[2025.6.9]
日時 令和7年6月6日(金)~8日(日)
会場 高砂市総合体育館
結果
〈団体戦〉 第3位
(1回戦) 報 徳 シード
(2回戦) 報 徳 5-0 山崎
(3回戦) 報 徳 5-0 明石清水
(準々決勝) 報 徳 5-0 神戸科学技術
(準決勝) 報 徳 1-2 神戸国際
〈個人戦〉
〔66kg級〕ベスト8 竹下 蒼翔(Ⅰ-5)
〔73kg級〕優勝 福井 大心(Ⅱ-1)
〔81kg級〕第3位 山陰 大空(Ⅲ-6)
ベスト8 若松 俊太(Ⅲ-1)
今年は岡山県で行われる全国総体(インターハイ)柔道競技の出場権をかけた兵庫県予選大会が行われました。
団体戦においては、2回戦からスタートし、順当に勝ち上がり、準決勝で新人戦優勝校の神戸国際と対戦しました。先鋒の山陰が一本勝ちでチームに勢いをつけ、5人全員が粘り強く戦いましたが、力及ばず1-2で敗退しました。
個人戦では、団体戦の悔しさを晴らすべく、インターハイ出場を目指して気持ちを作り直して挑んだところ、73kg級の福井が持っている力を十分に発揮し、見事優勝しました。
優勝した福井は8月13日(水)~8月17日(日)に岡山県総合グラウンド体育館にて行われる令和7年度全国高等学校総合体育大会柔道競技73kg級に出場します。また、上記の4名と60kg級、100㎏級にてベスト16に進出した猪木(Ⅲ-4)、橋本(Ⅲ-7)、清野(Ⅰ-10)、竹中(Ⅲ-3)、蟬本(Ⅱ-4)、松岡(Ⅰ-8)を合わせた10名は6月29日(日)、兵庫県立武道館において行われる兵庫県民大会に出場します。この大会で優勝すれば、県の代表として国スポのメンバーに選出されます。今回の大会での反省点をしっかりと見直し、これからも日々頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。