。

4月9日(水)、本校体育館にて始業式および対面式が厳かに執り行われました。始業式では、学校長より報徳訓の最後の一節「年々歳歳報徳を忘るべからず」が引用され、日々の生活の中で周囲の人々への感謝の気持ちを大切にしながら、報徳の精神を実践してほしいとのお言葉をいただきました。
対面式では、自彊会長の大丸勝君が新入生へ向けて温かい歓迎の挨拶を述べ、それに応えるかたちで、新入生代表の菊樂篤生君が、これからの学校生活への意気込みと誓いの言葉を力強く述べてくれました。
新たな出会いとともに、心を新たにする一日となりました。

4月9日(水)大谷記念講堂にて1限目に新1年生との対面式、始業式、集会が行われました。対面式では新1年生の入場を新2年生・3年生が温かい拍手で迎えた後、自彊会会長の3年生ハドソン君が歓迎の挨拶をしました。そして、1年生の奥村君が新入生の挨拶をして対面式を終えました。
引き続き行われた始業式では校風三則朗唱の後、川口校長から報徳訓にある「年々歳々報徳を忘るべからず」の言葉を常に実践することが大事とお話がありました。その後、校歌斉唱、二宮翁夜話朗読で始業式を終えました。
集会では新任教員の紹介、学年団教員の紹介の後、生徒指導部の小丸先生から学校生活を送るにあたっての基本についてのお話がありました。そして最後に教育推進部の西條先生からはタブレットの扱い方、学習への取り組み方や大切さについてのお話があり集会を終えました。




