クラブ活動案内(高等学校)|柔道部

高校 [2022.1.29]

柔道部 第63回近畿高等学校柔道新人大会 個人試合

日時  令和4年1月29日(土)

会場  兵庫県立武道館

結果
 60kg級 前中 恒亮 (Ⅰ-7)ベスト8
 66kg級 杉山 力人 (Ⅰ-3)2回戦敗退
 73kg級 鬼塚 勇芯 (Ⅱ-4)優 勝
      新本 慶  (Ⅰ-6)第2位
 81kg級 貝田 陸大 (Ⅱ-9)ベスト8
 90kg級 滝浪 昭嘉 (Ⅱ-3)第2位
100kg級 髙石 昇平 (Ⅱ-3)2回戦敗退

以上の結果となりました。
近畿圏内の県・府高校新人大会個人戦の各階級上位入賞者で行う本大会に本校より7名が出場しました。
73kg級の鬼塚が接戦を制し、優勝しました。昨年の大会では90kg級で片山凪(Ⅲ-6)が優勝、2年前の大会では66kg級で岸武蔵(現東海大1年)が優勝したため、3年連続で個人戦にて優勝者を輩出することができました。鬼塚は準々決勝戦にて、中学時に敗退している京都府73kg級優勝者と対戦し、ゴールデンスコアののち一本勝ちすることができました。そのまま波に乗り、決勝戦は報徳同士での対戦となりましたが、持っている力を十分に発揮して全試合一本勝ちで優勝することができました。
同じく73kg級の新本も準決勝戦では滋賀県73kg級優勝者と対戦しましたが、自分の柔道を徹底しゴールデンスコアにて技有を取り、接戦を制することができました。
90kg級の滝浪は準決勝戦にて、京都府無差別級優勝者と対戦し、試合中盤に技有を取り、勝つことができました。新本、滝浪ともに決勝戦では負けてしまったものの、第2位という素晴らしい結果を収めることができました。
他の4名の選手は、あと少しのところでの敗戦が多くありました。組手を早く優位な状態にすること、技の威力を高めることなど、次への課題が見つかりました。
この大会で経験できたことを生かし、これからもさらに精神面、技術面を強化したいと思います。
2月5日(土)には和歌山ビックウェーブに於いて近畿大会の団体戦が行われるため、上位進出を目指して頑張りたいと思います。ご声援ありがとうございました。
R4近畿新人(個人)鬼塚・滝浪・新本

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